ローガン

Last-modified: 2021-09-02 (木) 18:12:35

ローガン【Logan】

相手の敵対心を溶かすような温かい視線が私に注がれている。
淡いアッシュのウェーブがかった髪は戦場とはおよそ似つかわしくないが、
大柄でがっちりした体格と全体的にバランスのとれた筋肉が
相当な訓練を積んできた戦士だという事をうかがわせる。

概要

  • ベルテン特別班における見習い騎士の一人。
    メンバーの中で最初に選ぶ事が可能で、武器はヒーリングワンドではない。 詳しくは後術参照。
    プレイヤーに対して最初から好意的で、初期選択可能なうえに自分から積極的に会話の答えを教えてくれる。
    …が、カンナの方が人気だったり、何故か立ち絵から腹黒キャラというレッテルを勝手に貼られていたりする。
    初期能力は非常に低いが、後述の成長から騎士団メンバーの中ではかなり優秀な部類となっている。

  • 柔和で落ち着いた最年長。 最年長と言うが、見習い騎士団の中で唯一の大人。
    他のメンバーと違い、性格・行動共に問題行動も起こさず、むしろ手助けしてくれるシュアンの癒やし的存在。
    だが、暗い表情を時たま浮かぶ事から他の騎士団メンバーから不安の声が出ていたりする。
    • 元々の立ち絵や「暗い表情が怖い」等の不審な発言から腹黒キャラ説が浮上されるローガン。
      しかし、実際は大人故に若い騎士団メンバーに相談できず、一人で悩みを抱えているだけの良い人格者。

      ネタバレ

      • 彼の柔和な物腰と気遣いは、若き日の後悔が根底にある。
      • 実は見習い騎士となる以前、ローガンは結婚を考えたという相思相愛の仲にあった女性がいた。
        しかし、立派な騎士となる「夢」と、彼女と家庭を持つという「将来」を両立できず、夢を取って女性と別れることになってしまった。
        • 詳しい経緯は不明だが、夢という不確かなものを追っている身でありながら結婚をするということに対して不安を持っていたように思われる。当然だが、その夢が実現出来なければ家族を不幸にしかねないのだ。ローガンはその不安(あるいは自分への疑心暗鬼)に耐えられれなかった、と語っている。
        • 一方、その女性も夢を追うローガンに対して自分を見てほしい、というやや依存気味なところもあったようで、それが重荷になっていたことも告白している。夢を追うことは素晴らしいことだが、一方で家族を省みてくれないのであれば、奥さんとなる身にはやはり不安であったろう。
      • 結局、ローガンはその女性との関係を精算して見習い騎士となり、着実にキャリアを積んでいったが、時折自分の選択が正しかったのだろうかと自問することがあった。そんな時にダイにからかわれて、つい自虐的な返答をしてしまったのだという。彼の個別イベントは、そんなある日の出来事を、ダイから相談されたことから始まる。
      • 本当は夢を諦めて彼女と一緒になるべきだったのではないか――過去に囚われてしまったローガンが吹っ切れるように、ミレシアンは一計を案じる。
      • 彼女の住んでいた近所の任務に指名し、ローガンの疑念を(ある意味では残酷な形ではあるが)振り払うよう仕向けた。果たして、彼女は既に他の男性と結婚し、子供をもうけて幸せな家庭を築いていた。ローガンはその姿を見て「夢と彼女のどちらかを選べると考えていた自分は傲慢だった」と感じたという。もしかしたら自分は彼女を幸せに出来なかったのではないか?そう考えれば、夢を選んだ自分の選択は間違っていなかった、と結んだ。残酷な結論であるが、そうすることで彼は「騎士になる」以外の「逃げ道」を塞いだ。過去における「もしかしたら」という別の選択肢を捨て、本当の意味で再出発を果たした。
  • メンバーの中で特に親しい相手はいないが、落ち着いた性格と優しい風貌もあって信頼できる人物と思われている。
    特にシュアンは苦しい中、料理を手伝ってくれる事からいるといないだけで一日の労力が変わるなくてはならない存在。
    • そんな大事な存在であるローガンだが、プレイヤーやシステム的に問題はないのでシュアンに気にせず運用しよう。
  • 特技は料理。 何とプレイヤーより上手いと豪語するくらいに料理については自信を持っている。
    普段、一歩引いた発言や相手を尊重する発言の多いローガンがここまで言うという事は料理ランク:1なのかもしれない。
    というか、そうでもないと初期能力がDex:3の人が言う言葉じゃない、と突っ込まれる。
    また、プレイヤーが料理ランク1でも上手いと言ってくる。どれだけ自信があるんだ。

