役職

Last-modified: 2024-04-10 (水) 15:26:57

全部で31役。その役職が勝利で試合が終了した後右下の「次へ」を押す(勝利しても落ちていると解禁されないので要注意!)と役職たちの横顔と呼ばれる役職のバックストーリーが読めるようになる。このサイトで掲載しておくが自分でゲットして読みたいという方は伏せておくので見ないように。

またスタ8人村、スタ12人村はそれぞれ【立ち回り】、【役職立ち回り】で役職毎のムーブをより詳細に解説しているので詳しく知りたい方はそちらも参考にしてみてください。

分類召使い結果一部解明真相解明無差別追放全滅時
一族犯罪者でない追放されない追放されない追放される殺人犯勝利
客人犯罪者でない追放されない追放されない追放される関係なし
殺人犯犯罪者である追放されない追放される追放されない一族勝利
犯罪者犯罪者である追放される追放されない追放される関係なし

テンプレ

陣営
告発
殺人犯遭遇
召使い結果
初日の夜の行動
夜の行動
重要度
分類

一族陣営 (全16役)

基本的にほとんどの役職が告発する能力を保持しているので、怪しい人物を一部解明、真相解明をし勝利を目指そう。その他陣営の居ない部屋ではどれだけ疑われていようと、告発できれば確定で一族陣営である。
「一族」が全滅すると敗北。基本的には「一族」と一族に味方する「客人」という構成である。
タイムアップになると告発能力を持たない召使い以外強制追放で敗北となる。

一族

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告発3日目から告発できる
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者でない
初日の夜の行動自室のアイテム確認できる
夜の行動他室のアイテム確認(1夜のみ)
自室のアイテム確認(毎夜)
重要度★★★
分類一族

一族陣営勝利=10pt
ミッションポイント
最後まで生き残る=5pt
殺人犯を自ら追放する=10pt 
殺人犯以外の犯罪者を自ら追放する=5pt 

部屋に最大無制限
殺人犯につけ狙われる一族。
1夜だけ決死の覚悟で自身の部屋を抜け出し、他の部屋へ身を隠すことができる。
そのとき部屋にあるアイテムを確認できる。
もし、殺人犯と遭遇すれば殺害される。
どのタイミングで部屋を抜け出し身を隠すかがゲームの勝敗を分ける。
生き残ることを一番に考えて行動しなければならない重要な役職である。


人狼Jの市民+逃亡者+女王を掛け合わせたような役だろうか?
殺人犯の勝利条件は一族陣営の全滅や殺人犯陣営が過半数を超えることではなく、「一族」(一族、双子の一族、華麗な一族、覚醒隠し子)の全滅である。客人や記者などの「客人」に分類される役職が生き残っていても一族が全滅した時点でゲームが終了するため、生き残ることが最優先であることが多い。逆に言えば、生き残っているのが一族一人でその他が全員殺人犯陣営であっても、真相告発に成功すれば逆転可能である。
また一族の宝(幼女の遺留品)を所持している。
1度しかない移動をどこで使うかが勝負の分かれ目。2日目夜のアイテム情報は最も重要なので、その時に確認しに行くか、殺人犯が来る…!というタイミングで逃げるのに使うかはあなた次第。また、一族の場合移動したのに移動してないという騙りをするのも盤面によってはあり。ただし共犯者により破綻する可能性もあるので、その時は大人しくどこかに告発して一族だと村に分らせよう。
また一族陣営は最終日まで生き残っても、殺人犯を告発できなければ強制的に全員追放されて殺人犯の勝利となる。
[star] [tip]

横顔

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記者

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告発告発できる
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者でない
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム確認(毎夜)
自室のアイテム確認(毎夜)
重要度★★
分類客人

一族陣営勝利=10pt
ミッションポイント
最後まで生き残る=5pt
殺人犯を自ら追放する=10pt
殺人犯以外の犯罪者を自ら追放する=5pt

幸か不幸か殺人事件に巻き込まれた記者。
記者は毎夜、他の部屋に侵入でき、その部屋のアイテムを確認する。
もし殺人犯と遭遇すれば殺害される。
毎夜、侵入できる利点を活かし、多くの部屋に侵入することで、アイテムの位置や犯人の足取りをつかむことができる。
殺人犯を解明するために不可欠な役職である。
自ら殺人犯の告発に成功すれば、ミッションポイントを手に入れることができる。


部屋に最大4人まで。
いわゆるスタンダード村では進行役をすることが多い。凶器の特定や嘘をついている人の発見で盤面を進めることが必要とされる。
スタンダード村では乗っ取られないように、すぐにCOを求められることが多い。
一般に記者や探偵のような情報源となる役職が死亡した場合、ある程度殺人犯や凶器決め打ちをしないと勝てない場合が多くなる。
ある程度のアイテムが見つかった終盤は一族保護のためにも確定白の告発枠として告発するか、一族と確定した人の部屋に訪れることで一族が殺されるの確率で防ぐいわゆる肉壁になることも大事。

横顔

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元軍人

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告発告発できる
殺人犯遭遇 自室に留まってた場合=死亡
他室を守っていた場合=死亡しない
召使い結果犯罪者でない
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動自室のアイテム確認(毎夜)
他室を守る※部屋を守った翌日は動けない
重要度★★★★★
分類客人

一族陣営勝利=10pt
ミッションポイント
一族の部屋を守る=5pt
殺人犯を自ら追放する=10pt
殺人犯以外の犯罪者を自ら追放する=5pt

危険な最前線基地を守り抜いた伝説の軍人。
夜の行動では、皆が動き出す前に守る部屋を選択し、部屋の出入りを制限できる。
制限された部屋の人物は夜の行動ができない。
また、その部屋に侵入しようとした人物も侵入に失敗する。
ただし、守っている部屋のアイテムを確認することや、共有部屋を守ることはできない。
部屋を守った次の夜は、疲れ切ってしまい自身の部屋から出ることはできない。
自身の部屋に留まった夜は、客人と同じ行動順位で自室のアイテムを確認できる。


人狼Jでいう狩人のような役職。守る人を選択し、その人の部屋を封鎖する。その間は元軍人が死ぬことは無い。プレイヤーが元軍人が閉じ込めた部屋に入ろうとすると「侵入しようとした〇〇の部屋が元軍人に守られていたため侵入に失敗しました」というメッセージが表示され、その部屋のアイテム確認などの行為が行えないが、そのプレイヤーが死ぬことはない。その時、移動は消費した扱いになる。また、閉じ込めた部屋のプレイヤーが外出しようとすると「元軍人があなたの部屋を守っていたため動けませんでした」表示され、自室のアイテム確認をする。この時、事前に移動を選択していても、移動してない扱いになる。ただし、そのプレイヤーがステイを選択していた場合元軍人のメッセージは表示されない。また、元軍人は共犯者よりも早く行動するため共犯者を閉じ込めたり侵入を防ぐことはできるが、黒医者はそれより早く行動するので閉じ込められず侵入も防げない、また睡眠薬を使用されると動けなくなる。この仕様から黒医者は封鎖を見ることは不可能であるため、封鎖した部屋を知っている人は黒医者でないと言える。

以上の仕様から狩人と違って進行役となる記者などの毎晩動ける役職を守るのは絶対にやってはいけない(ただし共有テム報告や破綻発見などでコンボされそうな場合はこの限りでない)。
逆に元軍人は殺人犯の行動をも封じることができるため、殺人犯の部屋を封鎖するとほぼ確実に死亡者0にできるので極めて有効。逆に守った夜に犠牲者が出れば、守った人はほぼ殺人犯では無いといえる(例外あり、詳しくは黒医者の説明参照)。よって狩人とは違い、アイテムや破綻を見つけたなど余程村で殺されそうでなければ「殺人犯の襲撃を防ぐ」ことよりも「殺人犯を動けなくする」ことを重視する必要がある。初日の情報は最も大事なので、特に召使いがいる部屋の場合2日目夜に行動することは利敵行為を行うことを意味する。これだけは絶対に覚えておこう。

基本的には殺人犯ぽい人をGJ狙いで封鎖するのが定石だが、場合によってはアイテムを見つけたなど睡魔コンボされそうな人を守ったり、未亡人の覚醒を防ぐために一族の部屋を守るのもあり。ただし村護衛をする場合は召使い、無差別追放を使った判事という客人など命が軽い役以外にすること。
元軍人は黒医者に眠らされた人を殺人犯から守る唯一の手段であり、殺人犯を封鎖すると村の死体を0にできる上に、殺人犯でない人または殺人犯である可能性が高い人を判別できるため、最終局面で元軍人が生き残っているかによって勝敗が分かれることがある。実際「客人」の中では警部、女優と並んで最強格と呼ばれるほど、そしてその中でも最も重要、スタ12人村では華麗やラス族の次に最重要と言われるほど強力な能力を持つ。
そのゆえ殺人犯陣営が血眼になって探すほどの重役であるため元軍人は正体がさらされると真っ先に殺人犯の殺害対象となってしまう上に、自室以外のアイテム確認ができず透けやすいので村は配慮してあげよう。

元軍人は狩人のように殺人犯に関する情報を主に多くは無いがそこそこの視点を持つ。
死体無し=殺人犯濃厚or死体ありで封鎖自覚なし=召使い短足白人外濃厚or死体ありで封鎖自覚あり=多動未亡人濃厚が大体の目安。ただし元軍人は疲労する4日目夜に死亡することが非常に多いため、それまではあまり軍人である情報をあからさまに透かして襲撃されやすくならないほうが無難である。

横顔

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客人

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告発告発できる
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者でない
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム確認(1夜のみ)
自室のアイテム確認(毎夜)
重要度
分類客人

一族陣営勝利=10pt
ミッションポイント
最後まで生き残る=5pt
殺人犯を自ら追放する=10pt
殺人犯以外の犯罪者を自ら追放する=5pt

パーティに招待されただけの不運な客人。
臆病だが一夜だけ決死の覚悟で他の部屋に侵入し、その部屋のアイテムを確認できる。
もし、殺人犯と遭遇すれば殺害される。
どのタイミングで部屋を抜け出し身を隠すかがゲームの勝敗を分ける。
どうすれば一族が生き残ることができるかを考えて行動しなければならない役職である。
一族陣営の勝利の際に、生き残ることで、ミッションポイントが手に入る。


