作品/オルガ日記

Last-modified: 2022-02-13 (日) 20:51:32

概要

投稿者ははやゆう?氏。
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』と『未来日記』のクロスオーバーMAD。中盤以降は『機動戦士ガンダムSEED』の要素が登場する。
2018年8月7日初回投稿。

特徴

オルガは何故か主人公である天野雪輝に付き従っており、未来を知ることができる未来日記の所有者となった雪輝と共に、日記所有者同士のデスゲームに巻き込まれていく。
転生先の世界が殺伐としているため、オルガが死んでしまう場面が多い。雪輝たちが回避した死の未来を代わりに引き受けることになったり、いつも雪輝の近くにいるためにオルガのことを邪魔に思っている我妻由乃に殺されたりと、かなりの頻度で死ぬ。
本作のオルガは重度のクズとなっており、ことあるごとに雪輝を敵に売るなどキャラがかなり崩壊している。そのため、正義感の強いミカに制裁を加えられることもしばしば。雪輝の放ったダーツを受け、中継攻撃を行う場面が多く、地味に敵の日記所有者のキル数が多かったりする。ちなみにオルガは日記の所有者ではないが、オルガの死亡を予知した、言うなれば「死亡日記」がコメントとして書き込まれていることがあった。
マクギリス?取り巻きともども春日野椿の率いる御目方教の信者となっている。ただし、マクギリスが失くしていたHG1/144ガンダム・バエル*1を雪輝が発見したため、その後は雪輝たちと行動を共にする。なお、HGバエルは雪輝が春日野椿を撃破するためのキーアイテムとなっていたりする。

その他の鉄血キャラの登場は少なく、ヴィダール仮面?が敵としてとあるシーンに登場したり、ライザ?がしれっと爆破に巻き込まれたりといった程度。
ハシュマルが大ボスとして登場し、現状最新話である10話において激戦を繰り広げることになる。

中盤以降は前述の通りガンダムSEEDの要素が見られ始め、作中でエクバをプレイしている際にやかましいと悪名高い隠者?が使われていたり、本動画投稿時点では公開が絶望的だと思われていた劇場版ガンダムSEEDのネタが登場した。
また、中の人繋がりで秋瀬或にアスラン・ザラ?が憑依。10話ではイージスを持ち出すなど謙遜なくアスランっぷりを発揮している(というか完全にアスランになる)。なお、アスランとしての本性を表す前の秋瀬は、オルガに『新世紀エヴァンゲリオン』の渚カヲルだと認識されていた*2

動画


*1 ただし、マクギリスの手に戻ってからは実物大サイズになった
*2 CV石田彰、色白、銀髪、赤目、ホモと多くの共通点を持ち、実際にモチーフとなっているらしい