パウムガルトナー

Last-modified: 2023-05-19 (金) 00:33:40

シーズン3・第一部のメインキャラクターの一人。
ランダムNPCの奴隷。


  • 途中からパムと改名。
  • ゾムネジア症状は「愛する者に関する記憶を喪失」
  • ゲーム的には、ノーブルハンターの通過後、なぜかショーバタイの正門前に取り残されていた一般奴隷。
    • 逃げるでもなく、逮捕されるでもなく、正門前でボーッと放置状態になっていたため、エリスで足枷を解錠。クロトの仲間に加わる事となった。
    • その裏事情を設定面で思案した結果、後のストーリーの多くが固まっていくきっかけとなった。
  • ノーブルハンター(1)の下で働いていたノーブルニンジャ
    • ノーブルニンジャではあるが、ピカリング達とは別口。ピカリング側は彼女の事を知らない。
    • 彼女らは奴隷に化け、様々な町で諜報活動を行っていた。
    • ノーブルハンター(1)に保護された過去の経緯により、彼を深く愛していた。
      • 転換の日以降、能力を失った上、その彼個人に関する全てを忘却してしまったため、主に見放される。
      • 処刑前に最後のチャンスとしてブラッドラム消失事件の真相究明の任を与えられ、エリスに接触した。
  • 共に行動するうち、エリスが反奴隷主義者である事に気付く。
  • ロード・ナガタの送り込んだ元エリートハンター、ヘッドショットの手で暗殺される。
    • 彼女の着ていた(元はトゥルブレが持っていた)鎧をヘッドショットが持っていた事から、エリスはヘッドショットが犯人である事を見抜くことが出来た。
    • 遺品となったと鎧とバンダナは、エリスが特務隊を抜ける際に受け継いでいる。

  • 時系列が過去となるシーズン5動画劇中にもシーズン3と同一の設定で、「ガルトナ」の名で登場(そのままだと長いから)。
  • ラーとレッドが二手に分かれてからは、ラーを監視。
    • 彼女が浮浪忍者に情報を渡し、ラーの危機を救う結果になった事もあった。
  • その後、組んでいたグレイが北部の調査に向かったため、エリスとコンビを組む事に。
    • レッドの置き手紙を探す途中、パスクリを助け、一時行動を共にし、情報交換を行う。
  • ブラッドレイダーを追うエリスに追従し、ドリンの戦いに参戦。
    • ドリンでエリス&パスクリと共にブラッドレイダーと戦った後、ラーと合流し、ガイラ達に占領された西の監視塔を落とす「宴会作戦」に参加。現地でグレイクラウドの死を確認する。
    • ラーとエリスがガルトナに今後の動きを漏らす事を嫌ったため、エリス達との同行を中止。カリン達との会合で情報交換した後、ヘフトに貴重な情報を持ち帰る。
  • 以後、帝国本部と浮浪忍者達の間を繋ぐ連絡員として活動しているが、動画内では特に描写されていない。
  • パスクリやアネイス達と共に帝国に仇なす忍者を追い続け、ブラックデザート付近でラー達を襲撃しているクモ忍者を攻撃。
    • 正体を知らぬままカッシュと対決し、戦闘中に覆面の相手が誰なのかに気付く。
    • ヤヨイの乱入により劣勢となり、敗北。敵が話し込んでいる間に逃走する。
  • パスクリからある程度情報を得ていたため、ラーのタックス救出作戦の脱出時を待ち伏せ。主であるノーブルハンターが狙撃を仕掛ける。
    • 囚人による肉壁と砂嵐により狙撃は失敗。囚人を数人射殺した他、エリスとシンクライドに深手を負わせるに留まる。