8cm高角砲

No.066
	8cm高角砲		副砲
	装备属性
	火力	+1	雷装
	爆装		对空	+5
	对潜		索敌
	命中	+1	回避
	射程	短
	可装备舰种
	驱逐舰	轻巡洋舰	重巡洋舰	战舰
	轻空母	正规空母	水上机母舰	航空战舰
	备注
新開発の長8cm高角砲です。 秋月型に装備された長10cm高角砲の小型軽量化を目指した对空用副砲バージョンです。 微妙な出来という評価もありますが、後期の建造艦艇への装備が期待されていました。

在游戏中

• 阿賀野、能代、矢矧の初期装備。阿賀野型実装の2013年11月のイベントで追加された武装。
• 種類を表すマークの色が对空装備の色（緑）にも関わらず分類が副砲となっている通り、对空砲と副砲の機能を兼ね備えた装備。
  • ･･･のはずなのだが、他の对空砲と違い艦隊防空の効果が無い模様。バグか仕様かは不明。
• 12.7cm連装高角砲と比べると对空が1高いが火力が1低い。うまく使い分けていきたい。

小捏他

• 元ネタは「六〇口径九八式八糎高角砲」
• 通称「長8センチ高角砲」同口径の三年式八糎高角砲と区別する必要があるため。
• 8センチと公称されるが、実口径は76.2ミリでいわゆる3インチ砲。
  • 低い評価もあるが実際の所不明な点が多い砲。あまりにも採用例が少なすぎる。
    • 総生産数30門以下ですから…
  • シブヤン海海戦ではそれなりの戦果は挙げているのだが・・・
  • 軽巡矢矧では、そのシブヤン海海戦の後に、本砲の非力さから「大淀と同等の長10cm砲4基に換装してくれ」との希望が出ていたが、残念ながら実施されなかった。
    • 砲が非力というよりは多分、それ以上にグラマンの防御力が半端なさすぎたのではと思われる。
• 非力さはさておき、長10cm砲を軽量化した砲ということで、それなりには使えたのではないかという想像は出来るかも知れない。
  上記にある通り、シブヤン海海戦ではそれなりの戦果は上げている。
  • とは言え、長10cm砲や12.7cm連装高角砲が搭載できない艦への苦肉の策という印象がかなり強い。
    機構の複雑さも長10cm砲譲りであり、威力に対してこれでは…という評価もあるだろう。
  • 最大の長所はなんと言っても軽い事。12.7cm連装砲、長10cm砲の半分以下の重量である。
    ただしその分威力も控えめ。
  • 実際これを搭載する案もあった松型驱逐舰では、12.7cm高角砲を単装で搭載してしまった。
  • 他には轻空母「伊吹」や一部の雲龍型正规空母にも搭載案があったが上述の理由で実現していたかは不透明である。
• このように、構造が複雑&火力がイマイチと言う欠点が大きく響いて量産されなかったために、利点である軽さが生かされなかったという事が、本砲の評価が低い一番の理由であろう。
  軽量を活かして松型驱逐舰や海防艦などに搭載されていれば、その評価も随分変わったかもしれない。
  • 米海軍も同時期に3インチ高角砲を開発しており、高性能化した航空機に対しては追従性の高い軽量砲が必要という認識は世界的に共通している。

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