| No.175 | ||||
|---|---|---|---|---|
![]() | Z3(マックス・シュルツ) | Z1型 3番艦 駆逐艦 | ||
| 艦船ステータス | ||||
| 耐久 | 18 | 火力 | 8 | |
| 装甲 | 8 | 雷装 | 24 | |
| 回避 | 36 | 対空 | 12 | |
| 搭載 | 0 | 対潜 | 32 | |
| 速力 | 高速 | 索敵 | 6 | |
| 射程 | 短 | 運 | 6 | |
| 装備 | ||||
| 12.7cm単装砲 | ||||
| 未装備 | ||||
| 未装備 | ||||
| 装備不可 | ||||
| 改造チャート | ||||
| Z3 → Z3改(Lv30) → Z3 zwei(Lv70) | ||||
| 図鑑説明 | ||||
| ドイツ1934年計画型駆逐艦、その三番艦よ。 生存性の高い設計の本格的駆逐艦だけれど…新型のタービンは少し整備に難もあるけれど。 今度は…大丈夫。 | ||||
| セリフ | CV:不明、イラストレーター:不明*1 |
| 入手/ログイン | Guten Tag. 私が駆逐艦マックスシュルツよ。マックス、でもいいけど。よろしく。 |
| 母港/詳細閲覧 | どうしたの・・・出撃? |
| 何?あまり触らないで。 | |
| あなた・・・それって、作戦行動の何かなの?本当に?・・・ふーん、そう・・・。 | |
| ケッコンカッコカリ(反転) | ケッコンカッコカリ |
| ケッコン後母港(反転) | ケッコン後母港 |
| 編成 | 出撃か・・・了解。 |
| 出撃 | 出撃か・・・了解。 |
| われらの本当の力を見せよう。抜錨する! | |
| 遠征選択時 | |
| アイテム発見 | ふーん・・・。 |
| 開戦 | 艦隊・・・戦、か・・・。行きます! |
| 航空戦開始時 | |
| 夜戦開始 | 追撃に移ります。 |
| 攻撃 | 敵艦を捕捉、攻撃開始。 |
| 艦隊・・・戦、か・・・。行きます! | |
| 攻撃(夜戦) | Feuer. |
| 小破 | ひっ |
| 中破 | やられた・・・。な、何?機雷?違うの・・・? |
| 被弾カットイン | |
| 勝利MVP | そう?私が一番?ふーん・・・。・・・そう、そうなの?ふーん・・・。 |
| 旗艦大破 | |
| 帰投 | 艦隊が帰還しました。 |
| 補給 | Danke schön. |
| 改装/改修/改造 | これは、確かにいい装備ね。 |
| Danke、助かるわ。 | |
| ふーん・・・。 | |
| 入渠(小破以下) | 修復作業に入ります。 |
| 入渠(中破以上) | 少し大掛かりな修理に入るわ。Bis bald. |
| 建造完了 | 新しい艦が完成したようよ。 |
| 戦績表示 | 状況を確認しましょう。 |
| 轟沈(反転) | |
| 時報 | |
| 放置時 | えっと・・・何かすることはない?そう・・・特に作戦はないの?ふーん・・・。 |
ゲームにおいて
- 2014年3月14日のメンテにて、Z1とBismarckと共に実装された艦これ初の純海外艦(ドイツ産まれ)の艦娘。
- Z1を旗艦に置いた場合、Z3を建造する事が可能となる。
しかしながらレア駆逐艦に当たる為、狙って出ないのが普通なので、資源や資材を溶かさない事。 - 性能はレア度・運を含めてZ1と全く同じため、あちらを参照。
小ネタ
- ドイツ語の綴りは"Max Schultz"。「Z3」はドイツ語で読むと「ツェット ドライ」である。
- 名前の由来は第一次大戦中にドイツ帝国海軍の水雷艇「V69」の艦長を勤め、英国海軍による攻撃を受け、艦が大破した際に死亡したマックス・シュルツ艇長。
ドッガーバンク海戦・ユトランド海戦にも参加した人物である。- ちなみにシュルツ艇長はレーベレヒト・マース少将の下で働いたことがある人物だったりする。
- ちなみにシュルツ艇長はレーベレヒト・マース少将の下で働いたことがある人物だったりする。
- 艦の基本性能はZ1を参照。
- 1939年、Z3はノルウェー沖で作戦行動中に第一缶室の缶が故障、さらに機関室浸水→缶室に海水が入り水蒸気爆発→缶を直そうとした機関士の1人が死亡→さらに浸水悪化→配電盤・発電機ショート→電話不通と負のスパイラルに突入。
さらにさらに第一缶室の爆発の影響で給水ポンプが故障し第二缶室の缶も使用不能に、第三缶室の缶も使用困難となってしまったのである。- Z3はノルウェー沖の荒波の中で全機関停止という大ピンチに陥ってしまった。波の影響でどんどんドイツ軍が敷設した機雷原に向かうZ3。発電機故障のせいで錨も降ろせないので艦を止めることができない。\(^o^)/
ざんねん、Z3のぼうけんはここでおわってしまった! - だが、奇跡的に第三缶室の缶が復活し、艦は航行可能になり危機を脱した。直した機関士GJ。
- この一連の出来事を教訓に「缶が故障したらアレしてコレしろ」というマニュアルができ、以後、Z1型駆逐艦達は缶の故障に(ちょっとだけ)悩まずに済んだとか。
- Z3はノルウェー沖の荒波の中で全機関停止という大ピンチに陥ってしまった。波の影響でどんどんドイツ軍が敷設した機雷原に向かうZ3。発電機故障のせいで錨も降ろせないので艦を止めることができない。\(^o^)/
- Z3の最後はZ1と同じく味方の誤爆が一因。味方に誤爆され回避行動中に英海軍の敷設した機雷に触雷、沈没したものと思われる。
この艦娘についてのコメント
建造報告は建造レシピ?でやろう。総統閣下との約束だ!
