流星

Last-modified: 2014-05-18 (日) 01:29:50
No.018
weapon018.png流星艦上攻撃機
装备属性
火力雷装+10
爆装对空
对潜+4索敌+1
命中回避
射程
可装备舰种
驱逐舰轻巡洋舰重巡洋舰战舰
轻空母正规空母水上机母舰航空战舰
备注
艦攻と艦爆を統合した先進的な"急降下爆撃可能な雷撃機"、それが「流星」です。
発動機不調と重量過大に悩みながらも、開発に成功。高い性能を誇る最新鋭の艦上攻撃機です。
先進的な性能を体現した独特のフォルムも魅力的な本機、ぜひ、新型艦戦「烈風」と共に空母に積んであげてくださいね。

在游戏中

  • ゲーム後半から主力となる艦攻。天山の上位互換で、新海域攻略用の主力空母には必須の装備だ。
  • 雷装値は+10と高いもののレア度もすごく高いため、予備の空母においては天山が主力となる提督も多い。
  • 入手方法は開発するくらいしかないが、それでも出現率は低い。天山や九七式が出てくることなどザラなので気長にやろう。
  • 史実においては統合攻撃機として開発されたが、艦これでは残念ながら爆撃機として運用はされず、爆装値も上がらないので注意。
    • 2013/11/01アップデートで、对潜能力が+3→+4に引き上げられた。

小捏他

  • 帝國海軍の艦上攻撃機、流星一一型である。逆ガル翼が素敵。まるで過去か未来から飛んで来た幻の鳥のようだ。
    • 機体略番はB7Aでれっきとした艦上攻撃機であるが、流星の名前は爆撃機に付けられるもの。理由は後述。
      • 因みに艦上爆撃機の機体略番はDで始まる。例えば九九式艦爆の場合はD3A。
  • 今までの艦上攻撃機と艦上爆撃機は、その性能がはっきりと分かれているものであった。
    • 艦上爆撃機は、搭載量は多くないが、比較的小型で軽快な運動性を持つ。
    • 艦上攻撃機は、大型で搭載量も多いが、速度や機動性は今一つ。
      • しかしこれから先、艦船の高速化、重装甲化で艦爆では火力が足らず艦攻では速度と機動性が足りない状態になるのが予測されていた。
        結局二つの機体の性能要求は似たようなものとなり、それならば、と両方こなせる統合攻撃機にしてしまおうとしたのがこの流星である。
  • そうして開発を始めた流星であったが、初っ端から難航。量産は1944年4月から開始されたが、まともに実戦配備されたのが1945年3月という、終戦間際もいいところであった。
    • そのため配備された部隊も殆ど無い。当然艦載もされているわけがない。まあ実戦配備前で終わった烈風よりはマシだったが。
  • 難航した理由が無茶振りとも言える過大な性能要求。
    武装時の最高速度550km/h以上とか、九九式艦爆並みの機動性とか、80番(800kg爆弾)搭載時の離陸距離100m以内とか。
    お前らもう完成させる気ねえだろ。
  • しかしそんな無茶振りもなんとかものにしてしまったあたり、開発関係者の意地というところであろうか。
    • 攻撃機と爆撃機の統合はあのアメリカもやろうとしていた。
      実現したのはAD-1スカイレーダーで、単発レシプロ攻撃機とは思えない凄まじい性能を誇る。え、デストロイヤー? モーラー? なにそれ。
      • だが配備はギリギリ戦後の1946年。それでも約20年後にベトナム戦争に投入されてジェット戦闘機を撃墜するという荒業をやってのけた。
  • なお流星の更に上位機体として流星改が実装されているが、流星改は実際には試作だけで終わっている。
    • 流星改はエンジンが誉二三型に変更されている。説明では武装も強化されているような記述であるが、武装は変わっていない
      • 説明通りに受け取るのであれば、それぞれ流星の初期生産型と流星の量産型であり、流星改ではない。
  • 描かれている機体の番号は"752-??"なので、第七五二海軍航空隊所属機。ここの攻撃第五飛行隊が終戦までに唯一流星が実戦配備された部隊である。

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