概要
遠距離攻撃を得意とするユニット。
大きく分けて以下の系統に分かれる
■弓
・高い攻撃頻度で矢の弾幕を張れる
・破甲値は低め
・ロングボウツリーは射程を大きく伸ばすことが出来る
・ショートボウツリーは精度と射撃速度が高い
・矢を曲射するため山なり弾道で障害物を越えて攻撃できる
■マスケット(銃)
・高い攻撃力と破甲値を誇る
・同Tier帯では統率値コストが重め
・リロードに時間がかかるため弓よりも攻撃頻度は低い
・射撃精度が低め
・射程距離が短め
・直射のため障害物は越えられない
■クロスボウ
・弓とマスケットの中間的な性能
・高めの攻撃力と破甲値
・リロードに時間がかかるため弓よりも攻撃頻度は低い
・ほぼ直射のため小さな障害物までしか越えられない
全兵団オススメ度&ポイントの振り方
■ユーザーフォーラムからの転載です、元スレ:リンク
ウェールズ平民弓兵
平民、つまり正規軍ではないので性能もお察し。矢が当たったら運が良いレベル。
速攻で過渡期を超える兵団なので特にコメントもなし。
ルートは上一択。クリティカル、精度、弾薬、射程、射撃速度などなど全部回収できるぞ!それでもゴミだが。
おすすめ度:1
雲南弓兵
上と同じく、まず矢が当たらないので論外。
ルートは下で指定射撃を回収。編成人数も36人に増えるし数で押せばまぁ何本かは当たるっしょ…
普段は耕作してる農民(兵士説明文より)だからか、
採集能力が地味に高い。
おすすめ度:1
ゲルマン弓兵
実戦でまず見たことがない弓兵。ほとんどのプレイヤーはブリテンまで直球じゃないかな。
ユニークな俯瞰射撃エリート特性を持ってるのがまるでロングボウ武将そっくりだ。矢がほぼ当たらないのもな!
ルートは上で特性を伸ばす。特性を活かせるならまだそれなりに使えるので戦場は選ぼう。
おすすめ度:1
■解説
基本的に城壁などの高所に陣取り、敵の集団に指定射撃を叩き込むのが基本。
……が、射程が短く、少し遠くを狙うとすぐに上を向いてしまうし、純粋に狙いにくい。
破甲値も低いため、格上にはほとんどダメージが通らない。☆3以上の戦場に持っていくのはやめよう。
ノルマン弩兵
初期の頃はお世話になるプレイヤーも多いが、星3ユニットが揃い始めたらお役御免。
ルートは上コンプ、射撃速度重視で行こう。
おすすめ度:1.5
青藤射撃兵
初期ではまだ使える方の2星弓兵団。
ぶっちゃけ弓は最低星3にでもならないとあまり戦況に影響はないので、早めにアンロックしよう。
ルートは下コンプで満天降箭を回収だ。
ただ上ルートで火矢を取りたいというプレイヤーも居るので、正直好みでいい。
おすすめ度:2
■解説
最低限の性能はあり人数も多いため、敵集団に指定射撃を叩き込めばダメージは出せる。
満点ならば更にダメージを稼げ、火矢を取れば防火のないユニットを虐めることもできるが、やはり射程と破甲値が物足りない。
清遠銃兵
コスパが高めな2星銃。初撃の精度は高いのだが、それ以降は大きくバラけ始める。
この星帯の遠距離兵の中では使いやすい方で、統率コスパは良い。
使うときはX1X1と連打して初弾だけ撃つようにすると一気に精度が上がる。
おすすめルートは上コンプ。
おすすめ度:2.5
ダーダネル火矢兵
星4未満の兵団相手は未だに強いのだが、リキャストが長すぎて満天降箭の軍魂がないと微妙に。
一応藤甲兵団とシーズン1のモンゴル兵団は星5ユニットまで防火特性がないので、
播州弩騎兵などにはカウンターとなる。
おすすめルートは上コンプ。
おすすめ度:2.5
■解説
一気に射程が伸び、格段に扱いやすくなった弓兵。
指定射撃と放物線状の弾道、火矢を組み合わせることによって、このランク帯で猛威を振るう兵団に大打撃を与えることができる。
厄介な藤甲連弩兵やパレルモ賞金兵団、その他格下の兵団に火矢を叩き込んで妨害&削りを入れよう。
ただし瞬間火力が低いため、膠着状態を直接解消することはできない。
また、防火特性のある格上ユニットに対してはダメージも大きくは入らないため、使いどころはしっかりと見極めること。
ガリア十字弩兵
星3ユニットとして標準的な性能に落ち着いている。