人狼Jでいう市民+逃亡者。一族と能力自体は同じだが、「客人」に分類されるため自身の生死が一族陣営の勝敗に関係ない。命の価値が軽いので、積極的に移動や告発をするようにしよう。特に初日のアイテム位置の情報はかなり大事なので、基本的に初日に移動して村に情報を落とすようにしよう。その後は怪しいところに告発するもよし、一族のフリをして一族の盾になるもよしである。

横顔

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召使い

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告発告発できない
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者でない
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室の人物の犯罪者見極め※アイテムは確認できない、翌日は動けない
自室のアイテム確認(毎夜)
重要度★★
分類客人

一族陣営勝利=10pt
ミッションポイント
犯罪者の部屋を見つける=10pt
最後まで生き残る=5pt
一度も告発されない=5pt

部屋を見れば、犯罪者かどうか分かる召使い。
(殺人犯も「犯罪者」と表示される)
ただし、気弱な性格のため告発できない。
また、他の部屋に侵入するが部屋のアイテムを確認することはできない。
共有部屋へも侵入はできない。
部屋に入った次の夜は、疲れ切ってしまい自身の部屋から出ることはできない。
自身の部屋に留まった夜は、客人と同じ行動順位で自室アイテムを確認できる。


人狼Jの占い師のような役職。ただし決定的な違いは人狼枠である「殺人犯」だけでなく白人外枠である「犯罪者」も犯罪者であると判定できる点。未覚醒未亡人と隠し子以外の殺人犯陣営、その他陣営が全て「犯罪者」と出る。
役職まではわからないため、殺人犯陣営の殺人犯か犯罪者かその他陣営なのかはわからないが、未亡人が覚醒した夜に同時に未亡人の部屋を調べても「犯罪者でない」と出るため、その人が一部解明で追放されなければ殺人犯確定である。
告発ができない役職なので、殺人犯や白人外などが召使いを騙ることも多い。ただし、過去のログで共有部屋に行っていたのに召使いCOをすると速攻で破綻するので注意が必要。
未亡人などが召使い対抗で出てきた場合、あえて殺人犯との遭遇を狙うことで自分の真を証明するという方法もある。

基本的には犯罪者を見つけたら即CO、初夜犯罪者でない人を見たら伏せて4日目夜の結果と合わせて5日目COして報告するのが定石。ただし犯罪者でない人が破綻したりアイテムを隠し持っていた場合、警部などの弾を無駄にしないためにCOして報告した方が良い。
昔は召使いはCOするとほぼ殺害されていたが、最近は告発できないことから置物にされやすい。そのため初夜ステイや犯罪者伏せ、召使い護衛は全くと言って良いほど意味がないため注意。
またこのことから中盤以降は犯罪者探しよりも一族や元軍人の肉壁に行ったほうが良い場合もある。応用戦術として最終盤面一族に移動がない、または少ない場合に移動を使い切った可能性が高い最終日密要員となるためあえてステイするという戦術がある。
犯罪者でないでない人が疑われていた場合はなるべく自然に庇ってあげよう。警部も召使いが居る部屋では自然な庇いが召使いによるものだと察する必要がある。
2日目から1日おきに犯罪者探しをすることが多いため、殺人犯は召使いが動く日は自室を選択することが対策になる。

横顔

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迷惑な召使い

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告発告発できない
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者でない
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室の人物の犯罪者見極め※アイテムは確認できない、翌日は動けない
自室のアイテム確認(毎夜)
重要度
分類客人

一族陣営勝利=10pt
ミッションポイント
最後まで生き残る=10pt
一度も告発されない=10pt

部屋を見れば、犯罪者かどうか分かる…と思っているとても迷惑な召使い。
全て「犯罪者でない」と表示される。
また、気弱な性格のため告発できない。
他の部屋に侵入するが、部屋のアイテムを確認することはできない。
共有部屋へも侵入はできない。
部屋に入った次の夜は、疲れ切ってしまい自身の部屋から出ることはできない。
自身の部屋に留まった夜は、自室のアイテムを確認できる。


人狼Jにおける偽占い師。自身にもゲーム終了まで本当の召使いか迷惑な召使いかわからない。当然他の人の部屋に行くと翌日は動けない。召使いとは異なり犯罪者の部屋に行っても全て犯罪者でないと出てしまう。
迷惑な探偵は凶器の判定はともかく、凶器の発見や告発によって村に利益をもたらすが、迷惑な召使いは肉壁以外にやることがなく、一族陣営でありながら本当に迷惑な存在となる。告発もできないため殺人犯陣営は難なく迷惑な召使いとしてCOすることができる。死亡後は看護師によって迷惑な召使いかどうか確認することはできる。
迷惑な探偵同様、迷惑な召使いがいる部屋はメタ考察回避のために役職希望が無いことが望ましい。

横顔

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警部

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陣営一族
告発告発できる
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者でない
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム確認(毎夜)
自室のアイテム確認(毎夜)
重要度★★★★☆
分類客人

一族陣営勝利=10pt
ミッションポイント
最後まで生き残る=5pt
殺人犯を自ら追放する=10pt
殺人犯以外の犯罪者を自ら追放する=5pt

証拠がなくとも直感で犯人を逮捕してきた思い込みの激しい一面を見せる警部。
ついたあだ名は直感ボス。
犯人を間違えてもいつものことと、一度は見逃してもらえる特権を持っている。
毎夜、他の部屋に侵入でき、その部屋のアイテムを確認する。
もし、殺人犯と遭遇すれば殺害される。
1度目の告発が間違っていても見逃され、追放されない。
ただし2度目の間違いは追放される。


告発を間違えても一度だけ追放されない。告発を失敗した場合は、その他の告発の結果に加えて「警部が告発に失敗しましたが、警部の特権で今回は追放されずに済みました」というメッセージが出て警部が告発したことが全員に知らされる。(告発終了時の一瞬しか表示されずその後GMのメッセージにも残らないので見逃さないように!)
12人村では告発役としてお馴染みのキー役職とも言える存在。基本的に人外であることが濃厚な人物は警部に告発させることが非常に多い。客人3大強役職の1人。
記者同様に毎日移動もできるため、何かしら情報を見つけた上で告発ができるととても強い。場合によっては一族や元軍人を透けさせないために移動報告しないのもありである。
ある程度日数が進むと、サイレント(COせず、告発先も言わず)で警部が誰かに一部解明を行うことを求められることもある。これは一族や元軍人が殺人犯陣営に透けにくいというメリットがある。
ただし、告発先を指定せずにサイレントで告発して失敗した場合、その日の夜に警部が死亡してしまうと情報が残らないというデメリットもある。そのため、警部は共有部屋などの殺人犯に遭遇しにくい部屋に行くことをおすすめする。

横顔

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判事 

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陣営一族
告発告発できる
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者でない
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム確認(1夜のみ)
自室のアイテム確認(毎夜)
重要度★★★
分類客人

一族陣営勝利=10pt
ミッションポイント
一族陣営以外を無差別追放する=5pt
殺人犯を自ら追放する=10pt
最後まで生き残る=5pt

自身の判断は常に絶対と信じている判事。
一度だけ殺人犯以外を無差別に追放できる。ただし、その人物が殺人犯だった場合は、逆に自身が追放される。
また、無差別追放と他の告発が重なった場合は、告発は無効となる。
1夜だけ決死の覚悟で自身の部屋を抜け出し、他の部屋に身を隠すことができる。
そのとき部屋のアイテムを確認する。
もし、殺人犯と遭遇すれば殺害される。


人狼Jの独裁者に似た役職。対未亡人用武器とも言える役職。
無差別追放は未亡人や隠し子など普通の一部解明で追放できない人外を追放したい時や殺人犯を確定させたい時、凶器ロラをする時の保険に使おう。
絶対に勝手な判断で無差別追放をつかってはいけない。一族を無差別追放でもしたらチンパンジーになってしまうので、なるべく一族側ではないと確定した人物に対して使うように。
説明だと分かりにくいが、無差別追放を選択した人物に関係する告発が無効化されるだけで、ほかの人物に対する告発が無効化されるわけではない。その他の無差別追放に関するルールは下記参照。
一部解明で追放されない未亡人や殺人犯を筆頭に殺人犯陣営であることが濃厚な人物に無差別追放をするのが基本だが、隠し子の単独勝利を止めるために隠し子を無差別追放するのも有り。
また、未亡人のいない部屋で殺人犯が召使い対抗で出ているときに、目線を確定させるために召使い(または殺人犯)を打つ場合などに限っては、一族陣営を追放することにメリットが生じる場合もある。
能力は無差別追放が出来るだけの客人であるため視点が最も狭い。また召使いの次に命が軽く警部の次に告発することを求められる役職であるため(告発優先度は【警部>判事>双子=探偵>軍人>華麗】)、無差別追放のギャンブル性も相まってスタ12村では最もログ、ログ精査力が重要な役職であると言える。
前までは役職希望出来たが、現在は役職希望不可。(まあ、荒らしが役職希望して、一族などを追放したのが原因だろうが。)

