白浦駅?付近を走る特急たらいか |
概要
特急たらいかは、樺太本線の豊原駅から敷香駅又は奥端駅*2を走る列車である。
主な列車は豊原駅発の敷香駅や縫江駅などが終着駅だが、一日2往復のみ大泊駅発敷香駅行きが1日1往復のみ豊原駅発奥端駅行きの列車が運行されている。
日本で一番長距離を走る列車である。
歴史
2030年4月1日-
車両の概要
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停車駅 ※()内の駅は一部列車のみ停車
・大泊駅~楠渓町駅~豊南駅~(大沢駅)~豊原駅~小沼駅~落合駅~小田寒駅?~白浦駅?~真縫駅?~近幌駅?~馬群潭駅?~元泊駅?~知取駅~新問駅?~(泊岸駅?)~内路駅~床佐駅?~敷香駅・新敷香駅*3~(北敷香駅?)~中敷香駅~江須駅?~上敷香駅?~(大木駅?)~初問駅?~保恵駅?~気屯駅?~古屯駅?~樺太半田駅?~星野駅?~当蘭駅~崙狩駅?~晴尾駅~対毛駅~(碓子駅)~早領駅?~阿渡駅?~千春駅?~縫志駅?~(伊牟知駅?)~縫江駅~武意弐駅?~徳女津駅?~(恵唄駅?)~茶江駅?~春国駅?~新越添駅?~(勲淡駅?)~弁連戸駅?~佐保駅?~(弁連共和駅?)~恵羽日駅?~(南奥端駅?)~奥端駅
需要
豊原~敷香間は3時間30分ほどかかるが、豊原~奥端は11時間もかかってしまう。そのため豊原から奥端までの列車が1往復のみしかなく、両列車共に始発列車となっている。
だが需要はそこそこ多く、1時間に1本はほとんどの時間帯で運行されているほどである。
豊原~敷香の需要はとても多く、道民や観光客も多く使う。
だが敷香だけの観光や豊原だけの観光などでは観光客は飛行機を使用する。
高速バスとの競争が激しく、沿線に樺太自動車道?が走っているので利用客の取り合いが激しい。競争に勝つためにJRは特急列車の本数を結構増やしているという側面もある。
車両
・号車
たらいか(基本6両)
グリーン車指定席1号車
普通車指定席:2・3号車
普通車自由席:4・5・6号車
・技術
車両
261系電車?(敷香運転所)
軌間
1,067 mm(狭軌
電化
交流20,000 V・50 Hz