まコータス

概要

はにわ氏のバケモン混沌のダンジョン 罵愚の探検隊シリーズに登場したコータス長老の別名。

Chapter-5 part2/3でたるおが発言したことにより、存在が明らかになった。

まコータスちょうろうは

おんせんが だいすきだから……

その後まろうこんたちがKGBに動きを読まれた水流に乗って温泉にたどり着くと、
コータス長老が画面中を高速で縦横無尽に移動しており、早速「まコータス」の片鱗を見せていた。

しかし、一通り会話を終えると、まコータス長老は３匹(まろうこん・モフリアス・ついでのディアルガ)の処刑を開始する。さすがは「まコータス」である。
画面中を高速で移動しながら「温泉を利用した空中殺法」を繰り出し、まろうこんたちを苦しませた。
だが、この時はまろうこんの機転により、脱出に成功した。

なお、長老がいる温泉は「肩にとてつもないダメージ」が加わるらしく、
そのせいかたるおは到着した時点ですでに溺れており、
おまけに長老にまで沈められ、処刑中はずっとへばっていた。
その間は、モフリアスが主人公ポジションに就いて、□NDにならずに何とか話を続けることができた。

まろうじんとは異なり、出会ったら即死というレベルではないものの、
Lv:255のまろうこんすらもダメージを受け、逃走を図るほどの強さであるらしい。
やはり「長老」であるので、ま族の中でもまろうじんに近い存在なのかもしれない。
また、空中殺法の届く範囲も非常に広く、そそくさと逃げていったモフリアスだけでなく、
それまで一度も登場していなかったダメディアルガにまで攻撃をついでに当てることができる。

ちなみに、温泉には他にも多くのポケモンがおり、そのうちの一匹のヒメグマが

ここは おんせんモンスターハウスだ！

と言っていたが、彼らがなぜ「おんせんモンスターハウス」にいるのかは不明である。

関連項目

まろうこん
まリル
まちょうろう