マスター

シーズン２主人公。
スタート職はTORI MODによる「NEW NATION」

• 本来の名前はグリフィス。
  • MODスタートのデフォルト設定＝グリフィンのコピーキャラで、固有セリフも同じと思われる。
  • 度々オクラン信仰を口にするため、後にとんでも設定が付与される事となる。

• その正体は、シーズン１で倒されたバグマスターの「残りカス」。
  • 「蜘蛛を操る能力」から発展した「人を操る能力」の残滓により、ごく微弱な「人を洗脳する能力」を持っている。
  • ゲーム的には、仲間に勧誘する説得能力でしかないが…
• 肉体の外観は、かつて同化したホーリーロード・フェニックス１世のもの。
  • 無数の分体を作成した後、最後に残った残りカスでしかないため、本来この肉体の持っていた戦闘能力は残っていない。
• 元がバグマスターであるため、性格も口調も尊大。
  • シーズン２の文体自体もそれを意識したものになっている。

• 鉈、サーベル、刀を使い分け、序盤を乗り越えてからはほぼ全編一人旅で貫き通した。
  • 国民は守るべきもので、戦いには巻き込みたくない、という発想から来ている。
  • これは、数の力でバグマスターを圧倒したクロコに対する対抗意識でもある。
  • 徒党を組んだクロコとは違う、という意識から、「仲間」という言葉をあまり好んでいない。

• クロコに片足を切断され(シーズン1最終スクショはこの場面)、復讐に燃えるバグマスターはエピローグ１にてアドマグから脱獄。
  • ルカ、ビープの遺伝子を取り込みつつ、USSティランに乗り込み、エピローグ２にて次元ポータルの彼方へ消えた。
  • 詳細はバグマスターの項へ。
• 様々な次元で冒険を繰り返した後、ビーパーの活躍によりシーズン２世界に到着。
  • 分裂を繰り返した事で虚弱な存在となり、全ステータス１の状態からのスタートとなった。
  • クロコを越える事を目的とし、第四帝国の建国を目指す事となる。
    • 256人MODを採用して次々配下を増やして行ったのも、クロコ越えの一環。
• シーズン２世界でも再びティラン号に乗り込み、セイントと共に次元ポータルの彼方へと消えた。
  • 目指す先は、第一帝国の母星、地球。

• シーズン４、第7期のラストでプレイヤーチーム「修理屋」に加入するが、この時にはまだ意識は現地のリーバー奴隷の物だった。
  • コロッサスによる次元ポータル起動が始まった際、彼の意識が宿り、観測者の欺瞞をゴロクに明かし、次元のスライド移行に終止符を打つべく活動を始める。
• 第８期の開始と共に、メインプレイヤーキャラとして同期の初期メンバーとなる。クロコ、クロトと共に、かつての仲間を集め、第二帝国による世界征服を食い止めるべく、新たな戦いを開始する。
  • マスター時代の尊大さは幾らか薄れている。依代の戦闘力が抜きん出ているため、クロコがリーダーとなる事も渋々認めている。
  • 今度の世界では第二帝国との戦いが主となるため、使用武器はメイトウのパラディンクロス。
  • 本拠点では鉱石から鉄板、鋼鉄地金の製造、及びエンジニアを担当している。
• スワンプを突破して南に向かう際、第二帝国に占領されていると知らずにロットに立ち寄り、その後の激戦で左腕を失う。