ゲームシステム

Last-modified: 2024-01-19 (金) 11:48:56

ゲームシステム [#ufb692b5 【#ed6a7040】

ターンについて

それぞれのターンでできることが変わる

・昼間(話し合い)
客人チャット、殺人犯チャット共に使用可能。またCOも出来る、アイテム報告や情報整理、推理の時間。
制限時間は1~6分 (生存者の過半数or全員)の同意により即座に日没に移行する「時短」または2分カウントを増やす「延長」が可能
最初の15秒は客人チャットを使えなくすることも出来る(囁く共犯者、囁く確信犯がいるときのみ、なしor2日目のみor毎日)

・夕方(日没)
客人チャット、殺人犯チャット共に使用可能(設定によってはできないこともある)が、COは出来ない。
制限時間は1分固定、ただし告発できる人全員が告発選択した時夕方がスキップされることもある(設定により変更可能)
その代わりに一部の役職の人は告発をするか、するなら何をするかを選択する。
選択肢は「告発しない」「真相解明」「一部解明」「無差別追放」(判事専用)
昼間のに加え、何で告発するかを選択する時間。

・日没(告発)
告発により追放される人が発表される。
繋ぎのようなものなので、基本的に誰も何も出来ない(ただしあらかじめ文字を打つ欄を出して置けば、一度だけ発言を残せる)

・夜間(夜の行動)
殺人犯チャットのみ使用可能。客人チャットは見ることは出来ても話すことは出来ない。
制限時間は30or45or60秒。
侵入する部屋を選択する。(侵入した部屋で何をするかは役職によって変わる)
能力をどう使うかを考え選択したり、推理の整理をしたりする時間。

・深夜
夜に選択した行動が反映される。一部の役職は侵入した部屋でアイテムを確認や交換したり、犯罪者かどうかを確認した結果が発表される。
殺人犯により殺害される人が発表される
日没のように繋ぎのようなもので、夜の行動の確認するだけで何も操作はできない。

陣営と勝利条件

上の画像を見るに、「殺人犯陣営」と「一族陣営」、「その他」と3陣営に分かれて戦うらしい。さながら人狼ジャッジメントのようだ。

一族陣営
殺人犯の追放
『殺人犯or連続殺人犯』と『主人を殺したアイテム(凶器)』を解明し、追放することができれば勝利します。

殺人犯陣営
一族の滅亡
屋敷の主人の『一族、双子の一族、華麗な一族、覚醒隠し子を全員殺害または追放』することができれば勝利となります。

その他陣営
各々勝利の条件が違う特殊な陣営となります。
 
・怪盗陣営
一族または殺人犯陣営の勝利+一族の宝の窃盗(1個以上)+怪盗の生存で単独勝利となります。
 
・隠し子陣営
一族陣営の勝利+隠し子の生存で追加勝利、殺人犯の追放+一族または怪盗陣営の勝利+隠し子の生存+隠し子の証拠を発見で単独勝利となります。

・教団陣営
殺人犯の追放+恋人陣営以外の勝利+生存している一族(一族、双子の一族、華麗な一族、覚醒隠し子)全員の入信+教祖の生存で単独勝利となります。

・恋人陣営
どの陣営が勝利したかに関わらず、恋人2人が生存していれば単独勝利となります。

・その他 逃亡犯
どの陣営が勝利したかに関わらず、生存していれば追加勝利となります。

死亡する条件について

殺害される条件

殺人犯または連続殺人犯に遭遇したキャラが殺害される。また逃亡の恋人や後追いありの双子の一族は、片方が殺害されるともう片方も即座に殺害される。

極めて詳細な解説

修正が入ったため追記する。殺害される条件などについて説明すると、以下の法則がある。

①大前提として「殺人犯」と同室して尚且、ランダム1人殺害の場合はそのガチャに選ばれた場合に「殺人犯に遭遇した」と判定される。

②殺人犯遭遇で「死亡しない」である人は、そもそも元から「殺人犯に遭遇した」という判定が付与されない。(これが何を意味するかというと、そもそも殺人犯に遭遇しても殺害されない人は元からランダムのガチャに入らない。つまり客人と未亡人が1人殺害の殺人犯と同室してもランダムで客人が死ぬか未亡人が遭遇判定になるということはなく、確実に客人が殺害される。また殺人犯の殺害が全員でも「死亡しない」である人は殺害されない。)

