稲葉紀通

Last-modified: 2010-02-02 (火) 11:27:51

生まれ

いなばのりみち
1603~1648

どんな人?

稲葉道通の次男として生まれる

4歳で父親が亡くなったため家督を次、11歳で大阪冬の陣初陣

13歳で摂津中島藩4万5000石へ移封となり、その後丹波福知山藩へ移封となる

ここで領民たちに対して重い税金を教養したため、領民たちの不満がたまりまくる

そういった農民達を殺害したため、隣の藩の京極高広に文句を言われ険悪なムードに

とうとう家族を殺された領民達が幕府に「うちの殿様は幕府に謀反しようとしている」という訴えを出してしまった

幕府が紀通を捕らえようと動き出すと、紀通は城の中で鉄砲自殺してしまった

逸話

●嫡男は稲葉正則に預けられたが、その後4歳で死んでしまったため稲葉家?は断絶となった

関連のある人々

父親・・・稲葉道通
祖父・・・稲葉良通

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