戦闘特技

Last-modified: 2019-10-12 (土) 19:05:31

戦闘特技について

戦闘特技とは何か、どんな種類があるのか紹介していきます。

戦闘特技とは

戦闘特技とは、PCが備える特殊な技能です。
キャラクターを特徴づけ、ゲーム中に活躍するために
戦闘特技を生かしましょう。

戦闘特技には大まかに
自動習得の戦闘特技
選択習得の戦闘特技
の2つがあります。

自動習得の戦闘特技

自動習得の戦闘特技には、それぞれ習得する条件となる
「技能」と「技能レベル」が指定されています。
PCは習得している技能がその指定レベルに達した時
その戦闘特技を自動的に習得します。
自動習得の戦闘特技は「習得枠」を必要としません。

選択習得の戦闘特技と習得枠

PCは冒険者レベルに応じて選択習得の戦闘特技を
習得できる「習得枠」が存在します。
冒険者レベルが上昇し、「習得枠」が追加されれば
新たに選択習得の戦闘特技を習得枠の限界まで習得できます。
同じ戦闘特技を複数習得することはできません。

「習得枠」は冒険者レベルが奇数レベルに到達するごとに1つ追加されます。
(冒険者レベルが 1,3,5,7,9,11,13,15のタイミングで各1つずつ習得枠が増える。)

習得枠は保留できません。習得枠が追加された際は、必ず選択習得の戦闘特技を習得して下さい。

選択習得の戦闘特技は主に下記の3種類が存在します。
常時型の戦闘特技
宣言型の戦闘特技
主動作型の戦闘特技

常時型の戦闘特技について

常時型の戦闘特技に分類される戦闘特技は
習得していれば常にPCに効果を与えます。
常時型の戦闘特技は、略して「常時特技」と呼ばれます。

宣言型の戦闘特技について

宣言型の戦闘特技に分類される戦闘特技は
戦闘中にPCがその使用を宣言することで効果が発生します。
原則としては1手番1回に限られ、宣言型の戦闘特技を複数習得していても
1手番内には1つのみの宣言に限られます。
宣言型の戦闘特技は、略して「宣言特技」と呼ばれます。

主動作型の戦闘特技について

主動作型の戦闘特技に分類される戦闘特技は
主動作として実行することでその効果が発生します。
主動作ですので原則1手番1回に限られ、武器攻撃や魔法行使は行えません。
主動作型の戦闘特技は、略して「主動作特技」と呼ばれます。

置き換え型の戦闘特技について

戦闘特技には「置き換え型」が存在します。
戦闘特技名の末尾に《~Ⅰ》,《~Ⅱ》,《~Ⅲ》と付いているものが対象です。

習得時は同名の下位(ローマ数字の小さい)文字を置き換える形でのみ習得します。
《~Ⅰ》→《~Ⅱ》、《~Ⅱ》→《~Ⅲ》という形です。

置き換え型の戦闘特技は習得枠を必要としません。

置き換えが発生するタイミングは
PCが習得枠を獲得したタイミングです。
すなわち、冒険者レベルが奇数レベルに到達したタイミングです。
新しい習得枠を使って《~Ⅰ》を新規に習得した際
置き換えの条件を満たしていたとしても
それは即座には置き換わりません。

置き換え型の戦闘特技は「前提」に「【置き換え】」と記述されています。
その下記に記載された前提条件が整えば、自動的に置き換わります

条件や必要に応じ、下位の効果で宣言できます。
《~Ⅲ》を習得済みの場合は、《~Ⅰ》と《~Ⅱ》として扱えます。
ただし、《~Ⅰ》,《~Ⅱ》,《~Ⅲ》は同名の戦闘特技と見なします。
効果を累積させるようなことはできません。

戦闘特技一覧

全戦闘特技の一覧表です。五十音順に並んでいます。
(オリジナルの戦闘特技もあります。)

