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本編リンク:黒い静寂篇
登場人物
コメント
マシーナリーとも子UMA編! 今回の主人公はイギリス生まれのとある生物学者だ。彼が向かったのはソ連、ウラル山脈……! 生物学者とマシーナリーとも子、関係なくない??? ふたつの物語は果たして交わるのだろうか!? 乞うご期待。
あらすじ
1963年、トーマス・ルート博士は新種の生物を求めてソビエトの『死の山』と呼ばれる山にやってきた。この山は空から降ってきたチゥドーヴィシシィによって、音を出す生き物が根絶やしにされたという伝承が残っているのだ。自身も軽い音で死んでしまうためイグルーシカ(大切な物)とも呼ばれるその生き物を、トーマス博士は発見する事ができるのだろうか?
解説
トーマス・ルート博士による、トルーテンイルガーシカの発見にまつわる話であり、とも子たちサイボーグは一切出てこない。また、今まで軽い音で死ぬ虚弱性ばかりが取りざたされたトルーテンイルガーシカのホラー的な恐ろしさが明るみになり、票田たちを恐怖させた。
余談
いきなりトーマス博士の画像から始まるため、初見のインパクトが大きい。そのためか票田からの人気が高く、LINEスタンプ3のリクエストにこの画像を挙げる票田も少なくなかった。(実際、採用されている。みんなも会話を切り出す時やあいさつ代わりに使おう。)