バレット/その他実用バレット/多数目標攻撃用

Last-modified: 2014-04-09 (水) 22:41:34

円環の理(多目標攻撃:アサルト貫通)

◆基本データ

種別BBLV名前各種属性消費OP
アサルト4~円環の理破砕:0貫通:24属性:30合計:5418

◆バレットの構成

Noサイズ弾種発射条件水平垂直回転変異チップ備考
1M連射弾:連射弾/通常ボタンを押したら連鎖複製無属性
2└M制御:その場で回転/速度速1が何かに衝突時
3 └Sレーザー:追従回転/狭い2と同時に90°

◆解説
GE2になってからやたらとボス同時+雑魚が多くなったのでそれ対策。
近場の敵とターゲットで反射しまくってレーザーをばらまく。
通常の回転レーザーだと小さいアラガミは周囲を衛星のようにくるくる回るだけで当たらないので、
回転制御を間に入れ追従回転レーザーに角度をつけることで球状に回転させて
当たり判定を中心軸にも持っていったのがミソ。
この際、角度を90度より大きくすると更に中心に当たり判定が寄る。100度辺りがベストか?
また球状に当たり判定が展開することで部位ダメージがまんべんなく入るという副効果有り。
反射しまくってOP回復しまくるので条件次第で相当長時間連射可能。
(連鎖複製は途中で外れない限り3回まで発生し、消費OPは最初の一回分だけ)
レーザーにBB識別載せれば消費20に増える代わりに味方を気にせず撃ちまくれる。
性質上敵の周囲に(アラガミを包むような形で)大量の当たり判定を作り出すのでオンなどの場合によっては付けた方がいい。
なお2段目を外すことで消費OPが12まで下がるので、小型アラガミをある程度無視するならば更に連射可能。
バレットの名前が円環の理なのは、最初に作ったのがこの2段目を外した消費OP12バージョンで、
これを撃ちまくるとそこかしこに輪っかが発生して、なんかめでたいから。

なおバレットテストの仕様上、シミュレーションターゲットのサイズの関係で初段しか当たらないので一見ダメージは異様に少ないが、アラガミには当たるので大丈夫。

また、マルチプレイの時に使用するとエフェクトを視界に入れたメンバーに凄まじい処理落ちを発生させリジョインを多発させるので注意(筆者はvita2名+PSP1名の時に発生)
使用する際は確認を取ったりメンバーの状態などを見て使用するか判断した方がいい。

なると(多目標攻撃:アサルト貫通)

◆基本データ

種別BBLV名前各種属性消費OP
アサルト4~なると破砕:0貫通:22属性:27合計:4916

◆バレットの構成

Noサイズ弾種発射条件水平垂直回転変異チップ備考
1M連射弾:連射弾/通常ボタンを押したら連鎖複製無属性
2└S装飾レーザー:回転/狭い1と同時
3 └Sレーザー:追従回転/狭い2と同時に

◆解説
円環の理からの派生バレット。
制御回転の代わりに装飾レーザーを使うことでコストを圧縮、OP当たりの火力上昇。
横方向への範囲が広いため巻き込める敵の数が増えている。
敵が密集している時に連射でどうぞ。
仕様上接射するとダメージup。
大型相手なら回転幅を調整すると当てやすくなるが、装飾レーザーを「広」にするとその分実弾が当たらない範囲が広がるので注意。
2と3のレーザーの回転サイズを調整することで更に広範囲に攻撃をばらまくことも可能。
その代わり上下の攻撃判定幅が元バレットより狭くなっていることには注意(高い位置に当たると背の低いアラガミはスカる可能性あり)
さらに仕様上元になったバレットより攻撃判定が更に広くなるためオンではレーザー部にBB識別がほぼ必須。
2と3の角度の差分が60度だとレーザーの見た目が左右対象になり美しい…ハッ!

追記
Ver.1.01以前ならモジュール2をを「ボタンを押したら」に変えると大幅に消費OPを削減できる。