フェアリーテイマー

Last-modified: 2019-05-03 (金) 00:21:37

~妖精魔法の使用条件~

移動の種別の制限
妖精魔法を行使するときには、その手番の移動は「制限移動に」限られます。
 
発声
妖精魔法の行使には、妖精に呼びかけるための発声が必要です。声が出せない状態では、魔法は行使できません。
[異貌]時のナイトメアは、発声の必要なく妖精魔法を行使できます。
 
鎧の制限
妖精魔法を行使する場合、<金属鎧>を着用していると魔法行使判定に-4のペナルティ修正を受けます。<非金属鎧>や<盾>の着用、装備は自由です。
[異貌]時のナイトメアは、このペナルティ修正は受けません。
 
<妖精使いの宝石>
妖精魔法を行使するためには、<妖精使いの宝石>と呼ばれる宝石を装飾品として装備しなければなりません。
<妖精使いの宝石>は、フェアリーテイマーの技能レベルが上昇すると、より高価なものが要求されます。具体的には以下の金額を支払って購入しなければなりません。より高価な<宝石>を購入したあとは、安価な物を半額で売却しても構いません。
妖精魔法を十分に使いこなすには、<妖精使いの宝石>を6種類購入しなければなりません。そのため、購入においては、表の6個あたりの価格の方を参照するようにしてください。
<妖精使いの宝石>価格表
レベル価格(1個)価格(6個)
1~250300
3~4100600
5~6150900
7~82001200
9~102501500
11~123001800
13~143502100
154002400
<妖精使いの宝石>は「装備部位:任意」の装飾品として扱い、合計で4つの装備部位に1つずつ装備しなければなりません。
<宝石ケース>は、4つの宝石をひとまとめにして装備可能となる装飾品で、これを使用するならば任意の1つの装備部で賄うことができます。
<華美なる宝石飾り>は、6つの宝石をひとまとめにして装備可能とします。
 
~基本妖精魔法と6種の系統~
妖精魔法には、「基本妖精魔法」と「属性魔法」の2種類があります。そして、「属性魔法」は「土」「水・氷」「炎」「風「光」「闇」の6つの系統があります。
  • 基本妖精魔法
    「基本魔法」は、全ての妖精使いが使える魔法です。フェアリーテイマー技能と同レベルまでのものを行使できます。
  • 属性妖精魔法
    「属性魔法」は、6つあるうち、4つの系統をプレイヤーが選択します。その系統において、フェアリーテイマー技能と同レベルまでのものを行使できます。残る2系統のものは、いっさい使えません。
 
~系統の選択と更新~
フェアリーテイマー技能の習得者は、毎日午前6時を迎えるたび、「属性魔法」の系統4つを新たに選択し直す事ができます。
 
~妖精の召喚と使役~
妖精使いは「基本妖精魔法」にある【サモンフェアリー○】(○にはローマ数字が入ります)で、妖精を召喚し、使役することができます。このとき召喚できる用紙は、そのときに選択している系統4つのうち、いずれかの属性に合致するものに限られます。