    • もちろんこれはプレイヤーのステータスに対する会話のバリエーションが用意されてないだけ。
      しかし、ミレシアンが作れない装備品をエリン住民が作っている事から考えると、ミレシアンが料理できないものをエリン住民は料理できると言う可能性も十分にある。ミレシアンがまだ知らないスキル(日常スキルなど)をエリン住民は無数に持っていると言う考えも出来る。(何しろ料理ランク1でも水もろくに汲めず失敗するミレシアンだった時期も長かったりする訳でミレシアンはスキルになってしない部分ではエリン住民に劣る事も多いのだろう)

見習い騎士としてのスペック

  • 騎士団メンバーやシュアンはおろか、プレイヤーへ向けた第一印象さえも高評価なローガン。
    初期メンバーに選択可能、好感度を上げやすい事から初期能力の低さを育成のしやすさでカバー。
    序盤から要求される傾向の強いDexが得意技能のため伸ばしやすく、早いうちから難しい任務を担当でき、訓練ポイントを稼ぎやすい。
    見習い騎士団メンバーやシュアンだけでなく、プレイヤーにも「頼りになる大人」の存在といえるだろう。
  • 初期能力は低いものの、先々を考えれば10や20の差は誤差。長期的に見れば訓練や任務で下がる好感度を維持しやすいほうが育成の恩恵が大きく、育ちきった状態でも分解用のメダル集めや他のメンバーのための訓練ポイントの稼ぎ頭として非常に優秀。真っ先に育成して損はない。
    • 彼の専用ミッションで得られる「知恵のメダル」はディヴァイントライボルトワンドとディヴァイン魔道書の材料になる。もちろん超高性能だが、あまり需要の高い装備ではないので、だいたいは分解されて聖なる魔法の粉になるという悲しい宿命を背負っているが、その幸薄さもどことなくローガンの面影がある気がする…。
  • ただし、固有武器訓練は他メンバーとは大きく異なる。 なにせ料理が固有武器という点だ。
    各々が自分の手持ちの固有武器の訓練を行うのと同じようにローガンも数多の武器を手にする。というより武器以外にも大きいスプーンを手にしたりする。
    しかし、武器を手にしても「もう訓練を終えてる…」と言ってすぐに仕舞い、最終的には料理を始める。 それも長時間。
    あらゆる武器を極めているとも取れるが、ステータスを上昇する事から料理こそ彼を表す固有名詞と公式でも扱われている。
    • …というのはあくまでも訓練での話。流石に騎士団ミッションやイベントなどで参戦する場合にはロングソードやヒーリングワンドなど、戦闘に使うものを装備している。
      しかし、出来るなら固有訓練ですぐに仕舞った(もっと)強い武器を手にして欲しい、という意見を言うミレシアンもいたりいなかったり…。
  • 外出イベントで王城パーティーに連れて行くと、好みのタイプが幸薄そうな人や軟弱そうな人ということが判明する。
    逆に快活そうな人を示すと某夢の国ネズミの如く「ははっ」と乾いた笑いを挙げる生粋のドSである。
    • 図書館に連れて行くと、「私にもできる乳搾り」という本に対して「とても素晴らしい内容ですね」と答える為、
      一部ファンの間ではむっつりローガン、エローガンなどと呼ばれている。
      勿論彼の料理の腕に由来する受け答えなのだが…とてもいい笑顔で返すためよく誤解される。