無差別追放のシステム

※一部のシステムは公式サイトを参照。
判事の無差別追放は、他の能力よりも優先されて発動する。これにより、その人に関する正しい真相告発以外のあらゆる告発が無効化される。
①例えば、判事のロディが客人のエマに無差別追放を行ったとする。そうするとエマが、共犯者のマイクに一部解明を行ったとしても、その告発は無効化されるため、マイクは追放されることは無い。
②また、その人に対する告発は無効化されるため一族のメリルがエマに一部解明や真相解明をしたとしても無効化されるため、メリルは追放されない。(但し、無差別告発が殺人犯に対して行われた場合、その人に対する告発は無効化されないので注意。つまり、ロディが殺人犯のアーニーに無差別追放、メリルがアーニーに間違った告発を同時に行った場合、ロディだけでなくメリルも追放される)
正しい真相告発と無差別告発が同時に殺人犯に対して行われた場合、判事と殺人犯が両方追放される。これらの仕様より判事が生きてることが確定しているとき、真相解明を重ねることもある。
③また、殺人犯の解明と同時に判事が覚醒済みの未亡人を無差別追放した場合、身代わりを貫通し、未亡人だけでなく殺人犯も追放される。
また、無差別追放で判事が失敗した場合(殺人犯を無差別した場合)、弁護士の能力でも助けることはできない。
最後の一族を無差別追放してしまった場合、その時点で全ての告発が(正しい告発ですらも)無効化される。つまり宝を盗んだ怪盗を一部したとしても、怪盗は追放されないため、殺人犯ではなく怪盗の勝利となる。

横顔

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私立探偵

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陣営一族
告発告発できる
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者でない
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム確認(毎夜)・凶器判定
自室のアイテム確認(毎夜)・凶器判定
重要度★★★☆
分類客人

一族陣営勝利=10pt
ミッションポイント
凶器を見つける=5pt
殺人犯を自ら追放する=10pt
殺人犯以外の犯罪者を自ら追放する=5pt

様々な難事件を解決に導いた名探偵。
屋敷の主人からボディーガードを頼まれていたが断るために訪れたパーティーで殺人事件に遭遇。
毎夜、他の部屋に侵入でき、その部屋のアイテムを確認する。
さらにその鋭い洞察力で、確認したアイテムが「凶器」か「凶器でない」かを見極める。
自身の部屋に留まった場合は、自身の部屋のアイテムが「凶器」か「凶器でない」かを見極める。
殺人犯に遭遇すると殺害される。


基本的に記者と同じように進行役などをしながらアイテム確認を行うようにしよう。
仕様上2日目夜に誰かの部屋に行き凶器を見つけるとその人が殺人犯か共犯者で確定するので強い。そのため私立探偵は初夜の侵入先がノー客室か共有部屋ならノー客室1択である。
しかし、私立探偵のいる部屋では連続殺人犯や囁く共犯者などがいることが多くなかなか凶器を見れないことが多いので、凶器が動いたり埋められたりした可能性が高い3日目夜以降は初日露出が少ない時は共有部屋、多い時はアイテム持ちを確認して、凶器候補を減らす立ち回りをするようにしよう。探偵頼りな構成の部屋で速攻で死ぬとほぼ負けなので注意。
初夜凶器特定時は共犯者系統の役職が【存在しない】か【共犯者】であるならその人物に真相解明、【知的な共犯者】であるなら一部解明、【囁く共犯者】なら死体が多いなら真相解明、少ないなら一部解明がおすすめ。その後は告発で自分の真を表明するか、一族の肉壁に行くことが多い。

横顔

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弁護士

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陣営一族
告発告発できる
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者でない
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム確認(1夜のみ)
自室のアイテム確認(毎夜)
重要度★★★
分類客人

一族陣営勝利=10pt
ミッションポイント
最後まで生き残る=5pt
殺人犯を自ら追放する=10pt
殺人犯以外の犯罪者を自ら追放する=5pt

腕利き弁護士。
一度だけ間違えて告発した人を弁護で追放から助けることができる。
ただし、自分自身を弁護することはできない。
また、告発を複数人が間違えた場合は、ランダムで弁護される。
さらに最終日では、告発に失敗すると問答無用でGMから追放されるので、その能力を発揮することはできない。
1夜だけ決死の覚悟で自身の部屋を抜け出し、他の部屋に身を隠すことができる。
そのとき部屋のアイテムを確認する。
もし殺人犯と遭遇すれば殺害される。


警部の特権を他人に付与できる客人といったところ。ただし自身を弁護することはできず、警部とは違い1度しか移動できず死にやすいため、弁護は序盤に使用するほうが無難である。基本的には黒医者が居る部屋では宣言して告発すると睡魔コンボコースなのでサイレントで特定の役職に告発させることが多い。確定村が分かり視点の強い双子の一族、「犯罪者」であるかないかの情報が重要な元軍人が告発すると利益が大きいが、弁護士が死んでいる可能性を考慮するなら命が軽い役職に打たせるのが良い。
弁護のシステムは下記参照。誰が告発に失敗した人なのかは弁護士には分かる。このシステムを利用して、弁護士の生存が確定している場合(且つ移動が残っていることが望ましい)は相互告発も有力な戦法となる。というのも、翌日弁護士が生きていれば二人のうち告発した方が誰か分かるからである。かなり告発のメタが多い役職なので、入れる際にはよく念頭に入れておこう。

弁護士の弁護のシステム

※一部のシステムは公式サイト参照。
基本的に弁護士のいる部屋では間違った告発が行われた場合60秒の告発の時間終了後追加で30秒の弁護士の弁護するか考える時間(以降弁護士タイムと表記)が与えられる(弁護士が弁護を使ったあとは発生しないが、弁護士が弁護を使わずに死亡していた場合一度だけ弁護士タイムが発生する)。正しい告発のみ起きた場合は発動しない。つまり、場合によりシステムメタで弁護士タイムの有無により追放された人が告発したのかされたのかが分かる。
また告発に失敗した人が居たと同時に弁護士自身も告発に失敗した場合、弁護士は弁護することはできず、弁護タイムも発生しないので注意。
弁護タイム中は弁護士以外はなにも操作出来ないが、弁護士のみ1人が間違った告発をした場合「『○○(プレイヤー名)』が間違った告発をしました。弁護しますか?」、2人以上だった場合「複数人が間違った告発をしました。ランダムで弁護しますか?」というウィンドウが出てきて弁護するか選択できる。はいを選ぶと1人弁護され、村から見ると弁護された人は告発していない扱いになる。例えば、弁護した日に1人の間違った告発しか行われてない場合、「誰も告発しませんでした」というメッセージしか表示されない。村がその人が告発したかどうかはわからないように思えるがメタではあるが30秒の弁護士タイムが発動したかで判別できる。 ただ、弁護士の選択があまりに早い場合、その時点で弁護士タイムが終了し追放画面に移行するので、ラグの関係か弁護士タイムが発動してないように見えることもある(確認済みだが要検証)。
ランダムで弁護した場合、誰を弁護したのかはGMが「『○○』を弁護しました」と表示してくれるので夜の時間に確認するようにしよう。(メモで確認も可能)
その他、弁護士は告発できるその他陣営(逃亡の恋人、教祖、隠し子)も弁護することができるが、このうち恋人、教祖が間違った告発をしたと同時に他の人から一部解明をされた場合、弁護士タイムが発動せずにその人は追放される。
また、警部の1度目の告発失敗や、判事が殺人犯を無差別追放した場合判事が追放されるが、それらの弁護をすることはできない。

横顔

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女優

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陣営一族
告発告発できる
殺人犯遭遇 1度目は死なない
2度目は死亡
召使い結果犯罪者でない
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム確認(毎夜)・「パトロンの証拠」の確認
自室のアイテム確認(毎夜)・「パトロンの証拠」の確認
重要度★★★★☆
分類客人

一族陣営勝利=5pt
ミッションポイント
パトロンの証拠を見つける=15pt
殺人犯を自ら追放する=5pt
最後まで生き残る=5pt

誰もが知っている有名女優。
あまりの美しさとその演技力で、殺人犯すら殺害を躊躇させてしまうだろう。
問題は、パトロンであるモブとの関係が世に出れば、スキャンダルは避けられないこと!
「パトロンの証拠」は、アイテムの中に隠されており、見つけ出さなければならない。
毎夜、他の部屋に侵入でき、その部屋のアイテムを確認する。
その際、部屋のアイテムを確認すると同時に中にある「パトロンの証拠」も確認できる。
自身の部屋も同様に確認できる。
殺人犯と2度目に遭遇した場合は殺害される。


能力は人狼Jの長老に似ている部分があるが、長老とは違い1度目に遭遇してもそれを自覚することは出来ない。1度は遭遇しても死亡しないため、積極的に共有やアイテムのある部屋、殺人犯候補の部屋に行くことができたり、黒医者がいる中でも進行役を務めることが出来る。また、召使いや一族の肉壁にもローリスクで行くことができる。最終盤面でも女優は生き残る確率が高いため、殺人犯は女優を騙ることは困難である。パトロンの証拠の発見はポイントには関係するが、勝敗とは無関係である。一族側が負けては元も子もないので、証拠は見つけたらラッキー程度に思って一族側に貢献する行動をとるようにしよう。
基本的には自室にいるメリットはなく、積極的に移動して情報を落とすことが望ましい。女優が初日未回収殺人犯に特攻すればその時点で勝利のようなもの。まさに特攻のために存在する役職と言える、客人3大強役職の1人。
また、役職の性質上2日目の夜に死亡した人は確定で女優ではないことがわかる。
ちなみに女優の能力の詳細は、殺人犯に遭遇してかつランダム1人殺害ならその1人に選ばれた時を殺害対象判定として、1度目に殺害対象判定になっても死亡しないということであり、囁く共犯者や囁く確信犯、未亡人の殺人犯遭遇で死亡しないという元から殺害対象にならないというのとは異なっている。例えば囁く共犯者と客人が殺人犯に遭遇しても確実に客人が殺害されるが、女優と客人が殺人犯に遭遇した場合はランダムで客人が殺害されるか、女優が殺害対象になり能力が発動するか選ばれる。またこの場合客人が殺害された時は、女優はまだ1度も遭遇していない判定になる。
女優がいる部屋の場合、殺人犯は自分の部屋を選択しても難なく女優にアイテムを見られてしまうため、共犯者に凶器を移動してもらう方が良いことが多い。

横顔

女優横顔.png

推理作家

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陣営一族
告発告発できる
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者でない
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動立入禁止部屋のアイテム確認(毎夜)
他室のアイテム確認(毎夜)
自室のアイテム確認(毎夜)
重要度★★★
分類客人

