エンキドゥ

Last-modified: 2024-03-24 (日) 17:10:10

オリジナル

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悠紲緤(ゆうせつつな)邂翠(かいすい)]エンキドゥ

 

プロフィール

 とある未開の地で目醒めた少女。彼女の境遇を知った大企業『ギガ・コーポレート』の社長に引き取られ、今は令嬢として教養を身につけている。
 時を経て、再び戻ってきた未開の地。何かに引き寄せられるかのように辿り着いたその場所で、運命の再開が待っていた。

 

「私は『奇跡』でありたいから……」

 
  • 綴り(一例): Enkidu
  • 出身: エレキの国
  • 性別: 女
  • 年齢: ?歳
  • 職業: 社長令嬢
  • 武器: 仟烔秘晶
  • 趣味: 滑り箱での読書
  • 性格: おっとり
  • 一人称: 私
  • 実装日: 2023年11月20日
     

ユニット情報

  • レア: ☆5
  • 属性: 風
  • 武器種: 突撃
  • リーチ: 前衛
  • スキル
    • ……解析完了、展開!
    • それが、貴方の望みなら……

ステータス(外部リンク)

容姿

  • 背景なし

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  • 立ち絵

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    展開時
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  • SD

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    攻撃モーション
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    被ダメモーション
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    退却時
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    GIF
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  • 表情差分

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  • プロフィール等
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  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:

イラスト・X(旧Twitter)へのリンク

ユニットイラスト

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詳細

  • 名前の由来
    案でも推測でもなんでも歓迎
  • 2つ名
  • ユニットストーリー(ネタバレ防止につき折りたたみ。幻憶、秘章・ドリームメモリー読了後を推奨します)

「……君は、我々の希望、最後の切り札となる存在だ。」
「この場は僕に任せて、非難を……頼めるだろうか。」
「あなたが目醒めた時、あなたの力で導いてください。」
「そしてもし、目醒めたその時に世界が絶望で染まっていたら、『奇跡』であるあなたが終わらせてください。」

 

(それが、未来の私に託されたねが……い)
(たく、された……)
(それは……なに?)
(わた、し……、私は……)
「おい、ちょっとこっちへ来てくれ!」
「こっちだ、こっち!見てみろよ、この辺り……、まるで研究施設みたいだぜ。」
(……声が、声が聞こえる……)
(私は……、守る……)

 

(なにを、誰を……?)
(わからない、でも、守らないと……!)
「な、なんだ!?」
「お、おい冗談だろ……!少女だ!」
「……っ、く、なんだこの力!エレメントが、少女に引き寄せられて……、」
「まずい、俺の第六感が叫んでる!」

 

「今すぐ、離れろ!」

 

ユウ「頼む、届いてくれ……!」
ユラスカシバ「ピュルルルゥ!」
スピッツ、ヤミノハ「……!」
ノーズホーン「グルルルッ!」
ユウ「くっ、駄目だ……。」
ユウ「嵐への恐怖や不安、そういった強い感情が伝わってきて……。完全に余裕を失っているみたいだ。」
メルク「こんなに激しい嵐は、滅多にないのです。」
メルク「モンスターたちが、不安に思うのも仕方ないのですよ!ですが……、」
ユウ「ああ、だからといってこのまま放ってはおけない。」
ユウ「今の状態で町へ降りたりしたら、モンスターたちや、誰かが傷つくかもしれないし……、それだけは、絶対に止めないと。」
メルク「ユウさん……。」
(とはいえ、やみくもに近づいたり、声を出すだけじゃ意味がない)
「せめて、一瞬……、モンスターたちの意識をこっちに向けることができたら……!」
「そうすれば、貴方は『奇跡』を起こせる?」
ユウ「え……?」
エンキドゥ「いいえ、それは私の役割だったわね。」
エンキドゥ「……私の瞳に映るのは、今にも襲い掛からんとする脅威的な存在たち。」
エンキドゥ「けれど、貴方はモンスターたちから、別の感情を感じ取った。そして、彼らに歩み寄る姿勢を見せた。」
エンキドゥ「……私は彼らを、世界を知るためにこの地へ来たの。だから……、」
「────展開。」
エンキドゥ「手を貸しましょう。心優しい、バンダナさんたち。」

 

「────怪我人ゼロ。嵐の間、騎士団の敷地内で一時的に保護していた全てのモンスターが住処に戻ったことは確認済みだ。」
「さて、以上で関係者への報告は終わりだけど……、他に何か聞きたいことはあるかい?」
ユウ「えっと……、それじゃあ、一つだけいいですか?」
ユウ「騎士団の皆さんが、騒ぎに気付いて駆け付けてくれた時俺とメルクのほかに、女の人がいたと思うんですけど……。」
「ああ、覚えているよ!」
「たしか……エレメント、だっけ?詳しい原理は知らないけど、それを使ってモンスターたちを圧倒していたからね。」
ユウ「はい、その女の人が手伝ってくれたおかげで、癒術をかけることができたんです。」
ユウ「ただ、あの後、俺たちも避難したりバタバタしていて……、」
メルク「お礼が言えていないままなのですよ。」
「ああ……、そうだったのか。うーん、悪いな、力になれそうにない。」
「まあ、オレも見かけたら教えるよ。」
メルク「ありがとうございますなのですよ~!」
ユウ「じゃあ、とりあえず近くを探してみるか。まだ、この辺りにいるかもしれないしさ。」
メルク「賛成なのです!そうと決まれば、レッツゴーなのですよ~!」