③女優の「殺人犯遭遇 1度目は死なないが2度目は死亡」とは、「殺人犯に遭遇した」判定を付与されても1度は殺害されず生き残るということ、つまり残機が2あるようなものである。(このため未亡人などとは違い、客人と女優が1人殺害の殺人犯と同室した場合、ランダムで客人が死ぬか女優が遭遇判定になり、能力が発動して生存するかが選ばれる。)

④その部屋に「殺人犯」でない「睡眠薬を使用された人」が居た場合その部屋に殺人犯が来ても、他の侵入した人は絶対に「殺人犯に遭遇した」判定が付与されない、つまり殺人犯遭遇で「死亡しない」と同じような状態になる。(これが何を意味するかというと、「殺人犯」でない睡眠薬を使用された人の部屋に侵入すれば殺人犯の殺害が全員だろうが、睡眠薬を使用された人が殺人犯遭遇で「死亡しない」であろうが絶対に殺害されない。そして睡眠薬を使用された人は殺人犯遭遇で「死亡しない」でなければ確実に殺人犯遭遇判定になる。)

例1
客人ソフィア、記者フェイ、殺人犯アンナが同室した場合
1人殺害ならソフィアまたはフェイがランダムで1人、全員殺害ならソフィアフェイ双方が殺害される。

例2
一族クリス、客人ミカ、未亡人ローラ、殺人犯フレディが同室した場合
1人殺害ならクリスまたはミカがランダムで1人、全員殺害ならクリスミカ双方が殺害される。

例3
警部ビル、女優マリアンヌ、殺人犯エリックが同室した場合
1人殺害ならビルが殺害される、またはマリアンヌが1度遭遇した判定になる、全員殺害ならビルは殺害されマリアンヌも1度遭遇した判定になる。

例4
黒医者マイクが華麗な一族ロディに睡眠薬を使用、召使いサンドラと殺人犯メアリーがロディの部屋に侵入した場合
1人殺害でも全員殺害でもロディのみが殺害される

例5(変更点)
黒医者ショーンが未亡人ジェシカに睡眠薬を使用、判事フランクと殺人犯ニックがジェシカの部屋に侵入した場合
修正前 1人殺害ならショーンまたはフランクがランダムで1人殺害、全員殺害ならショーンフランク双方が殺害される
修正後 その部屋では誰も死亡しない

これによって、黒医者が死亡するパターンの①自室に居て殺人犯に襲撃される ②自室に居た殺人犯に睡眠薬を使用する ③殺人犯で「死亡しない」である人に睡眠薬を使用し、その部屋を殺人犯が襲撃するの内③が消滅した。つまり殺人犯遭遇で死亡しない人に睡眠薬を使用した時に事故死する心配がなくなったということである。これはかなり嬉しい。黒医者とそれ以外の人が殺人犯遭遇で死亡しない人の部屋に同室した時、それ以外の人を殺せないという点以外においては強化と言える調整であろう。

余談だが、実は運営は元からこの仕様に設定していたつもりのようで、修正される前も黒医者の仕様について質問した時に「黒医者は睡眠薬を使用すれば、その人が「殺人犯」でない限り絶対に死なない」と解答され、運営すら理解していない仕様として認識されていた。しかし実際は「軽微な不具合」だったようで修正されたみたいだが、このバグ、筆者の読みだがリリース当初から今年2023年6月まで修正されずに放置されていたのだろう。プレイヤーに言われるまで1年半以上、割とゲームの勝敗に関わるバグの存在に気付かないとは…

極めて詳細な解説 (修正前の黒歴史)

殺害対象になった人が殺害されるとして、殺人犯と同室した時、対象になる優先度(修正前の仕様、せっかくなので載せたままにしておく)
・優先殺害対象となる人
殺人犯遭遇で「死亡」または「1度目は死なない 2度目は死亡」であり、黒医者に睡眠薬を使用されている。
・通常殺害対象となる人
殺人犯遭遇で「死亡」または「1度目は死なない 2度目は死亡」である。
・殺害対象にならない人
殺人犯遭遇で「死亡しない」であるか、「殺人犯」自身である。

そして殺人犯が侵入した部屋に「優先殺害対象」である人が居た場合、1人殺害でも全員殺害でも他の人は無視して優先殺害対象である人のみが殺害される、
優先殺害対象である人はおらず「通常殺害対象」である人が居た場合、1人殺害の場合はランダム1人、全員殺害の場合は全員が殺害される。
殺害対象にならない人は1人殺害のランダム1人の選択肢にも入らず、全員殺害でも殺害されない。
女優は一度だけ殺害されても生き残ると考えれば良い。

