Kenshiのユニークキャラクター。
天然ボケ系の酒泥棒。軽微な窃盗を繰り返しているため指名手配されているが、犯罪に自覚すらない。
プレイヤーを見かけると、施しをくれと声を掛けてくる。
英語版での綴りは「Ells」。書き手・投稿者によってはエルスと表記される場合もある。
- ショーバタイの町をウロウロしている。一応お尋ね者のはずだが、兵舎にたむろしている事も多い。
- 町の外まで出歩いている事もしばしばあるため、仲間に加えたい場合は早めに回収しておかないと事故死も有り得るかも。
- ステータスはかなり低めだが、隠密や窃盗スキルは持っている。
- 子供っぽい、独特の喋り方。
- 酒を勝手に飲んでいるようだが、自分がなぜ罪に問われているのか理解していない。脳や心に障害があるのかもしれない。
- 戦闘後等に、母親が褒めてくれた時の事をよく口に出す。
- シーズン1では出会ってすらいない。
- シーズン2ではエリスのコピーキャラエリゴスがスタート時のデフォルトキャラとして用意されていたが、プレイヤーの趣味で女体化された挙げ句、最序盤で死亡している。
- 本二次創作シーズン3上のメインキャラクターの一人。
- ゾムネジア症状は、「それまでの自分の全てを忘却」。
- 本作では元々あった天然ボケな設定をゾムネジア被害の結果と改変。
- 本来は違法酒を専門に狙う怪盗だった、と設定し、過去が盛られていった。
- 反奴隷主義者だが、ティンフィスト達の過激な活動についていけなかったため、都市連合領内に内通者として潜り込んだ。
- ホーリーネーション寄りの砂ニンジャと友好関係にあり、浮浪忍者~都市連合~反奴隷主義者の橋渡しを行う役目もあった。
- 都市連合の貴族が薬物中毒になる事で為政者としてより一層無能化。国家が傾き、赤の反乱の遠因ともなったため、エリスを含む反奴隷主義者達は薬物攻撃による国家破壊に反対するようになる。
- エリスは砂忍者に横流ししていたブラッドラムをティンフィスト=スプリングに預けるようになる。
- ピカリングら浮浪忍者との協力のため、聖帝国方面、バスト~オクラン方面に出向いた際、野盗と接触している所を斥候時代のクロトに発見され、それがきっかけで都市連合に逮捕される事となる。
- 逮捕後、拷問を受けるが、横取りを命じた者も、隠し場所も、自白はしなかった。
- 拷問中、転換の日を迎え、幼児退行。
- 第一部の戦いを経て、反奴隷主義者に加わり、スプリングに滞在中。
- ゲーム的には、スプリングで解雇。イーチパーソンズライフMODの効果で、レイ、アレッタ、オザンファンと共に反奴隷主義者に属している。
- 長い時を経て、第五部への下準備として、第四部終盤に裏方作業としてメンバー復帰。特務隊のために古代の携行糧食を持参した。
- 裏方作業中に片足を失っている。
- 虐待の塔攻略戦で活躍した後、義勇兵を募るため、アレッタ、オザンファンと共に世界各地を回る。
- 最終盤の戦闘では流石にバンダナ装備を改め、ルカの製造したZ鋼の兜に切り替えている。
- シーズン4・最終第8期世界に転生。ショーバタイの門の外をフラフラしている所で第二帝国の襲撃を受け、悲鳴を上げた所でクロト達に保護され、仲間入り。
- クロトとの接触で記憶が戻り、人格は本来の朴訥タイプではなく、シーズン3二次創作上の「酒樽のエリス」時のものとなる。
- 遠征班チームAに編入。商人用バックパックを担ぎ、一着しかない血液合金の傭兵鎧の傑作を装備。シェクとしての耐久力に期待し、ペナルティを抱えた前衛として戦い続ける。
- シーズン5世界でも、シーズン3と共通の世界観であるため、天然ボケキャラではなく、「ラムズ」首領の、漢気キャラ系の方。
- かつての上官で、恩人、ブラッドレイダー首領・ガイラと決着をつけるために旅を続けているハードボイルドな男。
- リーバーの子供として生まれ、ティンフィスト達に救出され、反奴隷主義者となる。
- 情報収集担当として都市連合に潜入している中、ヘマをして反乱農民にボコられていた所をガイラに助けられる。
- ガイラの下、強盗団「ラムズ」として活動。反奴隷主義者と情報・物資のやりとりを行う。
- 違法酒を奪取し、引き渡す事を条件に、ガルトナと取引。指示通りに隊商を襲い始める。
- 隠れて飲んでいた違法酒の中毒症状が出始め、ラムズメンバーが酒場を襲撃。タックスが隠していた禁断の酒に手を出してしまい、飲まなかったエリスを残して全滅。
- ブラッドラムの効果で、死後間もないタイミングで蘇生。ただし、人格は崩壊状態に。
- 復活したラムズを追ったエリス、ガイラと対決。敗北。
- 反奴隷主義者に復帰し、報告。本部と情報交換し、ブラッドラムの真実を知る。
- 6話で偶然ラーと接触した際、相手が宿敵「タックス一味」であると気付き、以後、密かに尾行を続ける。
- レッドとの合流を確認した所で、二度とブラッドラムを作れないよう、暗殺者を送り込むが、失敗。
- ボーが合流。コンビで行動するようになる。後にガルトナとグレイも合流。
- 計4名でラーの隠れ家を急襲するはずだったが、ラーとレッドが喧嘩の演技をした後別行動を始めたため、実行には移されなかった。
- その後も単身追跡を続け、18話ラストにて瀕死のレッドを救出する。
- レッドから情報を聞き出す過程で、ラーへの暗号メッセージを託される。
- ボーがレッドをスプリングまで送り届けに出発したため、エリスはガルトナとコンビを組む事になる。
- ガルトナと共にレッドの密書を探しにヘングに向かい、そこでパスクリと出会い、彼女の危機に駆けつける事となる。
- エリスからパスクリに暗号が伝えられ、カリン、カイネンにも伝わる事となる。
- ドリンの戦いで、ガイラと三度目の対決。健闘するも配色濃厚。危うい所でザンが撤退を指示し、ガイラ達は撤退。
- ガイラを追って、エンドイン跡地まで辿り着いた所で、エンドイン敗残兵・カッシュを保護。
- ラーと共にタックス救出作戦を立案。ラーを監視する意味もあり、旅に同行する事となる。
- 作戦の第一段階として、カニバルと戦いながら「はじまりの村」からブラッドラムを確保すべく北上。
- この途上、クモと対決。これを実力で倒す。
- カニバルとの戦いで窮地に陥った際、師グレイが駆けつけ、逆転。続くヤヨイの謀略も打ち破り、ラーの勝利に貢献する。
- シミオン砦で新たな反乱軍の同盟会議には、反奴隷主義者の代表として、グレイと共に参加。
- 作戦の第二段階として、英雄リーグ連合と接触するラーを護衛。リーグを見張っていたギルドの監視員を切り捨てる。
- 作戦の第三段階として、ハーモトーと接触に向かう旅の途中、クモの襲撃を受ける。
- ノーブルハンターは人目につきにくいブルムーン村(後のカルト村)でエリスを拷問するが、情報は殆ど引き出せなかった。
- ボー、グレイ、レイが駆け付け、エリスを奪還。アレッタとオザンファンも奪還作戦を援助。エリスは新たな武器メタルフィストを手に入れた。
- ギルドの刺客、リオン隊がエリス達を追撃。エリスは隊の一人ムカイと対決するが、質力差に圧倒されるが、敵の突然の不調で逃げ延びる事が出来た。