I=D・ダンボールの開発

Last-modified: 2011-03-16 (水) 22:58:39

<I=D・ダンボールの開発>

#新記述
L:I=D・ダンボールの開発 = {
 t:名称 = I=D・ダンボールの開発(イベント)
 t:要点 = 一般性能要求:{
ダンボールはトモエリバーの失敗に懲りて共和国風のI=Dを作ろうとした帝國の最初の機体であるが、4本足は屈服しているなどと騎士から文句が出て変形機構が廃止され、武器の弾薬共用が補給部門からついたせいで100mm砲が残された結果、はなはだ微妙な機体となった。ロケットが廃止された結果、燃料誘爆の危険性はなくなり装甲はかなり厚くなっている。量産コストはトモエリバーの1/4だったが、試作の結果あまりに機動性が低いということで、足回りの強化が行われた。これでコストは膨らんだが、悪くはない話だったろう。
この機体、特別なところでは帝國の戦訓から最初から土木装備をもっており、相対的に高いシルエットを自分でタコ壷を掘って隠れるなどのことができた。
コストが安いので土木作業をさせても十分に元がとれた。

 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *I=D・ダンボールの開発のイベントカテゴリ = ,,公共事業イベント。
  *I=D・ダンボールの開発の位置づけ = ,,生産イベント。
  *I=D・ダンボールの開発の取得条件 = ,,このアイドレスを取得する藩国はわんわん帝國に属していなければならない。
  *I=D・ダンボールの開発の内容 = ,,このアイドレスを取得した国は、帝國共通I=Dであるダンボール(I=D)の開発を公共事業として行うことができる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
 }
 t:→次のアイドレス = なし

#旧記述
L:I=D・ダンボールの開発(イベント) = {
 t:名称 = I=D・ダンボールの開発(イベント)
 t:要点 = 一般性能要求{
ダンボールはトモエリバーの失敗に懲りて共和国風のI=Dを作ろうとした帝國の最初の機体であるが、4本足は屈服しているなどと騎士から文句が出て変形機構が廃止され、武器の弾薬共用が補給部門からついたせいで100mm砲が残された結果、はなはだ微妙な機体となった。ロケットが廃止された結果、燃料誘爆の危険性はなくなり装甲はかなり厚くなっている。量産コストはトモエリバーの1/4だったが、試作の結果あまりに機動性が低いということで、足回りの強化が行われた。これでコストは膨らんだが、悪くはない話だったろう。
この機体、特別なところでは帝國の戦訓から最初から土木装備をもっており、相対的に高いシルエットを自分でタコ壷を掘って隠れるなどのことができた。
コストが安いので土木作業をさせても十分に元がとれた。

 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *I=D・ダンボールの開発のイベントカテゴリ = 公共事業イベントとして扱う。
  *I=D・ダンボールの開発のイベントカテゴリ = 生産イベントとして扱う。
  *I=D・ダンボールの開発の取得条件 = このアイドレスを取得する藩国はわんわん帝國に属していなければならない。
  *このアイドレスを取った国は、帝國共通I=Dであるダンボールの開発(公共事業)を行うことが出来る。
 }
 t:→次のアイドレス = なし

イベント作成物

解説

 帝國共通I=Dであるトモエリバー及びゴールデンから派生するイベントアイドレス。
 共通I=Dとしては珍しく二つの藩国で取得が可能だが、その理由はゴールデンの項目を参照してほしい。
 なお、取得・開発はトモエリバーを開発した伏見藩国(現在の星鋼京)が行っている。

 機体としては、トモエリバーの持っていた欠点と戦闘で得られた実績を省みた機体である模様。
 誘爆の危険性ゆえに最大の弱点となっていたジャンプロケットを廃止して装甲を強化。
 高いARゆえに塹壕掘りなどに多用された点を踏まえた土木装備の標準装備化。
 更には量産コストなどの資産消費の低減まで行われている。
 反面、ジャンプロケット廃止と装甲強化が要因なのか、機動性が低くなっている模様。
 一般性能要求の内容から考えれば、ある意味では帝國製アメショーと言ってもいいのだろう。
 (余談だが、帝國にはダンボールを始めとして、共和国に開発由来がある機体が何種か存在してる)

 なお、ダンボールと言う名前の由来はいわずと知れた段ボール。
 正確には紙の銘柄ではなく、板紙を多層構造で強靭にして梱包資材として使えるようにした紙製品の事である。
 用途は荷物入れから住処、果ては潜入任務のお供まで。
 由来にも幅広い汎用性があるのは帝國が共和国共通I=Dのような高い汎用性を本機に求めたゆえだろうか。
 いずれにしても、言い得て妙な名前であるのは確かだろう。

 派生は開発イベントであるため存在しない。
 派生取得は開発したダンボールから行うことになる。

(2011/03/15 那限・ソーマ=キユウ・逢真)

ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者

関連FAQ

  • [[]]

Tag: イベント 公共事業イベント 生産イベント
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