常時特技一覧

常時特技
名前前提使用概要効果
《足さばき》・冒険者レベル9以上-「制限移動」が10m(4マス)になる
《ガーディアンⅠ》・冒険者レベル5以上
・《かばう》
-複数も対象に述べ3回まで《かばう》できる《かばう》を1~3回宣言でき、対象を任意に複数選択できます。
同じ対象を複数選択することもできます。
《ガーディアンⅡ》【置き換え《ガーディアンⅠ》】
・冒険者レベル9以上
-複数も対象に述べ5回まで《かばう》できる《ガーディアンⅠ》と同様ですが、《かばう》を述べ回数を1~5回で宣言できます。
《かいくぐり》なし・<盾>近接戦闘時に<盾>を構えて
回避判定成功ごとに次のC値-1
<盾>で攻撃を打ち払い、有利な位置取りを得て致命の一撃を狙うことができます。
1ラウンド内に回避に成功した回数を数えておき、次の自身の手番で行う最初の近接攻撃時にC値が「-回数」されます。
(C値は7以下にはなりません。)
攻撃が複数命中する場合は、命中した対象のうち1体を任意選択し、その対象へのダメージ決定のみ効果が発生します。
この効果を得るには、回避判定時に<盾>を装備していなければなりません。
自身が攻撃を行う際には<盾>を装備する必要はありません。
《回避行動Ⅰ》・冒険者レベル3以上-回避判定+1習得者は、回避判定時に常に+1のボーナスを得ます。
《頑強》・ファイター技能レベル5以上
or
グラップラー技能レベル5以上
or
フェンサー技能レベル5以上
-最大HP+15習得者は、最大HPが15点上昇します。
《双撃》・《両手利き》-複数の対象に命中判定を行える《両手利き》により2回の攻撃を行う場合、1回目の結果を確認してから、同じ対象をさらに攻撃するか、別の対象を選んで攻撃するか選べるようになります。
《ターゲッティング》なし-誤射を防ぐ。習得者が乱戦エリア内のキャラクターを対象として遠隔攻撃を行ったり、「形状:射撃」の魔法行使や効果の使用を行った場合でも誤射を起こしません。
《鷹の目》・《ターゲッティング》-遮蔽の先を視認できる敵対キャラクターや乱戦エリアによるものを含め、完全に視界を塞がない程度の遮蔽の先を視認でき、それら越しに遠隔攻撃や魔法行使が行えます。
《投げ強化Ⅰ》・グラップラー技能レベル3以上・グラップラー技能<投げ>の威力を+10、2部位までのキャラクターを対象とできる習得者が<投げ>を行ったとき、その威力を「+10」します。
また、移動方法や足の数に制限されず、部位数が2のキャラクターすべてに対して<投げ>を使用できます。
2部位のキャラクターに対しての攻撃では、命中判定を1回だけ行います。
攻撃を受けた対象者は任意の部位を選んで回避判定を行い、失敗すれば投げられます。
(どちらかの部位でも「○攻撃障害」などによって近接攻撃不可の場合<投げ>ることはできません。)
すべての部位は転倒状態になり、同時に、攻撃者はそれぞれの部位にダメージを与えることができます。
《二刀流》・冒険者レベル5以上-《両手利き》のペナルティ修正が消滅《両手利き》により2回の攻撃を行うときの命中判定へのペナルティ修正がなくなります。
《武器習熟A/**》なし-対応カテゴリの武器のダメージ+1、Aランク装備可能習得時に「**」に<ソード><アックス>など、武器のカテゴリを1つ選択します。
習得者が対応カテゴリの武器で攻撃を行ったとき、ダメージを+1します。
また、習得者は対応カテゴリのAランク武器を装備可能になります。
別途に習得枠を使えば、カテゴリが異なる《武器習熟A/**》を習得することが可能です。
《武器習熟S/**》・冒険者レベル5以上
・同カテゴリの《武器習熟A/**》
-対応カテゴリの武器のダメージ+2(合計+3)、Sランク装備可能「**」で指定されるのは武器のカテゴリ名であり、前提とした《武器習熟A/**》のそれと同じになります。
