動き方/装備

■競争戦（攻め時）の動き方/基本装備


・攻める前に
まずは相手の防衛装備/配置をしっかりと観察しましょう。
相手の城をタップ ＞ 表示される相手プレイヤーのアイコンをタップ > 装備　で相手の装備や英雄を確認できます。
必ず見るべきなのは「鎧」「カルマ」「英雄」です。
Bleedレジスト効果を持つホーリーセイバー＋レジスト強化の「重鎧」を装備している相手に
Bleed武器のダブルクレセントで攻めたりすることのないよう注意します。
また、騎士団によっては攻めるルートやタイミングの指定がある場合もあるので確認すると良いでしょう。


・装備
先ずは「こちらの武器のシグナルスキルを当てるための装備」が重要です。
ナイトフォールならスタンニードルを装備したり、デスサイスなら属性転移銃を装備したり。
敵を倒すための手順はしっかりと用意しましょう。


次に、「相手の厄介な攻撃で倒されないための装備」です。
例えば相手に回避が困難な「トゥメンナスト」英雄がセットされていた場合には「膝当てカルマ」を装備していく、
ボイド鎧＋毒スカイラークの相手には「ヴェノムチェイサー」や「サイレントウルフ」を装備していく。
こういった対策を事前にとることで攻撃の成功率は格段にＵＰします。


動き方の基本
最初に雑魚軍団と戦います。
初心者のうちは弓やメイスにひるまされまくりますが、鎧１凸で使える「スーパーアーマーリチャージ」を
有効に使って攻撃していきましょう。（簡単に言うと、コロリンするとスパアマが回復して怯みが止まります）


雑魚軍団を全滅させるといよいよ相手セイヴィアとの対決が始まります。
・出現位置は毎エリア固定
・出現してすぐ（2秒前後？）は無防備（通常攻撃はしてきます） シーズン3にて開幕もかなり動いてくるようになりました。
上記がポイントになります。
具体的には「相手セイヴィアが出現してすぐは何でも当たる」と考えてＯＫです。
そのため、開幕に全力で英雄スキル、武器スキル、銃などを当てて開幕からシグナルスキルを狙うことが有効です。
まずはこれをマスターすれば戦力差のある相手でもある程度は安定して削ることが可能となります。
開幕も相手は動いてくるため、通常時の立ち回りをベースに練習すると良いです。


開幕で倒しきれなかった場合には通常の立ち回りに移行します。ここでの重要なポイントをいくつか挙げると
・相手の英雄スキルCT(周期)を意識する
・無闇に通常攻撃をするとパリングを受ける
まずはこの2点です。
相手英雄が様々なスキルを使ってきますが、メインのスキルは基本的にどれも受けてしまうと致命傷に繋がりますので最優先で避けることを意識します。
また、相手が装備している武器が5凸以上の場合はパリングをかなりの確率で発動してきます。(体感10～20%)
※パリングにも長めのCTが存在します


ですので、基本は相手から距離を取って逃げながら
相手の英雄スキル発動を確認する→自分が攻めるターン
というシンプルな考え方でまずはやってみると良いでしょう。
初心者が攻める際に特に注意すべき事項
・ダブルクレセントやスカイラークのブーメランは当たると状態異常耐性を下げる効果や連続で当たるため、ブーメランをされたら距離をとり、回避に専念する。
・デスサイス相手では属性を築盛されるとヘッドハンティングによりダウンまでさせられてしまうため、ダウン対策（カルマの膝当てやDOWN耐性防具）を意識する。
・避けにくいうえに当たると致命傷の英雄（ソーラー、ティキ等）が相手にいるときは英雄スキルを避けるためにドッジを余分に残して立ち回る（だからこそ防具5凸がないと攻めは何もできないことが多い）


相手英雄・怒りについて
シーズン２から仕様が変更され、英雄が持つスキルは「ラリカのリザレクション以外は全て発動」となりました。
そのため相手英雄の妨害頻度も増しており、メインスキルだけ気を付けていれば良い状況ではなくなりました。
なお、防衛側が装備やノヴァにより「怒り」を積んでいた場合には相手英雄スキルの発動がその分早くなります。(開幕のみ)
上述した開幕攻撃をする際には相手の装備を確認して怒りを意識すると良いでしょう。