一族陣営勝利=5pt
ミッションポイント
全てのアイテムを見つける=10pt
殺人犯を自ら追放する=10pt
殺人犯以外の犯罪者を自ら追放する=5pt

息抜きで参加したパーティーで突如起きた殺人事件、千載一遇の新しい小説のネタを探すため、夜な夜な凶器になりそうなアイテムを探し、屋敷をうろつく。
アイテムを全て確認することで推理作家のミッションの1つが達成される。
毎夜、他の部屋に侵入でき、その部屋のアイテムを確認する。
ただしアイテムが凶器かは分からない。
また、好奇心で立入禁止部屋にも侵入し、アイテムを確認できるが、2度入ることはできない。
もし、殺人犯と遭遇すれば殺害される。


追放された白人外の部屋をみて凶器の特定をする、記者のように凶器を探す、死亡者が嘘をついていないか判断すると言った役割がある。アイテムを全て発見すると勝利したときにポイントが加算されるが、勝敗とは無関係。村利を考えずアイテム探しだけしてると普通に負けるので注意。
知的な共犯者が2日目の夜に殺人犯の部屋の凶器を取り、ステイした殺人犯に殺害された場合は通常凶器は隠滅されてしまうが、推理作家がいる場合はアイテムを持っていることがバレてしまう。

横顔

推作家横顔.png

迷惑な探偵

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陣営一族
告発告発できる
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者でない
初日の夜の行動自室のアイテムの確認
夜の行動他室のアイテム確認(毎夜)・節穴の凶器鑑定
自室のアイテム確認(毎夜)・節穴の凶器鑑定
※凶器を正しく鑑定できない
重要度
分類客人

一族陣営勝利=10pt
ミッションポイント
最後まで生き残る=5pt
殺人犯を自ら追放する=10pt
殺人犯以外の犯罪者を自ら追放する=5pt

自分のことを名探偵だと思いこんでいる困った迷探偵。
毎夜、他の部屋に侵入でき、その部屋のアイテムを確認する。
さらに、そのアイテムが「凶器」か「凶器でない」かを調べることができる。
…が、とんでもない推理で、違うアイテムを「凶器」と判定してしまう。
※設定で全てのアイテムを「凶器でない」と判定することも可能。
自身の部屋に留まった場合は、自身の部屋のアイテムが凶器か凶器でないかを判定する。
殺人犯に遭遇すると殺害される。


ゲームが終了するまでは探偵と表示されるため、自身が迷惑な探偵なのか本当の探偵なのかわからない。凶器の判定は部屋の設定によって、全て凶器でないと出るか、ランダムで1つ凶器と出る。
自身が迷惑な探偵と分かるには、ランダムの場合明らかに否定されたアイテム(2日目に共有で見つけた、初日に所持していた人が告発できたなど)を見つけて凶器と出た場合に自身が迷惑な探偵と気付ける。全て凶器でないと出る部屋は、凶器の可能性がある全てのアイテムを発見するか、真探偵から凶器判定が出るまで分からない。
死亡後に看護師によって迷惑な探偵かどうかは見分けられる。
基本的に迷惑な探偵や迷惑な召使いがいる部屋は役職希望が無い方が望ましい。探偵や召使いは希望できるが迷惑な探偵や迷惑な召使いは希望できないため、メタが発生しやすくなってしまう。

横顔

迷探偵横顔.png

双子の一族

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告発3日目から告発できる
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者でない
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム確認(1夜のみ)
自室のアイテム確認(毎夜)
重要度★★★★
分類一族

一族陣営勝利=10pt
ミッションポイント
双子2人が最後まで生き残る=10pt
殺人犯を自ら追放する=5pt
殺人犯以外の犯罪者を自ら追放する=5pt

いつも2人で過ごしている仲良しの双子。
必ず2人がペアで存在し、お互いが双子であることを知っている。
1夜だけ決死の覚悟で自身の部屋を抜け出し、他の部屋に身を隠すことができる。
そのとき部屋のアイテムを確認する。
殺人犯に遭遇すると殺害される。
※部屋の設定によって恋人のように後追いするかしないかが選択可能。後追いありの場合、夜の行動でどちらかが殺人犯に殺害された場合は後追いで2人とも死亡するが、無差別追放や告発失敗による追放の場合は後追いはない。一族の宝を所持している。


人狼Jで言う双子+逃亡者+女王。一族の上位互換と言える役職である。
お互いが通じ合っているため通常の一族に比べて騙られにくかったり確定で盤面を詰めたりすることが出来る。ただし、2人が通じ合っているということは黒側からライン考察によって一族を絞り込むことが出来てしまう。なのでラインを見られないような立ち回りが必要である。相方が疑われてしまっている場合はできるだけ自然に庇ってあげよう。村側も双子の一族がいる部屋での庇いは双子による庇いであると察する事も大事である。視点が強いことを活かして告発するのも良いが、終盤2人残っているとかなり盤面を詰めることができるので生き残るのも良い。

横顔

双一族横顔.png

華麗な一族

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陣営一族
告発3日目から告発できる
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者でない
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム確認(指定回数)
自室のアイテム確認(毎夜)
重要度★★★★★★
分類一族

一族陣営勝利=10pt
ミッションポイント
最後まで生き残る=5pt
殺人犯を自ら追放する=10pt
殺人犯以外の犯罪者を自ら追放する=5pt

殺人犯につけ狙われる華麗な一族。
指定回数だけ自身の部屋を抜け出し、他の部屋に身を隠すことができる。
※移動できる回数は設定により変更できる。
そのとき部屋のアイテムを確認する。
もし、殺人犯と遭遇すれば殺害される。
通常の一族より移動できる回数が多いが、いかに華麗に部屋を移動し身を隠すことができるかが勝敗を分ける。


一族の最上位互換・一族陣営最重要の役職。部屋に最大10人まで入れることが出来る。移動回数は部屋の設定によって決まっている(2~4回)。一族の中でも特に生き残りを考えて行動することが重要。
ここぞというときに移動するようにしよう。記者などと違って無制限ということはないため、移動の回数は殺人犯には悟られないようにしたほうが良いことが多い。正直にステイや移動を複数回繰り返しを報告していると殺人犯にバレて待ち伏せされる可能性があるので、移動先騙りをして、適度なタイミングで言うようにしよう。初日移動するのは人外を見つけて生き残れると強いがリスキー。未亡人がいる部屋では特に、最終局面この役職が生存しているかによって村の運命が変わる。一族の宝を所持している。

横顔

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看護師

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陣営一族
告発告発できる
殺人犯遭遇死亡
召使い結果犯罪者でない
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動立入禁止部屋に侵入して役職確認※アイテムは確認できない、翌日は動けない
他室のアイテムの確認(毎夜)
自室のアイテムの確認(毎夜)
重要度★★★
分類客人

一族陣営勝利=10pt
ミッションポイント
最後まで生き残る=5pt
殺人犯を自ら追放する=10pt
殺人犯以外の犯罪者を自ら追放する=5pt

多くの入院患者の面倒を見てきた看護師。
立入禁止の部屋に指定回数入ることができ、その人物の役職を判別できる。
※死亡者部屋に行ける回数は部屋の設定によって決まっている。(1~3回、無制限)
ただし、そのとき部屋のアイテムを確認することはできない。
毎夜、他の部屋に侵入でき、その部屋のアイテムを確認する。
立入禁止部屋に侵入した次の夜は、疲れ切ってしまい自身の部屋から出ることはできない。
自身の部屋に留まった場合は、自身の部屋のアイテムを確認する。
もし、殺人犯と遭遇すれば殺害される。


共有や他の人の部屋に行くことも可能である。侵入する死亡者の部屋は凶器の特定や、状況の改善につながる部屋の選択が望ましい。役職確認は迷惑な召使いや迷惑な探偵かどうかも分かる。
必要のないときは立ち入り禁止の部屋ではない部屋に行く方が良いことも多い。
最終盤は殺人犯との遭遇を回避して確実に弾数を残すのであれば立ち入り禁止部屋に行くのも良いが、次の日に肉壁に行けなくなるので状況によって判断するべきである。

横顔

看護師横顔.png

殺人犯陣営(全10役)

告発能力はないが時には殺人犯を守るために(殺人犯自身も)告発能力を持っているかのよう振る舞うことも大切。
「殺人犯」が追放されると敗北。基本的には「殺人犯」と殺人犯に味方する協力者である「白人外」という構成である。
タイムアップになると確定で陣営が勝利する。

殺人犯

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陣営殺人犯
告発告発できない
召使い結果犯罪者である
初日の夜の行動主人の殺害、自分の凶器の確認、全室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム交換(毎夜)
自室のアイテム確認(毎夜)
*他者との遭遇で殺害(一部除く)
重要度★★★★★★
分類殺人犯

殺人犯陣営勝利=10pt
ミッションポイント
立入禁止部屋に凶器を隠す=10pt
一族のみ殺害して勝利=10pt

屋敷の主人とその一族を強く恨む仮面の怪人。
主人を殺した後、凶器となったアイテムを自身の部屋に持ち帰る。
初日の全ての凶器の場所を知っている。(メモで確認可能)
2日目以降は、深夜に訪れた部屋のアイテムと自身の部屋のアイテムをすり替える。
訪れた部屋で遭遇した人を1人殺害する。(設定により全員殺害することも可能)
殺害された人物の部屋は立入禁止となる。
また自分の部屋にとどまった場合も侵入者を1人or全員殺害するが、凶器のすり替えはできない。
殺人犯のアイテムのすり替えと殺害は、他の役職の行動よりも後に行われる。


人狼Jでいう人狼。殺人犯陣営の女王とも言える役職である。
殺人犯陣営であり召使いには「犯罪者」と表示されるが、一部解明を受けても追放されず、無差別追放を受けた場合は逆に判事が追放される。
役職騙りはしない方が良い。しかし、終盤FO盤面においては騙る必要がある。一族や隠し子、判事など破綻しにくい役職で出るか、白人外に見られるように役職を騙ることが望ましい。
前述の通り殺人犯はその他の役職よりも後に行動する。つまり他室のアイテムと自室のアイテムを交換しても、その日には他の人に交換前のアイテムを見られてしまうので注意。
凶器でないアイテムで真相解明を受けても追放されないので自分が殺人犯であることを隠すだけでなく、凶器をバレないようにすることも重要である。
また殺人犯陣営の勝利条件は「一族」の滅亡であるため、優先的に一族を狙うようにしよう。
ちなみに一族のみを殺害して勝利すればミッションポイントを獲得可能