習得者が対応カテゴリの武器で攻撃を行ったとき、ダメージを+2(合計+3)します。
また、習得者は対応カテゴリのSランク武器を装備可能になります。
《踏みつけ》・グラップラー技能レベル5以上・グラップラー技能<投げ>成功時<キック>による追加の攻撃ができる習得者が<投げ>に成功したとき、その対象に追加で<キック>による攻撃が行えます。
《投げ強化》により複数の部位を同時に投げた場合は、任意の1部位を選んで<キック>を行います。
この<キック>での攻撃に、《追加攻撃》による攻撃の追加はできません。
《変幻自在Ⅰ》・グラップラー技能レベル5以上
or
フェンサー技能レベル5以上
・グラップラー技能
or
フェンサー技能
1ラウンドに2回宣言特技を宣言できる。習得者は1ラウンドに2回の宣言特技の宣言を行えます。
1回の攻撃に異なる特技を2つ宣言し、ともに効果を適用することも、(複数回攻撃できる場合に)異なる攻撃においてそれぞれ1回ずつ特技を宣言することもできます。
後者においては、同じ特技を2回宣言することになってもかまいません。
宣言した特技がリスクを伴う場合、同じ特技を複数回宣言した場合も含め、すべて累積適用されます。
《防具習熟A/**》なし-対応カテゴリの防具の防護点+1、Aランク装備可能習得時に「**」に<金属鎧><盾>など、防具のカテゴリを1つ選択します。
習得者が対応カテゴリの防具を装備している場合、防護点を+1します。
また、習得者は対応カテゴリのAランク防具を装備可能になります。
別途に習得枠を使えば、カテゴリが異なる《防具習熟A/**》を習得することが可能です。
その場合、各カテゴリによる防護点上昇は累積します。
《防具習熟S/**》・冒険者レベル5以上
・同カテゴリの《防具習熟A/**》
-対応カテゴリの防具の防護点+2(合計+3)、Sランク装備可能「**」で指定されるのは防具のカテゴリ名であり、前提とした《防具習熟A/**》のそれと同じになります。
習得者が対応カテゴリの防具を装備したとき、防護点を+2(合計+3)します。
また、習得者は対応カテゴリのSランク防具を装備可能になります。
《魔法拡大の達人》・《魔法拡大すべて》-《魔法拡大/数》と他の《魔法拡大/**》を組み合わせて行使するとき、対象ごと組み合わせ方を定め、MP消費の最適化を行える習得者は《魔法拡大すべて》を宣言し、《魔法拡大/数》と他の《魔法拡大/**》を組み合わせた効果を得るとき、対象ごとにどれをどの拡大率で組み合わせるかを別々に定めることができます。
かつ、その時のMP消費は対象ごとの宣言に応じて決めた後に足し算されます。
《両手利き》なし-片手武器を2本、両腕に装備して扱える習得者は、必要筋力20以下の「用法:1H(1H#は不可)」の武器をそれぞれの腕に装備し、1回の主動作でそれぞれ1回ずつ攻撃を行えます。
このとき、どちらの攻撃にも命中判定が-2されます。
どちらの腕から攻撃を行うかは任意です。
また、どの戦士系技能で攻撃するかは腕ごとに任意に選択できます。
対象は変えられませんが、1回目の攻撃結果を確認してから2回目の攻撃を中止することは可能です。
《MP軽減/**》・冒険者レベル5以上-指定した魔法系統のMP消費-1習得時に「**」に「ソーサラー」「プリースト」など、魔法使い系技能を1つ選択します。
対応した技能を用いて魔法行使をする際は、MP消費が-1されます。
この効果で消費MPが0にはなりません(最低1)。
《魔法拡大/**》による拡大を行う際は、この戦闘特技によるMP消費減少を先に行い、それを倍加することで最終消費MPが決定します。
別途に習得枠を使えば、カテゴリが異なる《MP軽減/**》を習得することが可能です。

