歳【とし】
年齢。ある時間の流れを、自己の誕生日を起点として区切る計算法。
- マビノギでは加齢システムが搭載されており、10歳から25歳までリアル土曜日の正午毎に1歳ずつ加齢していく。
- 25歳からは「25歳(*年目)」のように表現される。ぎりアラサーになった瞬間に時が止まったかのようにいつまでも若いまま。永遠の25歳教である。(アラサーの定義は25~35歳である。)
- これ、つまり25歳からの老化がない点でミレシアンはエリン原住民と大いに違うのだという。
NPCとの会話によると老化がないというよりは「歳の割には若く見える」と言った方が近いようだ。
(40代のはずなのに30代半ばに見えるなど)
- これ、つまり25歳からの老化がない点でミレシアンはエリン原住民と大いに違うのだという。
- 25歳からは「25歳(*年目)」のように表現される。ぎりアラサーになった瞬間に時が止まったかのようにいつまでも若いまま。永遠の25歳教である。(アラサーの定義は25~35歳である。)
- 加齢すると各種ステータスが若干向上し、1-5のAPを獲得する(若いほど入手量大)。
- だが加齢による最大の変化は後述のステータス上昇量変化であろう。
歳毎のステータス上昇量
- マビノギでは10歳からの加齢毎にステータスが上昇するが、Lvが上がると各ステータスが加齢時の1/4分上昇するようになっている。
- ステータス上昇量は各年齢毎に決まっているため、Lvを上げた際のステータス上昇量も各年齢で違ってくる。
- ただしどの種族も24歳で決定的に上昇量が低くなり、25歳からは全く伸びないのが特徴的。
- このため24歳までにLvを上げきらないと(冒険200、探検25)以降の努力はただの徒労になってしまう。
- ただしどの種族も24歳で決定的に上昇量が低くなり、25歳からは全く伸びないのが特徴的。
- 歳を経たからといって全ての能力が老化するというわけでなく、若い頃は特定の能力が伸びにくかったり、特定の年齢で能力バランスが最良になったりする。
- 人間
- 若いほどLuckが高く、Intが低い。14歳を境にIntが伸び始め、21歳でInt上昇量は最高になるが、以降急激に衰える。
職業に適合する年齢が一番変動する種族であり、最も1年が長い種族といえよう。- おすすめ年齢:戦士・12歳、魔法使・21歳、弓手・11歳、生産者・10歳
- 若いほどLuckが高く、Intが低い。14歳を境にIntが伸び始め、21歳でInt上昇量は最高になるが、以降急激に衰える。
- エルフ
- 若い時はManaとDexが伸び、14歳からIntとWillが伸び始める。しかし19歳からStrとWill以外は全く伸びなくなり、そのまま衰える。
Strの上がる年齢が遅いため近接職をこなすのは非常に難しく、要求APの高さもあって気長に育てる必要がある。- おすすめ年齢:戦士・18歳*1、魔法使・14歳、弓手・13歳、生産者・10歳
- 若い時はManaとDexが伸び、14歳からIntとWillが伸び始める。しかし19歳からStrとWill以外は全く伸びなくなり、そのまま衰える。
- ジャイアント
歳ごとの外見の変化
- マビノギでは10歳から17歳(例外的に9歳から18歳)の1歳ごとに身長が伸び、外見が変わっていく。
前項のとおりAPやステータスの面からいって年齢は低い状態で転生することが望ましいが、ウインドミルや各種衣装の装備要件にも関わっており、あえて高年齢で転生サイクルを維持するのはきちんとした戦術的優位性にもとづいている。 - また、ジャイアントは高年齢になると非常に屈強な体躯を持つようになり、わりと視認性が悪くなる。このことから逆に低年齢を維持する向きもある。
- 超例外として「絶対あなたのこと守ってあげるっ」タイトルをつけているときに限り、土曜日12:00の加齢タイムを跨いでも外見の変化が起きない。現状、加齢による外見を無効化する唯一のタイトルである。
なお、タイアップ限定「鋼の錬金術師」タイトルも16歳時に限り外見の変化を無効化する。