横顔

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共犯者 

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陣営殺人犯
告発告発できない
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者である
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム交換(毎夜)
自室のアイテム確認(毎夜)
重要度★★
分類犯罪者

殺人犯陣営勝利=10pt
ミッションポイント
殺人犯の凶器を動かす=10pt
真相解明を受ける=5pt
最後まで生き残る=5pt

殺人犯に共感し陰で手助けをする共犯者。
共犯者は殺人犯を知らず、殺人犯もまた共犯者を知らない…
毎夜、共犯者は他の部屋に侵入でき、一族に見られる前にその部屋のアイテムと自身の部屋のアイテムをすり替える。
積極的に他の部屋に侵入し、アイテムと凶器をすり替えることができれば現場は混乱し殺人犯の手助けができるだろう。
ただし共犯者が殺人犯と遭遇すれば、殺人犯は共犯者と知らずに殺害してしまうが、共犯者は部屋のアイテムをすり替えることができる。
一部解明で告発されると追放される。


共犯者の役職(共犯者・知的な共犯者・囁く共犯者)は1つの部屋に複数人存在できない。
「犯罪者」に分類される役職全てに言えることだが、一部解明で告発されると追放される。
人狼Jでいう狂人。いかに一族陣営に混乱を招くがが勝利の鍵。
また人狼とは違い、役職騙り(例:記者騙り)はリスクが高い上メリットも薄い為しない方が良い。そのためいかに殺害と追放を避け、アイテムをすり替えて殺人犯と凶器の解明を困難にさせつつ村に混乱をもたらし、最終的には殺人犯のように振る舞い真相解明を受けるかが重要。
共犯者はその他の役職よりも早く行動するので、他の人には侵入した部屋と自室は交換後のアイテムが見られる。このことから2日目の夜に殺人犯の凶器と入れ替えられると殺人犯と凶器の同時解明を防げる上、殺人犯がノーになるため非常に強い(これをGJと言う。)

横顔

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愉快犯

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陣営殺人犯
告発告発できない
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者である
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム確認(毎夜)
自室のアイテム確認(毎夜)
重要度
分類犯罪者

殺人犯陣営勝利=10pt
ミッションポイント
真相解明を受ける=15pt
最後まで生き残る=5pt

ただただ楽しみたいだけの愉快犯。
愉快犯は殺人犯を知らず、殺人犯もまた愉快犯を知らない…
毎夜、愉快犯は他の部屋に侵入でき、その部屋のアイテムを確認する。
ただし愉快犯が殺人犯と遭遇すれば、殺人犯は愉快犯と知らずに殺害してしまう。
一部解明で告発されると追放される。


部屋に最大4人まで。共犯者とは違いアイテムを確認することはできても交換することは出来ない。
役職やアイテムを騙ってアピールをする方法もあるが、最後まで生き残って殺人犯候補になったり、ターンを稼いだり、殺人犯特定後に凶器ロラの告発に名乗りをあげたりするのも強い。
2日目の朝にアイテムを騙るのは成功した時のメリットはあるが、失敗した場合のリスクが大きい。
殺人犯に愉快犯と伝わっている場合は、無闇に動いて肉壁となる可能性を減らして自室にいるほうが良いことが多い。
基本的には最も命が軽いので、殺人犯の代わりに真ん中に挟まれれば上出来程度に考えておこう。

横顔

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確信犯

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陣営殺人犯
告発告発できない
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者である
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム確認(毎夜)
自室のアイテム確認(毎夜)
重要度★★
分類犯罪者

殺人犯陣営勝利=10pt
ミッションポイント
真相解明を受ける=15pt
最後まで生き残る=5pt

理解した上で殺人犯に手を貸す確信犯。
確信犯は殺人犯を知っているが、殺人犯は確信犯か誰か知らない。
毎夜、確信犯は他の部屋に侵入でき、その部屋のアイテムを確認する。
ただし確信犯が殺人犯と遭遇すれば、殺人犯は確信犯と知らずに殺害してしまう。
一部解明で告発されると追放される。


部屋に最大4人まで。愉快犯の上位互換。
自分が確信犯であることを伝えるには嘘のアイテムの情報を言うか、殺人犯が移動してそうな部屋への移動を語る、召使い対抗で出るといった行動がアピールになりやすい。例えば、召使いと連続殺人犯がいる部屋では殺人犯は初日に自室を選ぶ可能性が高いので、あえて殺人犯への移動を騙るなどである。適当に移動をしすぎると一族陣営の肉壁となり、利敵になりかねないので移動先の選択にも注意が必要。
愉快犯の次に命が軽いので真ん中に挟まれるよう振る舞おう。

横顔

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知的な共犯者

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陣営殺人犯
告発告発できない
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者である
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム交換(毎夜)
自室のアイテム確認(毎夜)
重要度★★★
分類犯罪者

殺人犯陣営勝利=10pt
ミッションポイント
殺人犯の凶器を動かす=5pt
真相解明を受ける=10pt
最後まで生き残る=5pt

殺人犯が誰かを知っている共犯者。
しかし殺人犯は共犯者が誰か知らない。
毎夜、共犯者は他の部屋に侵入でき、一族に見られる前にアイテムをすり替える。
殺人犯が分かる利点を活かし、殺人犯の凶器と他の部屋のアイテムとをすり替えられれば、話は思わぬ方向へと展開するかもしれない。
ただし知的な共犯者が殺人犯と遭遇すれば、殺人犯は知らずに殺害してしまうが、共犯者は侵入した部屋のアイテムをすり替えることができる。
一部解明で告発されると追放される。


人狼Jでいう狂信者。共犯者の上位互換と言える存在である。
基本的には殺人犯が分かる利点を活かし、殺人犯の部屋に行って凶器を回収する方が良い。殺人犯も知的な共犯者が居る部屋では回収する読みでステイしないことが多い。アイテムを持っていても回収する方が良い理由は、殺人犯も赤茶以外の不確定白人外が知的な共犯者以外に居るとアイテムを隠している人が何の役職か分からないからである。逆に不確定白人外が知的な共犯者のみであった場合、アイテムを隠した時点でその人が知的な共犯者であると分かるためステイする読みで他の部屋に行くのもあり。殺人犯も知的な共犯者のアイテムで出ると分かりやすく強い。
知的な共犯者が殺人犯の部屋に行き殺人犯がステイした場合、知的な共犯者は死亡するが凶器は知的な共犯者の部屋に隠滅される(推理作家がいると見られるので注意)。ただしその時点で人外が1人死亡するため、知的な共犯者が凶器を騙り当ててもない限りやらない方が良い。
殺人犯が誰かは分かるが、凶器が何かはわからない。自分が初日にアイテムを持っている場合、他の人のアイテムを確認した後にまだ出ていないアイテムから凶器を推測して騙る戦法もある。囁く共犯者と異なり殺人犯との遭遇で死亡するため、一族陣営は知的な共犯者が生きているか予想できないことが多い。
アイテムを動かしすぎると逆に殺人犯の破綻を招く場合もあるので、うまく連携することが必要。

横顔

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囁く共犯者

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陣営殺人犯
告発告発できない
殺人犯遭遇 死亡しない
召使い結果犯罪者である
初日の夜の行動自室のアイテム確認、全室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム交換(毎夜)
自室のアイテム確認(毎夜)
重要度★★★★
分類犯罪者

殺人犯陣営勝利=10pt
ミッションポイント
殺人犯の凶器を動かす=5pt
真相解明を受ける=10pt
最後まで生き残る=5pt

殺人犯も囁く共犯者もお互いを知っている。
また殺人犯と秘密の会話ができるため、連携を取ることもできる。
ただの共犯者よりも一族陣営のとっては厄介な存在となる。
毎夜、他の部屋に侵入でき、その部屋のアイテムを一族達に見られる前にすり替える。
殺人犯が分かる利点を活かし、殺人犯の凶器と他の部屋のアイテムとをすり替えることができれば、話は思わぬ方向へと展開するかもしれない。
また、殺人犯と遭遇しても殺害されない。
一部解明で告発されると追放される。


人狼Jでいう囁く狂人。共犯者の最上位互換である。殺人犯、囁く確信犯とお互いに正体を認知しており、赤茶で殺人犯や囁く確信犯とやりとりができる。
アプデで設定により殺人犯と同じく初日の全てのアイテムの位置を知れるかを設定できるようになった。(まあなしにしたところで殺人犯から赤チャで聞き出せばいい上に面倒になるだけだが)
囁く共犯者は全てのアイテムの位置がわかるため殺人犯の部屋の凶器を回収するだけでなく共有部屋のアイテムを回収、隠している人外のアイテムを回収、殺人犯の襲撃先を踏まえて投げ捨てなどやれることが幅広い。回収すれば殺人犯はステイする必要がなくなるが、召使いが居る部屋では回収しても殺人犯の部屋に召使いが来るとほぼ詰みであり、私立探偵がいる部屋の場合、自分の部屋を探偵に見られた場合凶器確定・自分の共犯者または殺人犯確定という最悪な状況に陥るため殺人犯がステイで守ることをおすすめする。逆に女優がいる部屋の場合、女優が殺人犯の部屋に行くとどうやっても凶器を見られてしまうので、殺人犯の部屋に行って凶器の交換が望ましい。
基本的に回収の優先度は殺人犯がステイを挟まないなら回収>殺人犯がステイを挟むなら初期テムをノー客室に投げる>隠している人外のアイテムを回収する>見られていない共有部屋のアイテムを回収する>アイテム持ちや見られた共有部屋のアイテムを回収するとなっている。
一族陣営は殺人犯と遭遇して死亡した人の役職は、囁く共犯者・囁く確信犯・未亡人ではないと判断できるため、知的な共犯者よりも弱い部分が無いとは言えない。
2日目の朝に凶器を聞き出して持っていると騙ることもできるが、初日のアイテム露出が多くなるので共犯者だと疑われたり、殺人犯の部屋で交換しても探偵に見られたり一部告発されると凶器がほぼ確定したり、他の見られていないアイテムを回収できなくなるので部屋の構成などを踏まえて行う必要がある。
囁く共犯者は序盤こそ仕事が多いものの中盤以降(特に共有テムが少ないとき)はやることが少なくなりがちであるので、黒医者や未亡人よりは優先度が低い。
時には黒医者の代わりに一部を受けたり、未亡人の代わりに無差別を受ける覚悟も必要である。
ただし高度な立ち回りをする際にはどうしてもこの役職が必要不可欠になる。黒医者が死亡している場合はあえて村目を取り殺人犯に見せて真相解明を受けるのもあり。
総じて頭脳的な戦略を行うのに最適な役職で、いかに臨機応変に立ち回れるかが重要な役職である。