宣言特技一覧

宣言特技
名前前提使用適用リスク概要効果
《インファイトⅠ》・グラップラー技能レベル5以上・グラップラー技能1ラウンド持続回避判定-2特定対象のみ攻撃可能、命中判定+2この特技は宣言時にキャラクター1体を指定しなければなりません。
それ以外のキャラクターに、すでに近接攻撃または遠隔攻撃を行っている場合は宣言できません。
1ラウンドの間、指定したキャラクターに対してグラップラー技能を使用して攻撃を行う場合、命中判定に+2のボーナスを得ます。
ただし、次の手番まで指定したキャラクター以外を攻撃できません(複数部位のキャラクターの他の部位への攻撃は可能です)。
リスクとして、あらゆる回避判定に-2のペナルティを受けます。
《囮攻撃Ⅰ》なし-1回の近接攻撃なし命中-2、ダメージ+2、敵回避時に敵の回避判定-1あからさまな大振り攻撃を行います。
近接攻撃時に宣言し、その攻撃1回に有効です。
複数を同時に攻撃する場合は宣言できません。
命中判定が-2されますが、命中時にダメージが+2されます。
宣言を行った攻撃が回避された場合は、その敵は以降の1ラウンドの間、回避判定に-2のペナルティを受けます。
この効果は-4まで累積しますが、対象が1回でも回避判定に失敗すると、その時点で効果は全て消失します。
《かばうⅠ》なし-1ラウンド持続なし味方への攻撃をかばって受けるこの特技は補助動作で宣言できます。
宣言時、任意のキャラクター1体を指定します。
ただし、同意しないキャラクターを選択できません。
1ラウンドの間、指定したキャラクターが近接攻撃、遠隔攻撃、あるいはそれに準じる特殊能力(回避判定によって「消滅」となる効果)の対象になったとき、身代わりとなります。
この効果は対象者と宣言者が同じエリアに居ないといけません。
効果が発生した場合は回避判定を行わず、ただちにダメージ計算を行い、不随する効果を全て受けます。
《かばう》の効果は、対象が狙われたときに、自動的に1ラウンドに1回のみ発揮されます。
《斬り返しⅠ》なし・ファイター技能
or
フェンサー技能
・2H近接武器
1回の近接攻撃なし攻撃を回避された際、追加で攻撃を行う「用法:2H」の武器で近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。
宣言を行った攻撃が回避された際、直後にもう1回同じ武器で同じ対象に近接攻撃を行えます。
1回目の攻撃が命中した場合は効果が発動しません。
複数を同時に攻撃し、いずれかの対象に回避された場合、回避されたものすべてを対象に、もう1回命中判定を行えます。
《牽制攻撃Ⅰ》なし-1回の武器攻撃なし命中判定+1、C値+1近接攻撃、遠隔攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。
複数を同時に攻撃する場合は、対象全てに有効です。
宣言を行った攻撃では命中判定に+1のボーナスを得ますが、ダメージ決定時にクリティカル値が+1されます。
クリティカル値が13以上になってしまうと、決してクリティカルは発動しません。
《全力攻撃Ⅰ》なし-1回の近接攻撃回避判定-2近接攻撃のダメージ+4近接攻撃を行う時に宣言し、その攻撃1回に有効です。
宣言を行った攻撃が命中した場合、ダメージを+4します。
リスクとして、あらゆる回避判定に-2されます。
複数を同時に攻撃する場合、命中した対象を任意に1体選び、その1体に対してのダメージが+4されます。
対象の選択はダメージ決定を行う前に行います。
《全力射撃Ⅰ》なし・<ボウ>1回の遠隔攻撃回避判定-2遠隔攻撃のダメージ+4遠隔攻撃を行う際に宣言し、その攻撃1回に有効です。
宣言を行った攻撃が命中した場合、ダメージを+4します。
リスクとして、あらゆる回避判定が-2されます。
複数を同時に攻撃する場合、命中した中から任意に1体を選びます。
そして、その1体へのダメージが+4されます。
この対象の選択はダメージ決定前に行います。
この宣言特技は連続した手番では使用できません。
