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同月個人戦:第7回 個人戦
概要
- 開催日時:2024/1/24 10:00 ~ 1/31 3:59 ※1/30日付切り替わりまで
- 対象Fes×LIVE:なし
今回のサークル対抗戦は特別なエキシビションマッチとなり、
プライズに103期1月度Fes×LIVEのチケットは含まれません。ご注意ください。
今回は活動記録の展開によりFes×LIVEのチケットランクは争われず、エキシビジョンという扱いとなっている。このためか終了日がいつもより遅い(Fes×LIVEの前日)。
なお、結果発表はFes×LIVE開演1時間前(1/31 19時頃)となった。
プライズ
最終順位 | 限定URカード | 限定SRカード | SIsCa | ユメノカケラ |
1~10位 | [ミルク]大沢瑠璃乃 +解放Pt. 300 | [ミルク]藤島 慈 +解放Pt. 200 | 5000 | 150 |
11~30位 | [ミルク]大沢瑠璃乃 +解放Pt. 200 | [ミルク]藤島 慈 +解放Pt. 200 | 3000 | 130 |
31~100位 | [ミルク]大沢瑠璃乃 +解放Pt. 150 | [ミルク]藤島 慈 +解放Pt. 150 | 2000 | 120 |
101~200位 | [ミルク]大沢瑠璃乃 +解放Pt. 150 | [ミルク]藤島 慈 +解放Pt. 150 | 2000 | 100 |
201~300位 | [ミルク]大沢瑠璃乃 +解放Pt. 100 | [ミルク]藤島 慈 +解放Pt. 100 | 1500 | 90 |
301~500位 | [ミルク]大沢瑠璃乃 +解放Pt. 100 | [ミルク]藤島 慈 +解放Pt. 100 | 1500 | 80 |
501~1000位 | [ミルク]大沢瑠璃乃 | [ミルク]藤島 慈 +解放Pt. 50 | 1000 | 60 |
1001~1500位 | [ミルク]大沢瑠璃乃 | [ミルク]藤島 慈 +解放Pt. 50 | 1000 | 50 |
1501~2000位 | - | [ミルク]藤島 慈 | 500 | 50 |
2001位~ | - | - | 500 | 50 |
最終ボーダー
サークル順位
※1日あたりの獲得Pt.数は、小数点以下切り捨て
順位 | 獲得Pt.数 | 1日あたりの 獲得Pt.数 | 先月対抗戦比[%] |
1位 | 6,274,801,659,196 | 896,400,237,028 | 127 |
10位 | 4,360,649,078,081 | 622,949,868,297 | 131 |
30位 | 3,403,061,342,665 | 486,151,620,380 | 152 |
100位 | 1,406,330,259,473 | 200,904,322,781 | 175 |
200位 | 667,946,102,845 | 95,420,871,835 | 214 |
300位 | 434,185,808,239 | 62,026,544,034 | 240 |
500位 | 185,102,643,527 | 26,443,234,789 | 267 |
1000位 | 24,455,024,613 | 3,493,574,944 | 274 |
1500位 | 8,610,667,119 | 1,230,095,302 | 268 |
2000位 | 3,385,017,388 | 483,573,912 | 258 |
参加サークル数(1pt以上を計上したサークル)は2767サークル。12月サークル戦から続き、参加サークル数増加の波が来ている。
ステージBとCは、消費AP減少効果によってループ編成が台頭したが、どちらも2人曲のためポイントが伸びにくい。
6人曲で解放Lvボーナスが乗りやすく、地力勝負の意味合いが強いステージAを確実に稼げたがどうかが、最終的な勝負の分かれ目だったと思われる。
ボーダー推移は、「順位が下に行けば行くほど伸びが大きい」という1月個人戦の傾向を、サークル対抗戦でも引き継いだ形となる。特に、200位以下から下の伸び率が顕著。
年末年始の限定復刻ガチャの他、24日からはライブグランプリ報酬セレクトチケットも販売され、最近始めた新規勢でも環境に追いつきやすかったことが大きいか。
個人順位(参考値)
※1日あたりの獲得Pt.数は、小数点以下切り捨て
順位 | 獲得Pt.数 | 1日あたりの 獲得Pt.数 | 前回個人戦比[%] |
1位 | 333,312,292,246 | 47,616,041,749 | 136 |
10位 | 280,581,843,683 | 40,083,120,526 | 124 |
100位 | 210,052,722,478 | 30,007,531,782 | 125 |
500位 | 151,303,077,232 | 21,614,725,318 | 139 |
1000位 | 116,517,914,215 | 16,645,416,316 | 150 |
1500位 | 96,627,635,542 | 13,803,947,934 | 166 |
2000位 | 81,325,050,943 | 11,617,864,420 | 180 |