横顔

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囁く確信犯

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陣営殺人犯
告発告発できない
殺人犯遭遇 死亡しない
召使い結果犯罪者である
初日の夜の行動自室のアイテム確認、全室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム確認(毎夜)
自室のアイテム確認(毎夜)
重要度★★☆
分類犯罪者

殺人犯陣営勝利=10pt
ミッションポイント
真相解明を受ける=15pt
最後まで生き残る=5pt

殺人犯も囁く確信犯もお互いを知っている。
また殺人犯と秘密の会話ができるため、連携を取ることもできる。
ただの確信犯よりも一族陣営にとっては厄介な存在となる。
毎夜、他の部屋に侵入でき、その部屋のアイテムを確認する。
また、殺人犯と遭遇しても殺害されない。
一部解明で告発されると追放される。
かなりのアドバンテージを上手く使うかが勝敗を分ける。


部屋に最大4人まで。アイテム確認のみの白人外系の最上位互換。殺人犯や囁く共犯者、他の囁く確信犯とお互いに正体を認知しており、殺人犯や囁く共犯者、他の囁く確信犯と赤茶で会話が出来る。
囁く共犯者と同じく設定により初日の全てのアイテムの位置を知れるかを設定できる。
一見やることがなさそうだが、共犯者を探す、アイテムの確認、軍人に守られる部屋を探す、情報を整理して殺人犯の行動の助け、ターン稼ぎ、召使い対抗、殺人候補になるなど状況に応じた行動が必要とされる、連携に特化した役職である。
囁く共犯者以上に命が軽いので死を恐れぬ覚悟がさらに必要。

横顔

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連続殺人犯

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陣営殺人犯
告発告発できない
召使い結果犯罪者である
初日の夜の行動主人の殺害、自分の凶器の確認、全室のアイテム確認
夜の行動連続して2部屋に侵入しアイテム交換(毎夜)
自室のアイテム確認(毎夜)
*それぞれの部屋で遭遇した人の殺害
重要度★★★★★★★
分類殺人犯

殺人犯陣営勝利=10pt
ミッションポイント
1夜に2人以上を殺害=10pt
一族のみ殺害して勝利=10pt

主人を殺した後、凶器を部屋に持ち帰る。
初日のアイテムのある部屋を全て知っている。
毎夜、連続して2つの部屋に侵入でき、それぞれの部屋で遭遇した人物を殺害する。
その為1夜にして2人を殺害することも可能。
自身のアイテムと順にすり替えていく。
殺害された人物の部屋は立入禁止となる。
同部屋で複数人遭遇の場合はランダム1人or全員殺害。
自身の部屋に留まった場合も侵入者を1人or全員殺害するが、凶器のすり替えはできない。
連続殺人犯のアイテムのすり替えと殺害は、客人の行動よりも後に行われる。


殺人犯の上位互換職。毎夜連続して2部屋に侵入出来ること以外の仕様は殺人犯と同じ。
人狼でいう強欲な人狼だが、決定的な違いは毎夜2部屋侵入可能であること。選択した順番に部屋に侵入する。そのとき部屋のアイテムのすり替えも2回行われ、1回目に侵入した部屋のアイテムと自室のアイテムの交換→2回目に侵入した部屋のアイテムと自室のアイテムを交換となっている。そのため殺害の証拠を残さないために2回目に侵入する部屋にはアイテムのない部屋を選択することをおすすめする。
自室の選択も可能だが、移動先→自室の順番に選択しないと(自室を先に選択してしまうと)自室のみの一部屋しか行動できないので注意。
殺人犯の殺害が一人の場合、それぞれ侵入した部屋で1人ずつ遭遇した場合両方殺害できるが、片方で誰とも遭遇せず、もう片方で2人に遭遇しても殺害できるのは1人だけである。
はっきりいって相当強い。
だいたいこの役職があるときは一族陣営も召使いや私立探偵など非常に強力な役職が入れられているか、10人以上の多人数村になっている。
一つの部屋に殺人犯と連続殺人犯の両方がいることはない。
2人殺害できる強みを活かし、時には強気に無差別や一部解明を受けて一族陣営の追放を狙い、黒医者や未亡人を守りながら協力してやられる前にやるのもあり。

横顔

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黒医者

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陣営殺人犯
告発告発できない
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者である
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室の人に睡眠薬を入れる ※薬の所持数だけ抜け出せる
自室のアイテム確認(毎夜)
重要度★★★★★
分類犯罪者

殺人犯陣営勝利=10pt
ミッションポイント
睡眠薬を一族陣営に使う=5pt
真相解明を受ける=10pt
最後まで生き残る=5pt

悪に手を染めてしまった闇医者。
部屋を抜け出し、選択した部屋の人物に密かに睡眠薬を飲ませ、夜の行動をできなくする。
ただし殺人犯及び連続殺人犯を眠らせることはできない。
薬を飲まされた人はアイテム確認できない。
黒医者は薬の所持数だけ部屋を抜け出せるが、同じ人に2度飲ませることはできない。
また、共有部屋への移動もできない。
殺人犯に遭遇した場合は殺害される。
睡眠薬を仕掛けに部屋から出るときは、共犯者や元軍人よりも行動順が早い。
自身の部屋に留まった夜は、客人と同じ行動順でアイテムを確認する。


夜に指定回数1人を選択して眠らせる(移動不可能・アイテムの確認も不可能)。薬の所持数は屋敷の設定により決まっている(1~3個、無制限)
同じ人を2回眠らせることはできない。また、殺人犯を眠らせることもない。薬を使い切るか、生き残った全ての人を眠らせると自室から行動できなくなる。薬が残っていても共有の部屋にはいけないため、移動すると必ず誰かを眠らせに行くことになる。また、移動先のアイテムを確認することはできない。行動順序は全ての役職で最速である。(黒医者→元軍人→共犯者系統→その他→殺人犯系統の順) 
黒医者についての詳しい仕様は
①黒医者は自室または「殺人犯」の部屋で殺人犯に遭遇した場合のみ殺害される。またその部屋に他の殺人犯遭遇で「死亡」であるキャラが来た場合、黒医者含めランダム1人or全員殺害される
②睡眠薬を使用された人は「殺人犯」でなければ動けなくなり、殺人犯に遭遇すると殺人犯遭遇で「死亡しない」でなければ確実に死亡する。未遭遇の女優の場合確実に1度遭遇した判定になる。
③睡眠薬を使用された「殺人犯」でない人の部屋では、その部屋に侵入した人は黒医者含め絶対に殺害されない。
例 黒医者ショーンがスーザンに睡眠薬を使用、殺人犯アンナと召使いサンドラがスーザンの部屋に侵入した場合、殺人犯の殺害が1人でも全員でもスーザンが殺人犯遭遇で「死亡」ならスーザンのみが殺害、殺人犯遭遇で「死亡しない」ならその部屋では誰も死なない。

能力は強いが他の犯罪者や殺人犯はお互いに誰か分からない。説明には記載されていないが一部解明で告発されると追放される。
元軍人よりも行動が早いため、元軍人に自分の部屋を守られた場合や、守られている部屋を選択した場合も移動すること、元軍人を眠らせることは可能である。ただし封鎖を見ることもないので、FOのとき多動や元軍人で出ると破綻しやすいので注意。
黒医者が移動した部屋が殺害される役職(囁く共犯者・囁く確信犯・未亡人以外)であり、同じ部屋に殺人犯がきた場合、黒医者本人含めその部屋に他の人が来ていようが、確実に眠らされた人が殺害対象となる。つまり肉壁などは一切無効となる。また殺人犯の殺害が全員であったとしても、殺害対象になった人のみ殺害される。(修正により眠らされた人が元から殺害対象にならない囁く共犯者、囁く確信犯、未亡人の場合はその人は勿論殺害されないのに変わりはないが、黒医者含め他にその部屋に来た人も絶対に死亡しなくなった。1人殺害の場合は黒医者含めその部屋に来た人のうちランダム1人、全員殺害の場合は黒医者含めその部屋に来た人全員が殺害対象となるのはバグだったようだが、それにしては1年半て放置し過ぎでは…というかプレイヤーに言われるまで気付いていなかったらしい。大丈夫か運営。)
これらの仕様により薬がある黒医者が残っていた場合、移動が残っていようと肉壁があろうと確実に一族を殺害することができ、元軍人すらも無力化出来るので、最終盤一族陣営にとっては極めて危険な存在である。またこの仕様から、薬が無制限の黒医者は殺人犯遭遇で死亡する白人外の中では比較的殺害されにくい。逆に薬が有限だった場合、黒医者は薬を使わなければ他の部屋に侵入することができないため死亡率がかなり高い。(これを黒医者事故という)
自室にいて殺人犯が自室に来た場合や、ステイを選択した殺人犯の部屋に行った場合、殺人犯遭遇で死亡しない役職の人を眠らせ、その部屋に殺人犯が来た場合は死亡する(前述の通りこれはバグ、今は修正済で消滅)。
また上文の時に別の遭遇で死亡する客人が来た場合、殺人犯の殺害が一人の場合黒医者を含めてランダムで殺害される人が選ばれる。
殺人犯は眠らされず、1日に2人が眠らされることもないため、一般に眠ったことを報告した人は殺人犯を否定されることが多い。しかし、囁く共犯者などが眠らされた場合は、赤チャで連携して殺人犯に眠りの報告を騙らせて、殺人犯の位置をわかりにくくさせるという戦術もある。また、この戦術は黒医者が殺人犯と囁く共犯者を同時に知れるという殺人犯陣営のメリットもある。
基本的に元軍人に殺人犯の部屋が守られた場合、殺人が起きないが、殺人犯が自室を選択し、黒医者が殺人犯の部屋に移動した場合黒医者が死亡するため殺人がおこる。
また、同様に元軍人が守った部屋の人がその日に殺害された場合確定で黒医者とわかる。

