ビッシュの基礎能力
| 信仰系 | 人造系 | 習得補助魔法 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| hp(ゲージ) | 3 | 1 | シールドケイジ | 初期 | ||
| 最大mp(ゲージ) | 8 | 2 | オーヴァードライヴ | 回復魔法 | ||
| 移動速度 | ■■□□□ | 3 | クレンズ | 回復魔法 | ||
| 被ダメージ (%) | 純斬撃 | 50 | 4 | パワーブースト | 攻撃力上昇魔法 | |
| 強斬撃 | 56 | 5 | フレイムリフレクション | シールド魔法 | ||
| 純打撃 | 106 | 6 | フォースドステルス | 標的変化魔法 | ||
| 強打撃 | 101 | 7 | アップバースト | 移動補助魔法 | ||
| 強撃 | 81 | 8 | ウェイトラプス | 移動補助魔法 | ||
| 溶解液 | 100 | 9 | フォースフィールド | 緊急保護魔法 | ||
| 秩序 | 100 | 10 | ライトニングスナップ | 攻撃力上昇魔法 | ||
| 混沌 | 100 | 11 | ミラーシールド | シールド魔法 | ||
| 火炎 | 100 | 12 | レヴィテーション | 移動補助魔法 | ||
| 冷気 | 100 | 13 | バックステイシス | 移動補助魔法 | ||
| 電撃 | 100 | 14 | アサンプション | 緊急保護魔法 | ||
| 闇撃 | 100 | 15 | オプトカモフラージュ | 潜在能力魔法 | ||
| 精神 | 100 | 16 | スーサイダルボム | 最高位魔法 | ||
| 備考 | ||||||
性格
タレア・リアに属する人造系召喚師であり、タレア・リアの最高指導者。
その物言いから酷く冷血で現実主義者な印象を受けるが、実際には極力人を殺さずに済ませようとするなど、思いのほか「甘い」部分がある。
「人間が招いた災いに対抗するために、人間以外の種族(召喚獣)を巻き込むのは筋違いだ」という思想を持ち、
それゆえに人工的に作り上げた人造系モンスターだけを使って戦争の柱に対処しようとしており、
当初は他信仰系に召喚獣を使わないよう、辛抱強く説得だけを続けようとしている。
が、世界に災いをもたらした人間は滅んでしまった方が良い、とも考えている節があり、
そのため一部のタレア・リアのメンバーから反感を買っており、「人間全員を支配下に置いて人類そのものを救う」と掲げているウプル派が派生してしまっている。
対するビッシュは、ウプルに諭された結果自ら他陣営に攻め込み、力を持っている者達を抑えつける、ないしは実力で排除する方針へシフトしている。
所見
●長所:
- 機械モンスターの運用に特化したサモナー。
- 攻撃力上昇魔法の中でも特に強力な「ライトニングスナップ」も習得する。
- ショック効果により攻撃の度に敵を硬直させ、敵モンスターの攻撃を阻害する防衛的な役割を担うこともできる。
- 人造系モンスターに打撃攻撃が多い都合上、軟体モンスターの相手がキツいが、ライトニングスナップでそれもほぼ解消できる。
- ライトニングスナップとウォーパスで相反属性を扱うことができるため、防御不能攻撃を狙う事も可能。
- ライトニングスナップはスターヴァンパイアとも相性がよい。敵意の性質上火力が通常よりもかなり高くなる。
- 人造系モンスターに不足しがちな移動性能は、移動補助魔法で適宜サポートしてやればある程度補える。
- 人造系はsp2に強力なモンスターが多い上、sp6には最強格の「サイアン・ゲープ」が居る。
- ビッシュ自身、斬撃に50%の耐性がある。
●短所:
- 人造系モンスターの性質上、位置取りに気を配ったり補助魔法を細かく使用する必要がある。
- 人造系モンスター含めsp4モンスターの扱いが苦手で中盤が厳しめ。
- 「マインドスクリーン」を習得しない。
- ビッシュ自身の移動速度が遅い。
- SPEED「2」相当で、敵モンスターから逃げにくく序盤に敵サモナーの接近を許しやすい。
- 斬撃防御こそ持たないが、SPEED「3」相当のタレア・リアのサモナーの方が強いと言われることも。
対com戦
- モンスターや補助魔法がまだ少ない序盤の主力はロゴムーとオルトロス、そしてインペリアックの3種。
- 人造系のsp2モンスター達が強いのでサイアン・ゲープに頼るまでもないことが多い。
- ほとんどが水地であるハンコックではスライムやグロッグゴーレム、スターヴァンパイアが主力。
- スーサイダルボムは、いざという時にニッキラビットかオルトロス辺りを自爆させて敵の強力なモンスターを道連れにできる。
- ビッシュは近接戦闘力が充分に高いのでスーサイダルボムに頼る必要があるようなケースは少ないが、オーダー枠に余裕があるならば狙ってみるのも面白い。
- ビッシュは近接戦闘力が充分に高いのでスーサイダルボムに頼る必要があるようなケースは少ないが、オーダー枠に余裕があるならば狙ってみるのも面白い。
対人戦
- とにもかくにもサイアン・ゲープ。これだけでケイスと並ぶ「対人戦における最強格サモナー」として君臨している。
- フレイムリフレクションとミラーシールドにより守りは完璧。攻撃もパワーブーストとライトニングスナップの2択。
- 対人戦でサイアン・ゲープを出すなら最低でもmp7ゲージまで待ちたい。
- mp6段階で出しても、サイアン・ゲープに補助魔法をかける事ができないので、敵の返しでスターヴァンパイア+ライトニングスナップなど出されるとひとたまりもない。
- 「アップバースト」か「ウェイトラプス」で必ず地形対応力を補填しておこう。
- サイアン・ゲープを出すまでの時間稼ぎ、そしてサイアン・ゲープが苦手とする軟体モンスター(特にミラーシールド付きの場合)対策を取っておきたい。
- 敵のスターヴァンパイアをどう捌くかが重要。mp5ゲージ時点での敵スターヴァンパイア+攻撃力上昇魔法は結構対処が難しい。
- 敵ショゴスへの対策は、基本的にソーラーフラワーかオルトロス(+ライトニングスナップ)に任せて良い。
- 対人戦では、スーサイダルボムは役に立つ場面が少なく、使われないことが多い。
- フレイムリフレクションで対応されてしまう可能性も高いし、爆発直前に敵にアップバーストで避難させられてしまうということも多い。
- スーサイダルボムを使うのであれば敵サモナーを狙って使う用法となり、専用のオーダーを要する。(⇒爆撃カタパルト)