彗星一二型甲

Last-modified: 2014-03-17 (月) 02:04:05
No.057
彗星一二型甲.png彗星一二型甲艦上爆撃機
装备属性
火力雷装
爆装+10对空
对潜+3索敌+1
命中回避
射程
可装备舰种
驱逐舰轻巡洋舰重巡洋舰战舰
轻空母正规空母水上机母舰航空战舰
备注
「九九艦爆」の後継として開発された高速性能を誇る水冷エンジンの艦上爆撃機「彗星」。
彗星艦爆一二型甲は、エンジンをより強力なアツタ三二型に換装。そして後部機銃も13mmに火力強化しました。
機動力と防御火力を向上させた本機で、あの有名な芙蓉部隊ばりの奮戦を!

在游戏中

  • 彗星の上位版。爆装値の上昇に加えて索敌も+1。レア度も上がってます。
    • 2013/11/01アップデートで、对潜能力が+2→+3に引き上げられた。
  • ただし対となる艦攻、流星には上位互換の流星改が開発できるのに対しこちらには上位互換がない
    • そもそも種類が違い、撃墜率なども違うので一概には言えないが単にダメージのみを考えるなら基本的に流星改のほうが優秀になってしまう
      • 艦攻優位と言われる所以かもしれない
      • もちろんこれは上位機と比較しているからであって流星と比較した場合は砲雷撃戦では優位に立てる

小捏他

  • 彗星一一型のエンジンを新型に改装して性能向上を図ったD4Y2型を、さらに武装強化したD4Y2a彗星一二甲型が元ネタ。
  • 芙蓉部隊とは、戦争末期に美濃部正少佐によって作られた夜襲特化の航空機部隊。彗星を使用した。
    「特攻でパイロットをすり潰すより、ゲリラ夜襲を行ったほうが効果的だ」という信念のもと、小さいながらも最後まで確実に戦果を挙げ続けた。
    • 機体を失った「月光」夜戦部隊や水偵乗員を寄せ集め。本来の所属もバラバラで、要は美濃部少佐が勝手に作った私兵部隊*1
    • そのため、機体も独自調達する必要があり、そこで目を付けたのが整備が難しく各地で放置されていた彗星だった。
    • 訓練の結果や彗星の稼働率に驚いた上部組織の第三航空艦隊は美濃部少佐のバックアップを決め、「芙蓉部隊」の隊旗を与え、以後終戦まで優先的に燃料や弾薬の補充を行った。
  • 一二型の派生機には、上方に向けて斜めに20mm機関砲を装備して大型機撃墜を狙った夜間戦闘機タイプの一二戊型がある。

关于这个装备的评论


*1 戦力的には1個海軍航空隊に匹敵するもので、「少佐」が指揮する規模ではない