バレット/ブラッドバレット

Last-modified: 2015-03-08 (日) 11:41:27

ブラッドバレットについて

  • 通常任務難易度2『クレイジー・パーティ』クリア後に開放される要素。
    ミッション中に銃身の攻撃をアラガミに当てることで覚醒率が上昇し、BBLVが上がると新たなバレットを獲得できる。
    獲得したバレットはターミナルのバレット倉庫に加えられるほか、よろず屋の商品にも加わる。
    ツリーが多数あるブラッドアーツと違い、ブラッドバレットは各銃身でLVが1~9あるだけのごくシンプルなシステム。
    • シエルのキャラクターエピソード「Episode3」クリアで変異チップの編集が可能になり、
      自力でブラッドバレットをエディットできるようになる。
  • 覚醒率はブラッドアーツと同様に、難易度の高いミッションに挑むと上がりやすいが、
    ブラッドアーツと違って高難度ミッションでも難易度が同じなら上がりやすさは同じである。
    1回のミッションでLVが2上がった時点で覚醒率は上がらなくなる(0.0で止まる)。
    回復弾や装飾弾では覚醒率は上がらない。敵に命中しなかった場合も上がらない。

ブラッドバレットを効率よく覚醒させるには

  • BB覚醒率は弾の種類と命中回数によるため、倍率の低い銃身で何度も攻撃したほうが上がりやすい。
    倍率1.0の銃身で10発で敵を倒した場合と、倍率2.0で5発で倒した場合では、前者の方が2倍上がる。
    また、弱点を突くと(白エフェクト)覚醒率の上昇量が1.2倍になる。
    スキル「血の活性(銃身)小」は+15%、「血の活性(銃身)大」は+30%の覚醒率上昇ボーナスが付く。両方付けると+45%になる。
    • 攻撃用のバレットを当てるたびに、ほぼOPに比例した以下の比率で覚醒率が上がっていく(オウガテイルで調査)
      弾丸レーザー爆発放射狙撃弾属性狙撃弾連射弾属性連射弾散弾アラバレ
      S55.8310--------
      M1011.6625-1.662533.330.834.16201.25
      L1618.339915.835------
      LL35-150100-------
    • BBLV上げ用バレット(ブラスト用)
      Noサイズ弾種発射条件水平垂直回転変異チップ備考
      1L弾丸:直進/短ボタンを押したら
      2└L弾丸:直進/極短1が敵に衝突時
      3 └L弾丸:直進/極短2が敵に衝突時
      4  └L弾丸:直進/極短3が敵に衝突時
      5   └L弾丸:直進/極短4が敵に衝突時
      6    └L弾丸:直進/極短5が敵に衝突時
      7     └L弾丸:直進/極短6が敵に衝突時
      8      └L弾丸:直進/極短7が敵に衝突時
      モジュールを最大まで使用して、何度も命中させる手間を省くためのバレット。
      消費OPが大きいとOP確保が大変になるため、弾のサイズを下げて使いやすいOPまで下げてやると良い。
      ブラスト以外の銃身でも同じように入れられるだけL弾丸を詰め込めばいい。

変異チップ一覧

銃種BBLv1BBLv2BBLv3BBLv4BBLv5BBLv6BBLv7BBLv8BBLv9
スナイパー残留状態異常回復多段ヒット結合阻害弾識別効果キャンセラー支援効果:攻撃
支援効果:防御
マーカー超長距離弾
アサルトホーミング状態異常回復拡散複製連鎖複製識別効果跳弾支援効果:攻撃
支援効果:防御
OP回収弾モジュール数+
ブラスト減衰緩和状態異常回復充填OP回復弾識別効果抗重力弾支援効果:攻撃
支援効果:防御
反射誘導交差消滅解除
ショットガン多段ヒット状態異常回復キャンセラー徹甲化識別効果デコイ化支援効果:攻撃
支援効果:防御
衝撃弾距離補正極化

変異チップ詳細

共通

チップ名消費OPダメージ補正子接続制限特性追加
状態異常回復+20%100%無効回復弾限定HP回復と同時に状態異常回復編集
識別効果+20%100%無効攻撃用モジュールが味方に命中しなくなる編集
支援効果:攻撃+20%100%無効回復弾限定HP回復と同時に攻撃力強化(小)を3秒間付与編集
支援効果:防御+20%100%無効回復弾限定HP回復と同時に防御力強化(小)を3秒間付与編集

スナイパー

チップ名消費OPダメージ補正子接続制限特性追加
残留+20%100%初弾限定アラガミの体を貫通する弾丸編集
多段ヒット+80%66%初弾限定最大モジュール数が5→3
アラガミに複数回ヒットする
編集
結合阻害弾+20%100%初弾限定アラガミの防御力を低下させる編集
キャンセラー+20%100%アラガミの一部オラクル攻撃を打ち消し、そのまま攻撃する編集
マーカー+30%100%初弾限定着弾箇所に味方の追尾弾を誘導編集
超長距離弾初弾+20%、
子接続+20%
80%~400%初弾限定遠くの標的に対し威力上昇
子接続にも適用される
編集
  • 超長距離弾
    • 横方向の距離のみが計算に使われる。
    • ver1.01以前:試射場では[至近で0.8倍][床のパネル5枚で1倍][最遠で倍]、フィールドでの[最遠距離で倍]程度に変化している模様。
    • ver1.10以降:試射場では[至近で0.8倍][床のパネル5枚で1倍][最遠で1.72倍]、フィールドでの[最遠距離で4倍]程度に変化している模様。
  • マーカー
    • 追尾弾の他、インパルスエッジの縦の射出方向もマーカーを向くようになる

