エラスティック衣装

Last-modified: 2022-05-10 (火) 13:50:49

エラスティック衣装

  • 2021年11月17日~12月15日までの期間限定販売された「エラスティックブリムボックス」が初出。
    それぞれ男性用・女性用と、「~ブリムウェア」と「~チャーミングウェア」があり、固有モーションを持つ「スペシャル」版も実装されている。
    シリーズには帽子、かつら、帽子+かつら、衣装、指飾り、靴が存在する。
    また、同シリーズのかつらには動作に連動して動く髪揺れが初実装されている。
  • エラスティックブリムボックスからは他にも浪漫農場用の設置物が多数追加されており、農場ビルダーにも注目された。

衣装について

  • ニットカーディガンが中心のシックでキュートなデザインとなっており、落ち着いた雰囲気のオシャレな衣装。
    男性用はフードをかぶることができ、~ブリムウェアはマフラーを巻いているが、~チャーミングウェアはマフラーがない。
    女性用はニーソックスの有無。
  • この衣装には特筆すべき点として、袖が長いという特徴がある。
    実はマビノギの殆どの体防具・衣装は『袖は長くても手首まで』という造形上の制限があった。しかしこのエラスティック衣装には新技術が用いられ、手首を覆うようになっている。
    さらに女性用スペシャル衣装は手を完全にカバーする、いわゆる「萌え袖」「ダル袖」状態になっており、新たな次元のオシャレを可能にした。
  • だが、その新技術ゆえに旧来の装備や衣装との相性が悪く、両手装備や足装備は、描画時にどちらかのルールが上書きするという仕様*1が適用されず、干渉(衣装のめり込み)が多発した。
  • 特に武器との相性は相当悪く、手首までが武装になっているチェーンブレイドやエモーションカードによる装備モーションの変化でポリゴンやテクスチャが歪んで描画されるなど、非常に不自然になってしまっていた。しかもこの不具合は修正が困難とのことで、後にダイナミックサイズ効果なる仕様を実装し、普段は袖が長い状態だが、武器を装備すると袖が短くなるというかたちで解消した。
  • しかし、突然袖が長くなったり短くなったりするものもそれはそれで違和感があり、円満解決とはいい難いものだった。そこでDevCATは既存衣装はそのまま残し、新仕様のものと交換可能という選択権を提示するという今までにない対応を行った。
    衣装を所持した状態でダンバートン官庁のエヴァンに話しかけることで選択肢が表示され、一方通行ではあるが交換が可能になっているというもの。
    さらに、エンチャント済み、細工済みの場合は個別対応するという、オンラインゲームの運営としては異例中の異例、特筆するほどの手厚いケアを表明した。
    これまで仕様変更によって装備そのものが別物になってしまったケースは少ないながらもいくつかあり*2、その際、プレイヤーに選択肢が与えられることはなかった。当たり前だが、開発・運営の都合で仕様が変わるのは当たり前ではある。
  • しかしどちらにしても不自然さ・違和感が残るのであればプレイヤーの決定に委ねる、というある種の真摯な対応に驚いたミレシアンは少なくない。
    …もちろん、ベストな対応は袖が長いまま不自然さを取り除くことであることは言うまでもないのだが、こればっかりは仕方がない。

*1 例えばパイレーツキャプテンシューズを装備すると、ズボンの形状に影響されてものすごく太くなったりする。また、アメストリス国軍制服を装備すると、靴は形状に関係なく衣装に上書きされ、膝丈の靴は衣装の外、脛あたりから描画される。また、これらには逆が適用されることもあり、衣装ごとに上書き・干渉のルールが異なっている場合がある。
*2 特に有名なものはSAOコラボで実装されたエンチャント効果。実装直後は非常に強力かつオンリーワンの、それこそ2022年現在でも一線級という当時では完全にオーパーツだった性能が、何らかの不具合が発生したため、一律エンチャントスクロールでの補填となった。当然エンチャント付与済みの装備からは一律で効果削除となった。