アクセサリー【あくせさりー】
装備アイテムの一種。アクセサリ、アクセとも。
性能
- 大抵はインベントリサイズ1×1、耐久5である。(一部例外あり)
- 専用の装備欄が用意されているが、実際に装備しても(一部を除き)見た目には一切影響を及ぼさない、ある意味残念なアイテム。
- 装備可能数は胴体の装備に左右され、服なら2個、軽鎧なら1個。重鎧では装備不可。
- なお現在は、ZEROアップデートにて実装された「ライトアーマーマスタリ」及び「ヘビーアーマーマスタリ」をランクアップさせることにより、軽鎧や重鎧でも2個装備が可能になる。
- 通常のアクセサリーは内部価格が非常に高額。基本修理費も高い(98%で約46,000G)。
- 以前はアイテム消滅までの時間が内部価格にほぼ比例していた為、地面に落としても余裕で(リアル時間で)数日は残り続けていた。NPCへの売却はできず、落とした本人以外は拾う事もできず、町や銀行には常に捨てられたアクセが散らかり、サーバーが重くなる原因とも言われていた。
- ダンジョン入場アイテムとして使うか、焼却することで放置せずに抹消できる。
- REGENERATION以降は消滅時間が調整され、地面に落としてもリアル時間1時間で消えるようになっている。
- 修理可能なNPCはかなり限られており(ジェニファー等)、しかも「低成功率だが安価」なNPCが存在しない(98%修理かパートナーのメイドの99%修理のみ)。そのため、修理して運用しようとするとかなり骨が折れる。
- かと言って、耐久が切れたらエンチャントを抽出して別のアクセに張り替えて…という運用もなかなか難しい。元の耐久が低いため貼り付け失敗一発で耐久が致命的に削れるし、アクセ専用のエンチャントは(ランクや下地の関係で)貼り付けが困難なものが多かったのだ。
- 一時期、よりによってジェニファーの修理成功率が45%にがた落ちしたことがある。現在は修正済み。
- 以前はアイテム消滅までの時間が内部価格にほぼ比例していた為、地面に落としても余裕で(リアル時間で)数日は残り続けていた。NPCへの売却はできず、落とした本人以外は拾う事もできず、町や銀行には常に捨てられたアクセが散らかり、サーバーが重くなる原因とも言われていた。
種類
無印のアクセサリー
ナオから誕生祝いに貰えるアクセサリー。通常はこれらを指すことが多い。
当初は、アクセサリーは有料サービスの一環として配布されるものであり、通常プレイでは(他プレイヤーとの取引以外に)入手手段が無かった。
- 具体的には有料サービスである「ナオのサポート」で、現在使用しているキャラクターの誕生日(作成した曜日)にログインすることで入手できた。
- …しかし2012年アップデートによりナオのサポートそのものが廃止されてしまったため、現在は誰でも入手可能になっている。
- 種類は十数種類ほどあるが、個々の名称や性能差を気にする人はほとんどいない。防御/保護を突き詰めたい人か、「ナオのコレクションブック」で揃える際に問題になる程度。
- 二十歳の状態でログインした場合は、特殊なアクセ用エンチャントが付与された物がプレゼントされる。
- これら二十歳誕生日のエンチャントは、種族ごとに12種類+汎用のもの数種類の中からランダムに選ばれる。
- 他種族のエンチャントは「ナオのコレクションブック」の報酬としてランダムに得られる。
特定のプレイにおけるアクセサリー
イベント品
- 一部のイベントやランダムボックスにおいて入手できることがあった。
「特有のアクセサリー」である場合と「通常はつかないはずの強力なエンチャントがついているもの」である場合とがあるが、前者の例としては:- 和風の「お守り」。他のアクセと違いサイズが1×2とかさばるが、当時は貴重な「ナオのサポートを受けていなくてもイベントで自力入手できるアクセ」であった。
- 「風船」や「フライングパペット」系。これらは着用時にグラフィック上でも反映される。
マジッククラフト
- マジッククラフトによって、特殊なアクセサリーを作ることが可能になった。
- Luckを上げる『幸運のウサギの足』、防御保護能力がアップした『ドロセラ』、Luck以外のステータスを上げる『パープルハート』の三種類。
- これらを作るためには途方もない時間と手間をかける修練が必要だが、一応通常プレイにおいてアクセサリーをゲットできるようになったと言えるだろう。
- Category:装備