T1カニが順調に成長したVickers Medium Mk. I
車体概要
・アメリカ軍の誇るイギリス戦車を模倣した戦車
(「」ンカー並びにタンカーの聖典『世界の戦車 1915~1945』によると、主砲に半自動47mm砲と12.7mm機関銃、車体前面に37mm砲と7.62mmと書いてある、本車は37mm以上口径がおおきくならないので…大人の事情やな)
強いところ
・隣の軽戦車よりも直線番長性能は落ちるものの、小回りが利く中戦車ともっぱらの噂だし
・T1カニで凶悪な瞬間火力を発揮するイスパノ・スイザ ビルキヒトイヨーポポポン砲が携帯弾数+900発かつ更に使いやすくなって帰ってきた!けど…まぁ、tier3で長うんこばら撒き車が頑張ってるのを見るとやれないこともないのかな
武装は主に単発37 mm Gun M5(1941年~製、Lee先生の頭に刺さってる棒)と
単発5発 37 mm Browning Semiautomatic Gun(Browning 37mm Autocannon?)になる
後者はT1カニでも装備可能の砲だが収束・弾倉交換時間が改善され主武装として候補にできるし
例に漏れず400mも行かずに異空間へ消えるが、連射間隔0.5sはなかなかの火力を誇り弾倉交換6sは咄嗟の時の弾種切り替え
例えばおまんこ獣が近くに現れてもAPCR貫通63mmに切り替えて自慢の小回りで側面或いは車体下部?を狙い確実に仕留められるし
前者は単発なので、たぶん描写距離ギリギリまで弾が飛んでいくからイモノフカでのスナイプに重宝する
市街地などのマップで瞬間火力を発揮できないのが後者に比べもどかしいが
200m以上離れた敵に対し後者よりも対応しやすいのがイイネ!
砲性能と足回りがバランスよくまとまっているので同格に対し引けを取ることは無いし
弱いところ
・中戦車なのに隠蔽が良いほうなのが嬉しい所だけど、大きく育ちすぎてT1カニで隠れられるところで隠れ切れなかったりで茂み選びの真贋が問われる
・全周22mm装甲は37mm級のHE程度なら貫通しない程よい装甲厚だが
AT-1?やT18の75mm級になると貫通一発退場チャンスだし!
・ストレスフリーの真の究極形はここで一旦終わりを告げる
次のM2 Medium Tankでは、動きが重くなり全体的に一回り大きく、戦場もtier5にお邪魔するようになり、色々と戦い方が変わって本車での経験は生かしづらくなってくるし
M4へ向けてのステップアップを歩まないといけないし…
「」の評価
コメント
- シュポーンシュポーンマンきたな -- 2014-06-25 (水) 19:33:29