アサルト

チップ名消費OPダメージ補正子接続制限特性追加
ホーミング+75%100%初弾限定アラガミを追尾する弾丸編集
拡散複製初弾+500%、
子接続+100%
80%初弾限定3方向へ追尾弾発射編集
連鎖複製初弾+100%、
子接続+100%
80%初弾限定命中後、近くの敵にさらに攻撃編集
跳弾初弾+100%、
子接続+100%
100%初弾限定地形に命中で反射、初弾以外にも適用編集
OP回収弾+0%100%初弾限定命中時のOP回復が2→3に増加編集
モジュール数++0%100%初弾限定モジュール制限4→5に増加編集

拡散複製、連鎖複製、跳弾の変異チップを付けると発射間隔がやや長くなる。(連鎖複製はほぼ変わらない模様)

  • 連鎖複製
    • 命中し続ける限り3回まで発生し、消費OPは最初の一回のみ。 
    • 複製されたバレットは自動で周囲の一番近いアラガミに向かって飛んで行く。
      複製されたバレットは複製元となったアラガミには当たらない。これは小接続されたバレットにも適用される。
      (アラガミAに当たって発生した複製弾はアラガミBに向かって飛んでいくが、その際Aはすり抜ける)。
      おそらく複製が発生した瞬間に、同じアラガミに当たるのを防ぐためと思われる。
    • Ver.1.01以前はモジュール1の連射弾さえ当たれば子接続していないモジュールも複製されていた。
      OP増加を回避することができ省燃費になる。ただし連射弾が当たらずモジュール2以降のみが当たった場合は複製されない。
      • Ver.1.10にて修正。連射弾に子接続したモジュールだけが複製されるようになった。

ブラスト

チップ名消費OPダメージ補正子接続制限特性追加
減衰緩和+20%100%連続命中時の威力低下を緩和する弾丸編集
充填+0%80%~419%発射後の時間経過に応じて威力が上昇する弾丸編集
OP回復弾+0%100%回復弾限定HP回復と同時にOP回復、OP回復量は消費OPの1/3編集
抗重力弾+0%80%~240%重力方向の移動量に応じて威力が上昇する弾丸編集
反射誘導+0%1%他のバレットが接触時 威力を強化して近くの敵に誘導編集
交差消滅解除+20%100%セットされたモジュールが交差消滅しなくなる編集
  • 減衰緩和
    • セットしたモジュールがヒットすると、今何ヒット目かを2つ戻す。
      0ヒット目まで戻り、0ヒット目は1ヒット目と同じ減衰なしになる。
  • 充填
    • 最大威力までの時間は60秒
      0秒での威力は80%、4秒で144%、30秒で300%、最大で419%
    • 繋がっていればどこに設定してもその後の弾には威力が乗る
      設定する以前のモジュールには威力上昇は適用されない
      時間によってモジュールの範囲が広がる
    • Ver.1.10で調整が入ったが、充填単体での充填速度や最大倍率に変化は無い
      修正されたのは抗重力弾と組み合わせた場合の計算式で、乗算から加算になった模様
  • 抗重力弾
    • 最大威力の高度は「S直進/短 を0.5秒または自然消滅」で次弾接続した場合に地面が基準で垂直角度上47度ほど
      試射場の的に真上から降らせる場合に的の高さ1で51度ほど、的の高さ3で65度ほど必要になる
      上から降らせ直撃させるバレットを作成する場合はアラガミの身長分の余裕はもたせないと最大威力にならないので注意
      • とは言えS直進/短を上90度に打ち上げれば十分である
    • 上下動なしでの威力は80%、最大で240%
      上下が終わってから自然消滅でつなぐと位置分の補正がリセットされる
      前記を守って繋がっていればどこに設定してもその後の弾には威力が乗る
      設定する以前のモジュールには威力上昇は適用されない
      上下によってモジュールの範囲が広がる
      チップを付けた以降のモジュールはホーミング効果(制御:敵のほうを向くを含む)がなくなる
  • 反射誘導
    • 1つ経由するごとに威力20%アップ
      複数経由すればその分威力は上昇する

ショットガン

チップ名消費OPダメージ補正子接続制限特性追加
1.3以前1.4以降追加
多段ヒット+80%+50%59%無効アラガミに複数回ヒットする
付けるたび最大モジュール数が1減る
最大6hit
編集
キャンセラー+20%100%無効アラガミの一部オラクル攻撃を打ち消し、そのまま攻撃する編集
徹甲化自身と
子接続+50%
自身と
子接続+25%
100%有効近距離クリティカルが発生するとアラガミの部位防御力をある程度無視
距離補正極化にも有効
編集
デコイ化+20%100%無効アラガミの追尾オラクルを引き寄せる編集
衝撃弾自身と
子接続+50%
自身と
子接続+20%
自身のみ50%有効怯ませやすくなる編集
距離補正極化自身と
子接続+20%
10%~149%有効通常弾に距離による威力補正
散弾につけると距離補正強化
自身と子接続に適用される
編集
  • 徹甲化
    • 近距離クリティカル時アラガミの60以上の属性抵抗を59まで下げて計算する。
      内部計算の都合上赤エフェクトではなく緑エフェクトが出る場合もある。
  • 距離補正極化
    • ver1.01以前:
    • ver1.10以降:ベース銃身で通常弾に付けると試射場では至近で1.38倍、最低(極短1.5個分の距離)で0.1倍の威力になる。
      散弾は至近では1.38倍になる。最低威力は変わらないが、最低威力になる距離が近くなる。
      • 戦場ではゼロ距離の場合1.49倍。