生まれ
どんな人?
平安時代の売れっ子作家
おいたち年表
藤原為時?という中流貴族の娘として生まれ、幼い頃から頭がよかった
パパはいっつも「オマエが男だったらなぁ」と嘆いてた
とりあえずフツーの人と結婚し、女の子を出産したがダンナが死んでしまった
悲しくなった紫式部は現実逃避し、ポルノ小説(?)「源氏物語」を書き始めた
これが大人気となり時の権力者・藤原道長の目にとまり「娘の彰子の家庭教師になってくれない?」と紫式部をスカウト
ちなみに源氏物語はあの頃ノーベル文学賞があったら、きっと受賞してたであろう当時にしてはスゴイ作品
こうして彰子の家庭教師となった紫式部
この頃、彰子は一条天皇の奥さんだったんだけど、一条天皇にはダイスキな奥さん定子がすでにいた
この定子のお付だったのが清少納言
そのため紫式部は清少納言にライバル意識燃やしまくり
清少納言が出した宮廷ルポ「枕草子」をボロクソに自分の日記「紫式部日記」に書いた
「清少納言ってたいしたことないわよねぇ。それに、女のくせに才能をひけらかすのってどうなの?ねぇ?どうなの?アタシなんて才能を出すのが恥ずかしいから隠してるっていうのに。あんな高慢ちきな女ろくな死に方しないわよネ!」
どっちかというと、紫式部みたいな女は現代では嫌われるタイプ
その他
嫌いな女・・・清少納言清少納言清少納言清少納言清少納言清少納言清少納言清少納言
嫌いな言葉・・・いとをかし
和泉式部・赤染衛門談・・・「うーん。なんていうかぁー、ちょっとコワイっていうかぁー。何書かれるかわかんないしぃー」
逸話
●
●
●
関連のある人々
●
●
祐筆の人物批評
祐筆
●一番手・・・ハガクレ