［革命の舞踏会］夕霧綴理

カード情報

概要

覚醒前	覚醒後

所持スキル

スペシャルアピール: ボルテックスシフト

スキル: ボルテージゲイン

特性: APレデュース：ボルテージ

• 現在のボルテージLvに応じてスキルの消費APダウン

演出・ボイス

育成

スタイルLv

スキル育成素材

育成素材はスペシャルアピール・スキルの双方で共通。

Lv	育成に必要な素材
	本系	アイテム系
1→2	×5	-
2→3	×7	×5
3→4	×10	×7
4→5	×10	×10、×10
5→6	×15	×15
6→7	×20	×20、×15
7→8	×10	×20、×15
8→9	×15	×30、×30
9→10	×20	×20、×20
10→11	×20	×20、×20
11→12	×20	×20、×20
12→13	×20	×20、×20
13→14	×20	×20、×20
合計
1→10	×22、×45、×45	×22、×45、×65、×20 ×45、×20
10→14	×80	×80、×80
1→14	×22、×45、×125	×22、×45、×65、×100 ×45、×100

特訓

特訓回数	必要素材
1回目	×48、×24
2回目	×48、×24

解放

カード概要・解説

説明

綴理の宴限定UR。2023年10月10日に追加されたガチャ「2023 PARTY! LIMITED COLLECTION」で初登場。

スキル解説

スペシャルアピールはボルテックスシフト。
使用すると、LIVEの残りの間、ボルテージゲインの効果をハートキャプチャの効果に変更する。
LIVE後半に腐りがちなボルテージゲインに新たな仕事を与えてくれるが、
使用後はスキルやセクションの効果でボルテージPt.を獲得できなくなるため、
誤って序盤に使用してしまったり、メンタルダウンなどでボルテージLvが下がってしまうと、LOVE大幅減は避けられない。

スキルはボルテージゲイン。元々の消費APは7とボルテージゲインの中では最重量であるが、
特性の「APレデュース：ボルテージ」により、スキルの消費APが(現在のボルテージLv.÷2)減少する。
ボルテージLvが最大の10であればスキルの消費APは2まで減るが、ボルテージLv10ではそれ以上ボルテージを稼ぐ意味がほぼ無くなってしまうため
普通はこのスキルの真価が発揮されることはない。普通は。

カード運用・立ち回り

単純にコスト軽減つきのボルテージゲインとして運用しても良いが、
ボルテージLv.の低い序盤は重く、ボルテージLv.が十分に上がる頃にはボルテージゲインの価値が低くなっており、どの局面であっても使いづらさは否めない。

真価はこのカードをセンターで使った時にある。
ハートキャプチャとして計算できるカードが増えることにより、ライブ後半のハート稼ぎがかなりやりやすくなることだろう。
もちろん、このカードのスキルも「消費AP2～3で大量のスキルハートを獲得できるカード」になり、エースとして遜色ない強さとなる。
普通のデッキではそこまで評価されない「ファッシネイション」スキルや「ドロー：ボルテージゲイン」特性もかなり強力になる。
逆に、［Trick & Cute］瑠璃乃などのボルテージPt.を減少させるカードは極めて相性が悪いため、併用しない方がよい。

スペシャルアピールを使用すると、それ以上ボルテージLvを上げることは極めて困難になる。
ボルテージゲインのカードが十分に育っているならボルテージLv10、そうでないならLv8に到達してからスペシャルアピールを使うことを推奨。
Lv7以下の状態で使うと、フィーバーセクション以外では、ハート回収ランクがPERFECT止まりになり最大倍率での回収が不可能になってしまう。

小ネタ

• 多くの「初めて」を持つカード。
  • 初めて実装された宴限定カード。
  • 初めて「ボルテックスシフト」のスキル種を与えられたカード。
    • カードやセクションの効果を別の効果に置換できる初めてのカードでもある。

• 覚醒前は、二年生3人 (蓮ノ大三角)、覚醒後は、所属ユニットの一年生が、登場。
   

関連カード

「舞踏会」シリーズ。
梢・綴理・慈は2023年10月開催、花帆・さやか・瑠璃乃は2024年3月開催の『2023 PARTY! LIMITED COLLECTION』で追加。
いずれもレアリティはURで、ゲームシステムを変化させるスペシャルアピールを持つ。

• UR［奇跡の舞踏会］乙宗梢
• UR［革命の舞踏会］夕霧綴理
• UR［約束の舞踏会］藤島慈

• UR［軌跡の舞踏会］日野下花帆
• UR［真実の舞踏会］村野さやか
• UR［悠久の舞踏会］大沢瑠璃乃
   

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