・例1 
殺人犯アンナが客人ソフィアの部屋に侵入、客人ソフィアは動かず、記者フェイと囁く共犯者エマはソフィアの部屋に侵入。
この場合、客人ソフィアと記者フェイは殺人犯遭遇で「死亡」なので「通常殺害対象」、囁く共犯者エマは殺人犯遭遇で「死亡しない」なので「殺害対象にならない」。
よって1人殺害なら客人ソフィアまたは記者フェイ、全員殺害なら客人ソフィアと記者フェイが殺害される。

・例2
殺人犯マイクが一族ロディの部屋に侵入、黒医者ショーンがロディに睡眠薬を使用、召使いサンドラはロディの部屋に侵入。
この場合、一族ロディは殺人犯遭遇で「死亡」であり、睡眠薬を使用されているので「優先殺害対象」である。黒医者ショーン、召使いサンドラは殺人犯遭遇で「死亡」であるため「通常殺害対象」である。
よって1人殺害でも全員殺害でもロディのみが殺害される。

・例3
殺人犯エリックが未亡人バニラの部屋に侵入、黒医者ニックがバニラに睡眠薬を使用、警部ビルがニックの部屋に侵入。
この場合、未亡人バニラは睡眠薬を使用されているが、殺人犯遭遇で「死亡しない」であるため「殺害対象にならない」。そして黒医者ニックと警部ビルは殺人犯遭遇で「死亡」である。
よって1人殺害なら黒医者ニックまたは警部ビル、全員殺害なら黒医者ニックと警部ビルが殺害される。

追放される条件

基本的は殺人犯が正しい凶器での真相解明、犯罪者が一部解明、殺人犯以外が無差別追放を受けたり間違った告発をすると追放される
逃亡の恋人は同じ様に片方が追放されるともう片方も追放されるが、双子の一族は後追いありでも追放による後追いは発生しない。

極めて詳細な解説

まずこのゲームにおける役職のざっくりとした分類分けすると
「一族」  一族・双子の一族・華麗な一族・隠し子の証拠発見後隠し子
「客人」  「一族」以外の一族陣営、宝未発見未亡人、隠し子の証拠未発見隠し子
「殺人犯」 殺人犯・連続殺人犯
「犯罪者」 「殺人犯」、宝未発見未亡人以外の殺人犯陣営、隠し子以外のその他陣営

被告発者が追放される場合 *は例外条件
①「殺人犯」であるキャラが正しい凶器で真相解明を受ける
*覚醒未亡人が生存していてそのキャラが同時に無差別追放を受けていない場合は未亡人が代わりに追放される

②「犯罪者」であるキャラが一部解明を受ける

③未亡人であるキャラが宝発見後に殺人犯と凶器が解明され身代わりが発動する

これら上記全てに以下の例外条件が適応される
*その正しい告発を行ったキャラが無差別追放されると無効化される
*最後の「一族」が無差別追放された場合、他の全ての告発が正誤に関わらず無効化される

④「殺人犯」でないキャラが無差別追放を受ける

告発者が追放される場合 *は例外条件
①「殺人犯」でないキャラに真相解明を行う

②間違った凶器で真相解明を行う

③「犯罪者」でないキャラに一部解明を行う(殺人犯は「犯罪者」には分類されないので失敗判定)

これら上記全てに以下の例外条件が適応される
*他の誰かが「殺人犯」であるキャラを追放した場合は無効化される
*間違った告発を行った対象が「殺人犯」でないキャラであり、そのキャラが無差別追放された場合は無効化される
*告発者が一度も告発を失敗していない警部であれば特権を消費し追放されない
*弁護士に弁護された場合は追放されない
*最後の「一族」が無差別追放された場合、他の全ての告発が正誤に関わらず無効化される

④「殺人犯」であるキャラに無差別追放を行う

課金要素

マーダーミステリーJには「VIP会員」なるものが存在する。1ヶ月1200円。

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ライフのプレイ制限がなくなります
VIP会員だけが集まる屋敷を作成することができます
※人数が集まらない場合には、VIPボタンをOFFにすることで無料会員に参加してもらうことも可能です
・対戦ログを最大100件まで保存できます
※機種変更などの際にも対戦ログを復元できるようになります。
フレンド数とブロック数の上限が、それぞれ300人となります
・マイルールが5つまで保存できます
・サーバーが混んでいる際に、優先接続されます
・オプション設定で一部の広告を非表示にすることができます

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