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添付概要 
1973年のクリスマスイブ。極東支部第一小隊は戦車型崩壊獣の殲滅指令を受けた。
だが、任務地点に到達した彼女たちが目にしたのは、止まぬ猛吹雪と吹き荒れる雪の中から徐々に現れた漆黒の異形だった…
異能タイプ
推奨出撃特徴
- 氷(非推奨)
特徴
姿かたちはガネーシャと酷似しているが、ガネーシャより一回り大きく黒色の体躯をしている。
攻撃パターンにも共通した動きが多く見られるが、より強力になり、さらに氷元素の攻撃が加わっているため、同じだと思って舐めてかかると痛い目に合う。
ガネーシャに比べると、その巨体によって攻撃範囲が広くなっていることに加え、凍結/減速などの行動を制限する攻撃も増えているので、まともに攻撃を受けないことがより重要になってくる。
特に氷塊による追撃は、死角であった側背部をカバーするように降ってくるために中々隙がない。
幸い比較的避けやすい攻撃ばかりなのは相変わらずなので、回避に専念しながら、時空ロックなどでわずかな攻撃チャンスを生かし大打撃を叩き込もう。
出現ステージ
攻撃パターン
- 突き上げ
プレイヤーキャラに接近して、頭部の牙で突き上げる。
さらに、複数の氷塊を周囲一帯に降らせる。数段階に渡って連続でおこなう場合もある。
落氷箇所には、攻撃予測マークが表示されるので落ち着いて対処しよう。山吹バリアなどで防げるのであればゴリ押してもよい。
- のしかかり
ガネーシャが後ろ足二本で立ち上がり、よろけるように距離を詰めてから倒れこんでくる。
動作も大きく比較的回避しやすい反面、中断力は高い攻撃なのでゴリ押しは禁物。
巨体になった分避けにくくなったので、無理に回避で距離を離そうとするのではなく、攻撃の瞬間を見計らって極限回避した方が賢明。
- 氷ブレス攻撃
足を止めて溜めを作った後、口から放射状に広がる氷のブレスを放つ。
ブレス攻撃の跡にしばらく減速効果のある氷エリアを発生させる。
溜めている最中に側面や背後に回れれば問題ないが、中途半端な距離にいると回避せざるを得ないため、密着していた方が何かと得策。
- 寒氷咆哮
一定のチャージ動作後、咆哮し全エリアのプレイヤーキャラを強制的に"特殊な凍結状態"にする。
この攻撃による凍結状態は、通常の凍結状態とは違い時間経過で解かれることはなく、解除するには攻撃ボタンと回避ボタンを交互に連打する必要がある。
ちなみに、この攻撃によるダメージはない。
なお、回避行動でも凍結を避けることは出来ないが、一部のキャラの無敵モーション中(逆神の必殺発動時/返し刀発動時など)を利用すれば凍結を受けないことも可能。
- 回転体当たり(カーブ)
体を車輪のように縦に回転させながら長時間走り回って倒れ込む、ガネーシャの攻撃の中では一番回避しにくい攻撃。回転中に当たるとノックバック、回転終わりにはノックダウンさせられてしまう。
軌道には二種類あり、溜めの段階でガネーシャの体が傾いている場合はこちらとなる。
ガネーシャの体の傾きに対して外側に逃げると軌道から外れた途端にその場で素早く一回転して軌道修正を行ってくる。余計な動きが混じって非常に回避しにくくなるので内側に逃げよう。
内側に回避して、その後はガネーシャを追いかけるように回避を続けるとうまく避けられる。
回転終わりの倒れ込みは攻撃範囲が広めなので、油断すると巻き込まれやすい。
- 回転体当たり(直線)
体を縦に回転させながら、一直線にプレイヤーキャラ目がけて突っ込んでくる。当たると、ノックダウンさせられてしまう。
溜めの段階でガネーシャの体が傾いていない場合はこちら。
真横へ動けば当たりにくいが、突進するまである程度追尾してくる上、突進速度が速いので要注意。
なお、ガネーシャとは違って回転終わりにもダメージ判定があるので、回避距離の長いキャラなどで完全に回避しきらなければ、追撃される恐れがある。
スキル
共通
超弦空間
記憶戦場
- 牙の勢い
パールヴァティーが牙を使い、目標に氷の塊を投げる - 地掘り重撃
パールヴァティーが頭で地面を叩き、前方に広範囲の地割れを引き起こし、地下から巨大な氷柱を発生させる - 低温の吐息
パールヴァティーが左右に氷霧を吐きながら目標に移動する - 極限突撃
パールヴァティーが頭で体を支えながら突撃を仕掛ける。第二段階の完全形態になった後、3回目の突撃は目標を吹き飛ばそうとする - 回避回転
目標が前方にいる時、体を横に傾け、正面で攻撃しようとする。横に傾けた時は細かい氷を発射する - 地削り回転
目標が後方にいる時、頭で地面を削り、目標を攻撃しつつ反転する - 砕氷発射
起ったパールヴァティーが思い切り地面を踏み、広範囲攻撃を仕掛け、細かい氷を射出する - 氷の咆哮
パールヴァティーが力を溜めて怒号して、目標と自身の周りに広範囲の氷柱攻撃を発動する
ヒント：氷柱が割れた時のダメージに注意する - 氷の逆巻
パールヴァティーが力を溜めて、地面にエネルギーを吐き出し、広範囲攻撃を仕掛けると同時に、前進する氷の壁を発生させる - 銀白の氷柱
パールヴァティーが地底に氷霜エネルギーを注入し、異常な氷柱を召喚する - 地底突撃
パールヴァティーが目標の真下に移動して、地面を割って攻撃する - 跳躍突進
パールヴァティーが目標から一定距離を取った後、地面を割って前へ突撃する - 爆裂領域
パールヴァティーが自身の氷甲を利用して潜りながら移動すると同時に、地面に複数の破裂を発生させる - 氷結の刻
地下から巨大な氷柱を発生させ、一定の間隔で広範囲爆発を引き起こす - 極寒の嵐
パールヴァティーが背中の氷甲にある氷柱を射出させ、目標に大量の氷柱を降らせる - 氷の鎧
パールヴァティーは分厚い鎧を身に纏い、氷ダメージを無効にし、物理ダメージに対し高い耐性を持っている。
更に自身が受ける燃焼と流血降下の継続時間を減少させる。但し、燃焼状態中に受ける炎ダメージが上昇する