基本人外の時に睡魔が来た時それが初夜睡魔だったり謎睡魔だったりした場合言いたい気持ちは分かるが、そこは我慢して伏せたほうが黒利である。したがってたまに一族陣営でも睡魔を伏せる人はいるものの、基本的に睡眠薬を使われたのに睡魔報告をしない人は人外である。また睡魔騙りをしている人、睡魔騙りをしている人がいて睡眠薬を使われたのに睡魔報告をしない人はほぼ人外だと言える。

殺人犯陣営の強力なスナイパー。いつ誰に睡眠薬を使用するかが難しいが、上手く決まれば試合をひっくり返せるほどの強力な能力を持つ、時には未亡人よりも重要になる。
睡眠薬をいつ使うかだが、まず初日に使ういわゆる脳死睡魔、これだけは絶対にやってはいけない。初日はコンボがほぼ決まらない上、殺人犯陣営の行動を阻害したり、殺人犯と遭遇して死亡したり、肝心な時に薬切れを起こしたり重役をすでに眠らせてしまっていたりするなど碌な事がないからである。
基本的は(行動できる元軍人>移動可能な一族>毎晩移動可能な役職>村位置>グレー)の順に睡眠薬を使用するのが一般的だが、場合によって変わるのであくまで参考程度に。3日目にアイテム破綻や共有のアイテムを見つけたキャラは短足であることや元軍人に守られる場合があるので睡眠薬を使うかは考えものである。
黒医者は非常に強力な能力を持ち重要度が高いが、他の殺人犯陣営とは違いアイテム配置はおろか他室のアイテム確認すらできないので、どうしても誰かを庇ったりアイテム報告をしたりすることがしにくく村目を取るのが極めて難しい。さらに睡眠薬を的確に殺人犯の襲撃先と合わせなければならないので、かなり難しい役職である。その分上手い黒医者は極めて凶悪。
アイテムを素直に言ったり騙ったりするのは成功した時のリターンはあるものの、失敗することの方が多くデメリットが多い。黒医者は基本的にノーで統一するようにしよう。
黒医者は単体でも勿論強いが、未亡人と組み合わせることで真価を発揮する。未亡人が黒医者位置になって一部解明を肩代わりする、未亡人が一族を見つけて知らせ、身代わりになって時間を稼いで族をコンボで殺すなどこの2人は非常に相性が良い。
また睡眠薬と襲撃を同じ人に行う(いわゆる睡魔コンボ)を発生させるために、人外と確定したまたは人外であることが濃厚な人物が日没時間の最後に睡魔先を指定する睡魔誘導という戦術も存在する。人外についての情報を筆頭に多くの情報を持つ殺人犯や囁く共犯者がすることが多いが、黒医者位置を混乱させるために黒医者自身が行ったり一族がわかる未亡人がやることもある。華麗な一族や元軍人を確殺できるなどかなり強いが、人外に誤爆しないように注意。連続殺人犯や囁く共犯者に睡魔誘導しても無視すれば良く、黒医者自身に睡魔誘導されても人外の部屋に逃げれば良いが、殺人犯が未亡人に睡魔誘導して殺人犯と黒医者が未亡人の部屋に来た場合、黒医者が遭遇して殺害されるという最悪なケースに陥る(この心配もなくなった、総合的に強化と言える調整であろう)。

横顔

黒医者横顔.png

未亡人

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陣営殺人犯
告発告発できない
殺人犯遭遇 死亡しない
召使い結果宝未発見=犯罪者でない
宝発見後=犯罪者である
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム確認(毎夜) ・幼女の遺留品(一族の宝)の確認
自室のアイテム確認(毎夜)
重要度★★★★★
分類一族の宝未発見=客人
一族の宝発見後=犯罪者

殺人犯陣営勝利=5pt
ミッションポイント
一族の宝を見つける=5pt
殺人犯の身代わりとなる=15pt
全ての一族の宝を見つける=5pt

記憶をなくした未亡人。
毎夜他の部屋に侵入でき、その部屋のアイテムを確認できる。
また、侵入先が「一族」の部屋であれば「一族の宝」を見ることができる。
*怪盗が「一族の宝」を盗んでいる場合は怪盗の部屋で宝を確認することができる。
初めは追放されないが、宝を見ると記憶が戻り犯罪者となり、追放されるようになる。
また宝を見た後に殺人犯が追放された場合、殺人犯の身代わりとして未亡人が追放される。
殺人犯に遭遇しても殺害されない。


詳しい仕様について解説すると
一族の宝を見た深夜までは「客人」であり一部解明で告発されても追放されず、召使い結果は「犯罪者でない」
一族の宝を見た翌朝からは「犯罪者」であり一部解明で告発されると追放され、召使い結果は「犯罪者である」、殺人犯に正しい凶器での真相解明が行われると身代わりで追放される
③怪盗に一族の宝を盗まれた深夜まではその「一族」の部屋で覚醒できる、翌日の夜以降はその部屋では覚醒できない
④怪盗が最初の一族の宝を盗んだ深夜までは怪盗の部屋で覚醒できない、翌日の夜以降は覚醒できる
⑤正しい凶器での殺人犯への真相解明と覚醒済未亡人への一部解明が同時だった場合は身代わりが優先され、未亡人が追放され殺人犯は追放されない。またその時正しい告発は無効化されずその被告発者が追放されるだけでなく、間違った告発も無効化されなくなるためその告発者も全員追放される
⑥正しい凶器での殺人犯への真相解明と覚醒済未亡人への無差別追放が同時だった場合は無差別追放が優先され、未亡人だけでなく殺人犯も追放される。またその時正しい告発は無効化されずその被告発者は追放されるが、間違った告発は無効化されるためその告発者は追放されない


別名「人外プリンセス」、人狼Jの大狼とプリンセスの要素を入れたような狂人で、めちゃくちゃ強い。
まず殺人犯陣営でありながら一族の宝を見る前は完全に「客人」として扱われるため未亡人に一部解明しようものなら告発した方が追放されるうえに、召使いにも「犯罪者でない」と表示される(宝を見つけた夜に同時に召使いに見られても「犯罪者でない」と出る。翌日からは当然「犯罪者」と出る)。しかも殺人犯と遭遇しても死亡しないので、大胆な騙りや人外部屋特攻が可能である。殺人犯と思われる人がピンチになるまでは基本的に共有部屋などに行って宝をみないことをおすすめする。そして、終盤一族らしき人(移動報告がある、1度しか移動してない、双子の場合庇いなど繋がりがある、または華麗の場合何度かステイを挟んでいる人)を見つけて覚醒しよう。覚醒すると「犯罪者」となり一部解明で告発されると追放されるようになり召使い結果が「犯罪者である」になるが、殺人犯と凶器が解明されたとき身代わりになる。猶予を1日伸ばせるだけではなく間違った告発が無効化されなくなるので、いわゆる凶器ローラーがとてもしにくくなる。残りの一族に移動が残っている場合や元軍人が行動できる場合、肉壁要員が複数人残っている場合は不利な運ゲーになりやすく未亡人単体ではどうにもならない状況も多いが、薬のある黒医者がいれば話は別。これら全ての要素を消し去る事ができるので、この2人が揃うとどんな不利な状況からも逆転できる可能性がある。

いるだけで一族陣営にとっては厄介な役職だが、判事の無差別追放だけは要注意。判事のいる部屋では、アイテム騙り、故意のアイテム被らせや序盤の召使い騙り黒出し特攻などは速攻一部解明→無差別追放コースなので間違ってもやらないように。騙りは成功すると村目を取ることになり、元軍人が殺人犯を封鎖する確率が上がってしまうという欠点もある。
目立たずに疑われる位置になったほうが、殺人犯や犯罪者と見られて告発されやすく強い。この役職を入れる際は、一族側を多めにするか、判事を入れるようにしよう。また生き残ってる一族全員の宝を怪盗が盗み、怪盗が死亡すると宝を見ることができなくなるので注意。
黒医者と同じく能力は強いが他の犯罪者や殺人犯はお互いに誰かわからない。(黒医者未亡人はこのことから外野人外と呼ばれる)
未亡人とバレたとしても殺人犯に自分の見つけた一族(または一族否定の位置)を教えることもできる。

横顔

未亡人横顔.png

その他(全5役)

勝利条件の優先順位は一族=殺人犯<怪盗<隠し子(単独)<教団<恋人となっている。(公式)
タイムアップになると怪盗、恋人は勝利することはできないが逃亡犯は勝利する。

隠し子

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陣営隠し子
告発告発できる
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者でない
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム確認(毎夜) ・「隠し子の証拠」の確認 ※「隠し子の証拠」発見後は動けない
自室のアイテム確認(毎夜)
分類隠し子の証拠未発見=客人
隠し子の証拠発見後=一族

