いわねグループ

Last-modified: 2023-11-20 (月) 19:31:18
 
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情報がかなり少ないため、一部反コロ・反ワクチン団体白書(@wikiに移動)にて掲載されている情報を多く引用している。
ここで解説する一派は個人活動家のいわねさとしとその個人デモに参加している複数人の集まりについて解説する。

概要

いわねグループは、2020年下旬ごろから確認されているいわねさとしを中心に反ワクチン・ノーマスクを主張する集団を指し、いわねさとし本人からは「仲間」と言われている。
明確な組織形態が存在していないため、このグループの正式名称は存在しておらず、「いわねグループ」という名称は通称であり、前述の反コロ・反ワクチン団体白書にて初めて記載された名称である。
主に都心やその周辺地域にていわねさとしの街宣の周辺にプラカードを掲げるなどの他、保健センターや小学校、教育委員会を訪問して新型コロナウイルス関連についての抗議をしたり、公園や通り場などの人気の多い場所でビラ配りをしたりなどの情報拡散や直接的な抗議も行っている。
最近はグループの仲間達の参加率が極端に少なくなっているようで、いわねさとしは複数のプラカードや備品を置いて抗議活動への注目を集めようとしている様子。
また、2021年11月の葛飾区にて葛飾区議選に出馬している国民主権党党員である中根淳の応援のためか、葛飾区の駅前に出現している。

いわねさとし

いわねさとしとは、現在YouTube上で活動している個人の社会活動家であり、グループの中心人物である。
「社会活動家としてのいわねさとし」と「講師としてのいわねさとし」のアカウントがあり、副業とは完全に分けて活動している。
講師としては「フラメンコ駆け込み寺」「パルマ教室」といったフラメンコギタリストの教室を開講したり、レッスン動画を投稿したりしている。
しかし社会活動家としてのいわねさとしは反コロナ共闘委員会に所属する活動家であり、暴言を交えた攻撃的な主張を繰り返している。
2020年2月から日本に新型コロナウイルスが上陸した影響で、自身の開講する教室の収益が減ってしまい、またパンデミックによって規制がかなり激しくなってしまい、さらにそれによって心身共に疲弊したことが起因となり、同年7月に講師を副業化して社会活動家として活動していくこととなった。
その主張の主なソースはインターネットと陰謀論者の著作でコロナウイルスは存在しないなど科学的にも学術的にも何も根拠がない主張が大半を占めるため陰謀論者の域をでない。
またその不確定な反コロナの煽動活動によりフラメンコ界を干されたためフラメンコ界に敵意を剥き出しにしているがフラメンコ界からはとっくに忘れ去られた存在である。
社会活動家を名乗り社会や日本人のためといいながら自らに賛同しないものは切り捨てる等の旨の発言をし、激しく罵るため結局は全て自分のため、自分の都合に社会を同調させたいだけの同調圧力の新種でありエゴ活動家である事が明らかになっている。
2022年4月25日にはいわねさとし一人がPCR無料検査場を案内する張り紙を剥がして検査場を妨害するという直接的な妨害活動に出始めており、過激化が顕著となっている。

主張

主にコロナ騒動が捏造だと主張しており、マスクについても「酸欠、免疫低下の原因」として外すことを推奨している。
また、ワクチンは治験中であり、マスクやワクチンよりも自己免疫力がコロナウイルスに最も効果的であるとしている。

周りからの反応

いわねさとしの活動報告ブログから分かるが、殆どの人達が無視、無関心、チラ見など全くもって効果を示さないどころかその場所での情景を想像するに顰蹙を買っているようにも感じる。
また、2022年4月17日の街宣活動ではいわねさとしが若者4人組がノーマスクで通りかかったところを話しかけたところ、「俺ら、あってる!?」といって来たという。
いわねさとし本人はこれで元気を貰ったというが、恐らく興味本位で返事をされた挙句馬鹿にされたか、いわねさとし本人の思想とはまるで違う意思でノーマスクをしている連中である。
どちらにせよ、若者たちが目の前の活動家に対して何かしらの同意を示したわけでは絶対にないだろう。
Tag: ネット運動 反コロナ 反ワクチン 実態不明