弱体後はダメージ不足の気があるので、軍魂を積んでいても上ルートが良い。
おすすめ度:3
羽林右衛射撃兵
移動射撃スキルを持っているユニークな兵団なのだが、肝心の射撃精度がとても低いため微妙。
なんならダメージも低い。発想は良かったけど実際は微妙だった兵団。
訓練は上ルートを通って、最後は射撃精度を回収しよう。
おすすめ度:1.5
羽林左衛射撃兵 。
訓練はまず上と下を交互に割り振って、上は疾射(射撃速度)、下も疾射(射撃速度)まで取るのがおすすめ。
メイン火力が満天降箭スキルだが、その合間を射撃速度と歩兵ダメージアップで埋めるのが狙い。
満天降箭だけに全振りしたいなら下ルートコンプで行こう。
おすすめ度:3
フス志願銃兵
破甲もダメージも射撃速度も3星にしては良いのだが、肝心の精度が劣悪。
10メートルでも全く当たらない気がする。
訓練は下ルートでとりあえず精度を取ろう、せめて近距離は当たるようになる。
操作時は清遠銃兵と同じくX1連打だ。
おすすめ度:3
■解説
ウィーンやフランキに続く西洋銃ルートの入り口。
密集した敵集団に対する制圧力はかなり高く、盾がない敵陣を簡単に崩壊させることができる。
……ただ、X1テクニックを使わないと、ローリング二回分先の相手に対しても上や下に逸れるため、付きっ切りの介護が必要。
S3から射程・精度・統率の面でフスに勝るイェニチェリ長銃士というライバルが現れ、少し立場が悪くなった。
ブリテン長弓兵
通常の遠距離兵団の中ではもっとも長い射程を持つ。
マップ理解度が高ければとんでもないところから攻撃を繰り出せる。
ただ精度が悪いのでその存在意義に関してはしばしば議論されがち。
射撃速度も遅いので、爆発的なダメージを出すのも苦手。
実は指定射撃が少し特殊で、指定した地点に近い敵を狙うという部隊指定射撃とも言えるものになっている。
訓練は上ルートコンプしてから下ルート。
おすすめ度:3.5(普通に使う場合)4(指定射撃で遠距離兵にカウンターする場合)
天雄神射兵
銃兵並に高い破甲能力を持っているのに射程と精度は銃兵より遥かに長く高い。
訓練は下ルートがおすすめ。破甲が若干犠牲になる代わりに射撃速度が上がる。
おすすめ度:4
ウィーン近衛銃兵
射撃速度が非常に高く、鎖帷子+銃剣で近接戦闘もそこそこいける使いやすい兵科。
弾薬が少ない上に軍魂で補えないのが欠点なので、
無駄撃ちすると1分未満で補給所に駆け戻る事になるのが欠点。
上ルートコンプしてから残りを下ルートにつぎ込もう。
おすすめ度:4.5
■解説
凄まじい連射速度と激烈に改善した精度によって、ただ置いておくだけでも敵の兵団を制圧できる強力な銃兵。
HPと防御力も高く、ロングボウに絡まれてもなかなか死なず、民兵くらいなら銃剣で返り討ちにすることもできる。
が、とにかく弾が少ない。育てれば育てるほど息切れも早くなる。
敵の盾兵に無駄撃ちして補給所に帰る、なんて事がないようにしよう。
魯密銃兵
正面きっての制圧力とバーストダメージがとても高い上に継戦能力もウィーンの上を行く。
しかしウィーンと比べると非常に脆いので大盾などの援護は必須、立ち回りミスったら挽回はほぼ不可能。
ちなみに普通に撃つだけならウィーンの方が強いので、三段撃が必要な点も扱いの難しさに拍車をかけている。
野良で遊ぶなら頻繁に味方に売られる羽目になるので、チームワークがしっかりした仲間と使う方が良い。
訓練は上ルート、最近実装されたブロック解除がアツい。
おすすめ度:4.5
フランキ銃兵
攻城戦ではもちろん最も重要であるポジションを任されていた。おっ儀仗隊さん今日も元気に攻城塔押してますね!
さすがに星5兵団として射撃速度と精度に大幅強化が入り今日に至る。
ちなみに「剣聖」の所以となった高い近接戦闘力と防御力も据え置きなので多少は雑に扱えるのは利点。
訓練は上ルートコンプで。いくらコイツの近接が強くてもさすがに下ルートで近接戦特化はない。
おすすめ度:4.5
コメント
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