《挑発攻撃Ⅰ》なし-1回の武器攻撃なし攻撃を誘う、ダメージ-2近接攻撃、遠隔攻撃を行う際に宣言し、その攻撃1回に有効です。
複数を同時に攻撃する場合は、その対象全てに有効です。
宣言を行った攻撃が命中した対象は挑発され、続く1ラウンドの間は、可能な限り《挑発攻撃Ⅰ》を使用したキャラクターを攻撃しなくてはいけません(攻撃方法は自由です)。
《挑発攻撃Ⅰ》は知力18以上のキャラクターや、「知能:高い」やそれ以上の魔物には効果がありません。
また、挑発された対象が《挑発攻撃Ⅰ》を使用したキャラクターを攻撃できない状況や、エリアが異なる場合は、効果が発動しません。
この宣言を行った攻撃では、与えるダメージが-2されます。
適用ダメージが0であっても、効果は発動します。
《ディフェンススタンス》なし-1ラウンド持続ほとんどの行為判定-4回避判定、生命抵抗判定、精神抵抗判定のいずれか+4この特技は補助動作で宣言できます。
この特技は、その手番に何らかの行為判定を行うより前に宣言しなければいけません。
手番開始時に何らかの判定が行われる継続的な効果を受けている場合には、その判定の直前に宣言できます。
「回避判定」「生命抵抗判定」「精神抵抗判定」のいずれか1つを選択し、次の手番開始まで+4のボーナスを得ます。
リスクとして、前記の内選ばなかった2つと生死判定を除き、他のすべての行為判定に-4のペナルティを受けます。
この特技を使用する手番での移動は「通常移動」か「制限移動」でなければいけません。
《薙ぎ払いⅠ》・ファイター技能レベル3以上・ファイター技能
・2H近接武器
1回の近接攻撃なし3体までを攻撃、ダメージ-3
《バイオレンスキャストⅠ》なし・魔法使い系技能1回の魔法行使なしダメージ魔法の魔法行使判定+2
《必殺攻撃Ⅰ》なし-1回の近接攻撃回避判定-2近接攻撃時の威力表参照の出目+1
《魔法拡大/威力確実化》なし・魔法使い系技能1ラウンド持続なし威力の決定の出目が4以下の場合、一度だけ振り直す
《魔法拡大/確実化》なし・魔法使い系技能1ラウンド持続なし行使判定を2回行い、達成値を選ぶ
《魔法拡大/数》なし・魔法使い系技能1ラウンド持続なし魔法の対象を増やす
《魔法拡大/距離》なし・魔法使い系技能1ラウンド持続なし魔法の射程距離を伸ばす
《魔法拡大/時間》なし・魔法使い系技能1ラウンド持続なし魔法の効果時間を伸ばす
《魔法拡大/範囲》なし・魔法使い系技能1ラウンド持続なし魔法の効果範囲を広げる
《魔法拡大すべて》・任意の《魔法拡大/**》・魔法使い系技能1ラウンド持続なし任意の《魔法拡大/**》を組み合わせて行う
《魔法収束》なし・魔法使い系技能1回の魔法行使なし範囲を対象とする魔法を1体のみに行使する
《魔法制御》・《ターゲッティング》
・《魔法収束》
・魔法使い系技能1回の魔法行使なし範囲から任意の対象を除外して魔法を行使する
《魔力撃》なし-1回の近接攻撃生命・精神抵抗判定-2近接攻撃のダメージに魔力を追加
《マルチアクション》・冒険者レベル5以上-1回の近接攻撃または魔法行使なし近接攻撃と魔法行使を同時に行う
《鎧貫きⅠ》なし・グラップラー技能1回の近接攻撃なし攻撃対象の防護点を半分として扱う。C値+1
《マルチシュート》なし・シューター技能1回の遠距離攻撃命中力-(追加で消費した矢弾または投擲武器数)一度に消費する矢弾または投擲武器を増やし、同時に撃つ。

主動作特技一覧

主動作特技
名前前提使用概要効果
《狙撃》なし・シューター技能
・2H射撃武器
後の射撃攻撃が高達成値で命中したら命中時、合算ダメージ2倍
《ワードブレイク》なし-魔法などの効果を1つ除去する

自動習得の戦闘特技一覧

自動習得の戦闘特技
名前習得使用概要効果
《追加攻撃》グラップラー技能レベル1・グラップラー技能
・1H<格闘>
1H<格闘>での攻撃時、1H<格闘>による攻撃を1回追加
《トレジャーハント》スカウト技能レベル5-戦利品決定の出目+1
《サバイバビリティ》レンジャー技能レベル5-自然環境で1日に1回、抵抗判定を自動成功
《鋭い目》セージ技能レベル5-戦利品決定の出目+1