隠し子陣営勝利=5pt
ミッションポイント
隠し子の証拠を見つける=15pt
殺人犯を自ら追放する=5pt
殺人犯以外の犯罪者を自ら追放する=5pt

「隠し子の証拠」を発見していない状態で一族陣営が勝利し生き残っていた場合、追加勝利となる。「隠し子の証拠」を発見したあとに誰かが殺人犯を追放して尚且隠し子の生存、教団陣営と恋人陣営が両方勝利条件を満たしていない場合、隠し子の単独勝利となる。また、「隠し子の証拠」を発見した場合は分類が「一族」となり、一族が全滅してもゲームは続行し、殺人犯に殺害される前に真相告発に成功すれば隠し子の勝利となる(おそらく隠し子が一族の血を受け継いでいるという設定)。隠し子は「隠し子の証拠」発見の有無に関わらず、一部解明をされても死亡しないため、一族陣営が隠し子の単独勝利を防ぐには判事が無差別告発をするしかない。しかし隠し子の証拠発見後は部屋から動けなくなるため、隠し子も積極的に隠し子の証拠を探すことは少ない。
隠し子が死亡した状態で一族が勝利しても、隠し子の追加勝利とはならないため、隠し子が一族陣営に比べて一方的に有利というわけではない。
多くの凶器を発見したことを報告してしまうと「隠し子の証拠」を発見していると疑われ、自室から動けないことがバレてしまうので注意が必要。
隠し子は自身の生き残りが勝利条件のため告発しにくい。これを利用して殺人犯陣営が隠し子でCOするのも有効。
「隠し子の証拠」を見つけていて隠し子自身を含め一族全員入信の状況かつ教祖生存の場合、誰かが真相解明を成功させた時教団陣営が上書き勝利となる。

横顔

隠し子横顔.png

怪盗

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陣営怪盗
告発告発できない
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者である
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム確認(毎夜) ・立ち入り禁止部屋の侵入 ・幼女の遺留品(一族の宝)の窃盗
自室のアイテム確認(毎夜)
分類犯罪者

怪盗陣営勝利=10pt
ミッションポイント
全ての一族の宝を見つける=20pt

毎夜移動でき、共有や立ち入り禁止の部屋にも行くことができる。
アップデートにより、一族の宝を全て見つけると自室から動けなくなった。また、部屋の設定によって「共有の部屋への移動ができない」を設定できるようになった。
人狼Jで言う妖狐。逃亡犯とは異なり、一族の宝を見つけて生き残った場合は単独勝利となる一方で、一族の宝を見つけられなかった場合は生き残っても敗北となる。立ち入り禁止部屋に侵入できるが、逃亡犯よりも怪盗は探されることが多いため、生き残り、一族探し、一部告発されないことの三つをバランスよく考えなくてはならない。自分が一部告発することを求められるような状況も避けるべきである。一族の部屋を見つけた後は立ち入り禁止部屋にいれば安全だが、自室にアイテムが持ち込まれて破綻することなどにも気をつける必要がある。
怪盗は逃亡犯や教祖と違って、COした場合ほぼ確実に一部告発されると考えて良い。
一族陣営は殺人犯と凶器特定した場合、真相告発と同時に残った人で怪盗の可能性がある人に一部告発することで怪盗の単独勝利を防ぐことができる。華麗な一族を装って殺人犯を倒してもらうもよいが、殺人犯を装って真相告発を受けて一族全滅を狙うのもよい。
部屋に第三陣営が多い構成の場合、勝利優先度は最も低い。(一族陣営=殺人犯陣営<怪盗陣営<隠し子陣営<教団陣営<恋人陣営)
自身は告発ができないため、別の陣営を勝たせない立ち回り&運が必要となる。

横顔

怪盗横顔.png

逃亡の恋人

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陣営恋人
告発告発できる
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者である
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム確認(毎夜)
         自室のアイテム確認(毎夜)
分類犯罪者

恋人陣営勝利=10pt
ミッションポイント
逢引きする=10pt
2度逢引きする=10pt

恋人は必ず2人いる。人狼と異なり恋人がその他の役職を持っていることはない。一方が告発・告発の失敗・殺人犯との遭遇によって死亡した場合、もう一人の恋人も後追いで死亡する。逃亡犯と異なり告発することができる。
真相告発に成功しても同時に村から一部告発をされていた場合、殺人犯と同時に恋人陣営も死亡し、一族(またはその他の陣営)の勝利となる。
恋人2人が同じ部屋に行くとお互いが同じ部屋にいたことがわかり、勝利した時のポイントが増える。勝敗とは無関係であるため、必ず一度は会わなければいけないなどということは無いが、純粋に殺人犯と遭遇する確率が低くなるので、2人の恋人が同じ部屋に行くことは勝利のためにも望ましい。
複数の役職が単独勝利の条件を満たしていた場合、勝利の優先度が最も高い。(一族陣営=殺人犯陣営<怪盗陣営<隠し子陣営<教団陣営<恋人陣営)
そのためセオリーとして恋人は一部解明をする必要がない。(一族陣営や殺人犯等に告発して失敗するリスクも有り)

逃亡の恋人であることがバレると確実に一部告発されるため、基本的には恋人であることを隠す。
告発ができるからと言って安易に告発をして失敗すると即負けになる。二人で勝利を目指すのが基本。真相告発をする場合は二人同時で行うことが望ましい。また、役職の性質上一族陣営よりも早く殺人犯と凶器を予想して当てることが勝利のポイント。
しかし全く告発せずに勝利することも可能なので、試合展開を予想しながら逃亡犯と同じ勝ち方を目指すのもあり。

恋人が生き残った状態で一族が残り一人の場合、一族があえてCOをして殺人犯と遭遇しないようにする戦法がある。ただし、COした一族の部屋は恋人の逃げ先にもなりやすいので、一部告発で恋人を当てる必要が出てくる。
一夜に3人または4人の死亡があった場合や告発していない・されていない人が突然死した場合、双子の一族や逃亡の恋人が殺人犯に遭遇したり告発失敗の後追いと考えられる。これを逆手にとって、恋人がサイレントで一部をして恋人死亡を偽装する作戦も存在する。
殺人犯陣営目線では恋人が確定することが多いので、囁く確信犯などがあえて囁く共犯者などでCOして恋人陣営に告発するよう伝える戦術もある。

横顔

逃恋人横顔.png

逃亡犯

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陣営その他
告発告発できない
殺人犯遭遇 死亡
召使い結果犯罪者である
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム確認(毎夜)
自室のアイテム確認
分類犯罪者

最後まで生き残る=10pt
ミッションポイント
1度も誰かと同じ部屋に入らない=15pt
真相解明を受ける=5pt

告発はできず一部告発をされると死亡するが、一族・殺人のどちらが勝っても生き残ってさえいれば追加勝利となる。基本的には情報は正直に言って早く一族陣営に勝ってもらうことを目指す。序盤に逃亡犯COをしても多くの場合は白を証明するための告発先として利用されるため出ないほうが良いが、バレても村の情報源として残される可能性もゼロでは無い。華麗な一族の死亡を確信した場合に乗っ取れると強いがリスキー。
中盤以降に逃亡犯で出た場合、逃亡犯以外の白人外や恋人、殺人犯の可能性も高いため信じるのは危険。
基本的に移動先は殺人犯が来ないような部屋を選択して、生き残りを最優先にする。
逃亡犯COして夜を迎えた場合自室は安全なことが多いため、全く動かないで一族陣営へ貢献せずとも勝てる場合もある。

横顔

逃亡犯横顔.png

教祖

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陣営教団
告発告発できる
殺人犯遭遇死亡
召使い結果犯罪者である
初日の夜の行動自室のアイテム確認
夜の行動他室のアイテム確認(毎夜)
自室のアイテム確認(毎夜)※自分の移動先と同じ部屋に入った殺人犯以外のプレイヤー1人or全員を入信させる。(複数人の場合ランダム)
分類犯罪者

教団陣営勝利=10pt
ミッションポイント
一族全員を入信させる=10pt
生存者全員を入信させる=10pt

人狼jでいうゾンビ。おそらくこのゲームで最も勝利が困難な役職。
教祖を含め誰かが殺人犯を追放した時点で、恋人陣営が勝利条件を満たしておらず、生き残っている一族(一族陣営ではなく)全員が信者になっていて教祖が生存していた場合に初めて勝利となる。毎晩移動してのアイテム確認の後自分と同じ部屋にいた人物の一人を入信させる。これにより同室した人がわかり、なおかつその人は殺人犯ではないとわかる(殺人犯は入信させられない)。これにより移動の騙りなどを見破りやすく、殺人犯も絞りやすいといったメリットもある。これを利用して、村に一部される前に殺人犯を突き止めよう。
教祖や逃亡の恋人、隠し子がいる部屋は、告発ができたからと言って一族陣営とは限らないため注意が必要。一部告発で追放されるが、序盤に教祖が勝利することはないため、一族陣営はあえて教祖を残して情報を落とさせるという選択も可能。
アプデにより屋敷設定で複数人同室時ランダムで1人入信するか全員入信するか設定できるようになった。
レアケースで隠し子が隠し子の証拠を見けているかつ一族全員入信状態で上書き勝利となる。隠し子が入信していないとだめ。

横顔

教祖横顔.png

コメント欄

  • かなり頑張って書き足している有志がいたため自分も追記 表記のブレや表現の乱れは他の人にお任せします -- 2021-02-12 (金) 12:30:28
  • 自信が所持している横顔で公開されていないのがあったので、更新しておきました。(客人・警部・連続殺人犯・共犯者) -- 2021-02-27 (土) 09:57:28
  • 全ての横顔を持っていますが、画像の形式が分かりません、トリミングしてるんですか… -- 2021-02-28 (日) 02:55:53
  • 貼られていなかった残りすべての横顔を更新し、それに合わせて先頭の部分や細かい誤字修正をしておきました。 -- 2021-03-07 (日) 16:04:45
  • 助かります。加筆してくださった方々ありがとうございます -- 2021-07-17 (土) 12:40:06
  • ともに -- 2021-10-13 (水) 16:55:23
  • 歩もう -- 2021-12-30 (木) 20:11:36
  • 恐らく共犯者関連は、女であることを考えると、モブ爺に〇〇された被害者だったのではないだろうか。幼女誘拐事件の犯人ってことだし -- 2022-06-12 (日) 02:27:03
  • 一族の移動が毎夜になってます -- 2023-01-07 (土) 16:35:14
  • そこそこの変更を行いました -- 2023-01-27 (金) 11:20:14