ステージ課題曲
※頭に「*」の付いている箇所は、前回ステージ情報からの引用となります。
ステージA
楽曲概要 | ||||
---|---|---|---|---|
A-1 | A-2 | A-3 | A-4 | |
星3ボーダー(LOVE) | 1,200,000 | 6,000,000 | 15,000,000 | *22,500,000 |
課題曲 | Link to the FUTURE(センター:花帆) | |||
LIVE会場 | 教室 | 体育館 | 講堂 | *特設ステージ |
盛り上がりやすさ | 大 | |||
疲れやすさ | 中 | |||
セクション効果(共通) | ||||
セクション1 | 消費APを-1する | |||
セクション2 | ムード値を20%増加させる | |||
セクション3 | APを0にする | |||
セクション4 | セクション開始時に手札を捨てて引き直す | |||
フィーバー | ボルテージLv.を2倍にする |
- 説明・考察
盛り上がりやすさが「大」でボルテージLv.が上がりやすいステージA。
これといって厄介なセクション効果は無いが、ムード値が激しく変動するのでリハーサルでしっかり確認しておきたい。
花帆センター曲のため、Link to the FUTURE花帆のスペシャルアピールを使用した編成が活躍を見せた。
ステージB
楽曲概要 | ||||
---|---|---|---|---|
B-1 | B-2 | B-3 | B-4 | |
星3ボーダー(LOVE) | 1,200,000 | 6,000,000 | 15,000,000 | *22,500,000 |
課題曲 | 青春の輪郭(センター:さやか) | |||
LIVE会場 | 教室 | 体育館 | 講堂 | *特設ステージ |
盛り上がりやすさ | 小 | |||
疲れやすさ | 中 | |||
セクション効果(共通) | ||||
セクション1 | APの回復速度を+25%する | |||
セクション2 | 綴理、さやかの消費APを-3する | |||
セクション3 | 消費APを+1する | |||
フィーバー | ボルテージLv.を2倍にする | |||
セクション4 | 手札の上限枚数を1枚減少する |
- 説明・考察
ボルテージが自然に増加せず、「ボルテージゲイン」のスキルの重要性が高いステージB。
セクション3の全カード消費APがかなり厄介で、非常に動きづらくなる。
セクション2は綴理とさやかの消費APが減少するため、単純にLOVEを稼ぎやすいうえに、
[Link to the FUTURE] さやか を2APで使用することで最大3回までAPを3回復できたため、大幅な得点増加ポイントとなった。
また、リシャッフルのセクション効果が無いため、[ゆのくにガールズ!]日野下花帆をループによって打ち続けてハートブースト効果を累積させ、
最後に手札に持ち続けていた[アイデンティティ]藤島慈 を使用することで一度に億単位のLOVEを獲得するループ編成も台頭した。
Linkさやかで使用できるAPを増やせたことや、フィーバーセクションの最後にムードが100になることもこの編成にとって追い風だった。
ステージC
楽曲概要 | ||||
---|---|---|---|---|
C-1 | C-2 | C-3 | C-4 | |
星3ボーダー(LOVE) | 1,200,000 | 6,000,000 | 15,000,000 | *22,500,000 |
課題曲 | ハクチューアラモード(センター:慈) | |||
LIVE会場 | 教室 | 体育館 | 講堂 | *特設ステージ |
盛り上がりやすさ | 中 | |||
疲れやすさ | 大 | |||
セクション効果(共通) | ||||
セクション1 | 慈、瑠璃乃の消費APを-3する | |||
セクション2 | ムード値を50%増加させる | |||
セクション3 | メンタルを現在値の20%減少させる | |||
フィーバー | ボルテージLv.を2倍にする | |||
セクション4 | セクション開始時に手札を捨てて引き直す |
- 説明・考察
メンタル減少の激しさに定評のあるステージC。
メンタル維持に困らないプレイヤーであれば、ビートハート射出量の関係でLOVEだけはこのステージが一番伸びるはず
(歌唱メンバー数が少ないためグランプリPt.はステージAの方が伸びやすいが)
セクション1は大抵のリシャッフルスキルを消費AP1で使用可能になるため、リシャッフルスキルとドロー特性を多用するデッキが普段よりも強くなる。
慈センター曲でダメージ総量も多いため、[約束の舞踏会]藤島慈も強力。
先日追加されたUR[ハクチューアラモード]も加わり、全体的に現在熱いデッキ構成である。
更に、上記の舞踏会慈を軸にした編成では、セクション1で瑠璃乃の消費APが下がることに注目し、
ハクチュー瑠璃乃のスキル効果とDN梢の特性を活用することにより、実質消費AP0でループして大量に得点を稼ぐループ編成や、
瑠璃乃枠に消費AP4以下のリシャッフル3枚を採用して1APでリシャッフルを打ち続け、大量のドロー時特性を誘発させる編成など、
セクション1で稼ぐことに特化した、普段とは違った編成が結果を残した。