概要
私の宇宙から何もいなくなってしまう!とは、「aisssyさんと_纏さんの スーパーマリオ64【実況プレイ】その20」においてaisssyさんが発した台詞。
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aisssyさんはシーガさんと共にコース10「スノーマンズランド」において、いわゆる「緑の悪魔プレイ」*1に挑戦していた。
このコースにおけるプレイ達成は比較的楽である、との情報を事前にシーガさんから入手し挑戦を繰り返していたものの、
氷で滑る足場や急に出現する雪だるま、敵をポインと踏まねば超えられない池などの障害に阻まれ続けるaisssyさん。
(「その19」15:40~)
度重なる失敗のあまり、シーガさんの(ゲーム自体に対する)何気ない感想にすらも「今の煽りじゃん…」と(プレイ内容に対しての発現だと勘違いし)噛みつくなど、不穏な空気が漂う中それは起こった。
(「その20」5:55~)
1upキノコから逃げる最中、急遽出現した雪だるまに衝突してしまうaisssyさん。雪だるまに対する怨嗟モードとなりつつも幅跳びや反転を駆使して逃げ延びようとするが、操作ミスで木に飛びついてしまう。このタイムロスの間に1upキノコに追いつかれてしまい、幾十度目かの挑戦も敗北……に終わってしまった。
aisssy「んー!木!木!木が邪魔!木を伐採したい!!」
シーガ「今度は木ですか……w」
aisssyさんはこれまでにサル・時計・雪だるま*2・ペンギン*3・リフト*4等様々なものに対し理不尽とも取れかねない指摘を繰り返し「いちゃもんの人」「モンクの人」等と呼称されていた。
aisssy「もう………いやーこりゃモンクの人って言われますよそれは」
シーガ「はい」
aisssy「子どもか!」
シーガ「www……きがじゃまなので えーい」
aisssy「くそぉ……やばい……そのうち私の宇宙からは何もいなくなってしまう……!」
シーガ「wwwwwwwwwwwwwww」
aisssy「こんなに文句ばかりつけていては……」
あまりにも突然放たれた謎台詞にシーガさんは発狂。
ある種詩的とも言えるその表現に対し、ま視聴者からも感嘆や疑問の声が相次ぐ事態となった。
ま視聴者からは、この台詞は知恵の館における───虚の世界───を指している、スペースダボラの事である、といった考察が為されている。またウィトゲンシュタイン哲学との類似性を指摘する声も聞かれた。ねーよ
使用例
目的達成上、非常な障害と思われる(本当に障害となっているとは限らない)ものの排除を試みた場合に「○○も宇宙から消えた」などと表現される。