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基本情報
民主主義ラコリレ共和連邦国 | |
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国旗 | 国章 |
国名 | 民主主義ラコリレ共和連邦国 |
短縮 | RMRRS |
公用語 | インカラア語 |
首都 | サーラント市州 |
人口 | 約 3億422万人 |
使用通貨 | サージ |
GDP | 22兆12億サージ(位) |
GDP (一人当たり) | 68万382サージ |
人種 | 東インカラア人種0% 西インカラア人種0% その他0% |
州 | 19州 |
国歌 | 自由に万歳! |
国の標語 | 無し |
建国 | WR歴-年 |
時間帯 | |
国際電話番号(仮) | + |
所有している惑星外植民地 | 個 |
概要
民主主義ラコリレ共和連邦国(みんしゅしゅぎらこりれきょうわれんぽうこく)通称ラコリレは、北ラコリレにある連邦共和制国家である。
首都はサーラント市州。
軍事力2位の国であり、列強国の1つである。
歴史
東歴939年にインカラア帝国とマジット帝国の植民地が崩壊し、そこにラコリレ王国ができる。
東歴947年に西に位置するルール帝国に侵攻し勝利した。
東歴952年に南に位置するルルガード=アクゲーア王国に侵攻し勝利した。
東歴955年に南にあった小国家郡に侵攻した(ここでほとんど今と同じになる)
東歴961年当時ほぼ鎖国していたイカンニに対し、インカラアの近くに植民地が欲しかったラコリレはイカンニに接近、イカンニを支援して近代化に成功させた。その後イカンニとラコリレが以羅同盟が締結された。
東歴967年にインカラア帝国のマンリーニ社の株価が大暴落し、そのまま倒産。信頼性もあったがために、大量の金を貸していた銀行が次々に倒産、それにより金融危機による世界恐慌に発展する。イカンニに武器を販売していたラコリレは急遽イカンニ購入できなくなってしまったことも重なり、経済が停滞、失業者が増え、助けを求めた人々は、「バゼラン主義」を作った。
東歴969年になるとバゼラン主義に染まったイカンニ帝国連邦、ラコリレ帝国、帝政チュワンは周りの国々を侵攻し植民地化しし始めました。
東歴972年5月15日にイカンニがマジットにイカンニ=マジット戦争時に割譲された島の返還を求め宣戦布告。
バゼラン主義の拡大を防ぎたいインカラア帝国、ブルーラント帝国、オーラタ=マンリーニ二重帝国とマジット帝国(帝国主義陣営)がイカンニ帝国連邦に宣戦布告。そしてイカンニ帝国連邦が加入している「ラコリレ・イカンニ・チュワン三国同盟(羅以忠三国同盟)」によって三国同盟が帝国陣営に宣戦布告。これによって第二次世界大戦が勃発した。*1
976年にインカラア帝国で大革命が起きる。しかしこれがきっかけとなって様々な帝国が崩壊。植民地によって維持していたオータラ=マンリーニの同盟は決裂した。また、敗戦のショックにより混乱していたチュワン国やラコリレで共産革命が勃発、それに誘発してブルーラントでも革命が起きた。
その後、インカラア連合王国などが支持する民主主義の民主主義諸国とラコリレなどが支持する共産主義の共産主義諸国で冷戦が始まった*2
同年8月13日ドズバルトで内戦が勃発、インカラアが共産主義にならないように介入するが、なんとラコリレが介入、しかし、両手引くつもりはなくそのまま戦争激化、その後共産陣営が民主主義陣営に攻撃したことにより共産陣営に宣戦布告した。IHMR加盟国は条約の1つの相互安全保障条約に基づき加盟国も共産陣営に宣戦布告した。またサーラント条約機構も同じ理由で連合国に宣戦布告。これによって第三次世界大戦が始まった。*3
11月29日、インカラア連合王国はついに核爆弾、そして強力な電磁パルス爆弾を開発した。民主主義陣営は全力で制空権を確保し、 34日にラコリレに核爆弾と電磁パルス爆弾を、 12月2日にブルーラントに電磁パルス爆弾を投下した。そして 12月4日にブルーラントが降伏した。
ラコリレは依然として徹底交戦を掲げていたが、 18日の共産主義陣営の主要なウラン鉱石の採掘場を制圧したことと、12月23日の核爆弾投下を機に反戦ムードが高まり、
そして1005年1月24日サーラントにて共産陣営が降伏した。
戦後、ラコリレは解体され民主主義政権が樹立された。
東歴1011年になると、かなりの好景気に突入していたラコリレは、インカラアなどに格安で販売し、輸出していました。しかしそのせいで国内の商品が売れなくなり反抗としてラコリレ製品の不買運動がおきました(院羅貿易摩擦)。
東歴1050年代技術が発展してくるとAIが発展しAIを政治などにも導入する国が出てきた
このままでは人間が機械に支配されてしまうと考えた人脳派とAIによる効率的な世の中を作る電脳派で対立が起きた
そして対立は深まり戦争になるかと思われたが、AIによる暴走や独裁政治などを行い始め、電脳派が人脳派に移り変わり、電脳陣営1番の大国ラコリレで政変が起きたことにより、1054年3月17日にインカラア国王とラコリレ首相がユーレジンで対立が終わったことが宣言された*4ことで終わった
東歴1056年にインカラア連合王国が高出力レーザー兵器の実験に成功。それに対抗する形で民主主義ラコリレ共和連邦国がレールガンを開発した。