 

メルク「と、意気揚々と扉を開けたところで……。」
ユウ、エンキドゥ「……。」
メルク「ばったり鉢合わせの展開に、驚きを隠せないユウさんだったのです。」
エンキドゥ「訂正希望、彼だけじゃなく私も驚いているわ。」
メルク「みゅみゅ、これは失礼したのです!ユウさんと……、」
エンキドゥ「エンキドゥ。」
メルク「エンキドゥさんも、驚きを隠せなかったのです!」
エンキドゥ「……いえーい。」
メルク「なのですよ!」
ユウ「意外とノリが良いですね?」
エンキドゥ「時には自分の殻を壊すことも必要だと、お父様が言っていたから……、」
エンキドゥ「……ああ、そういえば、挨拶の時にはこれを渡しなさい、と、お父様に言われていたの。」
エンキドゥ「よろしければ、どうぞ。」
ユウ「名刺……?ご丁寧にありがとうございます!えっと……、」
ユウ、メルク「『ギガ・コーポレート 代表取締役』?」
メルク「ギ、ギガ・コーポレート……なのですよ!?」
ユウ「知ってるのか?」
メルク「エレキの国で知らぬ者はいないと言われている有名な大企業なのです!最近は、よく本にも取り上げられているのですよー!」
エンキドゥ「本?ああ、そういえば……、今は顧客を増やすために他国向けの宣伝媒体も増やすと言っていたわね。」
エンキドゥ「有言実行なところは、さすがお父様。私が書物に興味を示した時も……、」
エンキドゥ「『ほんの少しでも心を動かすものと出会えたら、手を伸ばしなさい。それが、未来を変えるきっかけとなるかもしれない』。」
エンキドゥ「ふふっ、そう言ってすぐに他国から仕入れてくれたの。」
メルク「素敵なお父様なのですよ~!」
エンキドゥ「……ええ、本当に。」
エンキドゥ(お父様は記憶もなく、正体もわからない子どもに居場所を与えてくれるような人だもの……)
エンキドゥ(そんなお父様のためにも、そしてあの人との約束を果たすためにも、私は……)
ユウ「……?どうかしました?」
エンキドゥ「え?そうね……、改めて、お父様の偉大さを感じていただけよ。」
メルク「そういうエンキドゥさんも負けず劣らず、素晴らしい方なのです!」
ユウ「ああ、嵐の時だって、エンキドゥさんのおかげでモンスターたちを落ち着かせることができましたし……、」
ユウ「実は、ずっとお礼を言いたくてエンキドゥさんのことを探してたんです。助けてくれて、ありがとうございました!」
エンキドゥ「こちらこそ。森に入ってから、早3日……、」
エンキドゥ「食料が底をつき……、偶然見つけた危険な雰囲気を醸し出しているきのこを食すか迷っていると、天候が崩れてきて……。」
エンキドゥ「まぁ、困ったわね……と思っていたところ、貴方たちを見つけたの。ふふっ、運がよかったみたい。」
ユウ「あの時、迷ってたんですか!?」
エンキドゥ「ええ。きのこに人生を託す前に、出会えてよかったわ。」
ユウ「さらっと恐ろしいことを言われた!」
ユウ「それにしても……、初めて会った時と、だいぶ印象が違うような?」
エンキドゥ「そうかしら?うーん、戦闘時は集中しているのもあるけど……、」
エンキドゥ「エレキの国にはエレメントが溢れているでしょう?そのせいかもしれないわ。」
メルク「みゅ?どういうことなのです?」
エンキドゥ「ええっと、そうね……、」
「体質……と言っていいかわからないけれど、私は、一定範囲内のエレメントの情報を取り込んでしまうの。」
「私の意思に関係なく、ね。」
「色々な研究施設や、お父様の伝手を頼って調べてもらった結果……、」
「エレメントから吸収した情報を処理するために、頭は常にフル稼働状態だってわかったの。」
「おかげで、普段はよくぼんやりしていたり、ちょっとしたズレが生じるみたい。」
エンキドゥ「王国ではエレメントを持つ人の方が珍しいし、気にしてなかったんだけど……、まだその癖が抜けていないのかも。」
エンキドゥ「まあ、だとしても……、現存する全てのエレメントを扱えるのだから、それくらいのハンデは、問題ないでしょう?」
ユウ「現存する全てのエレメント!?さっきから、衝撃的なことをあっさり話し過ぎでは……!?」
エンキドゥ「ふふふ、良い顔。でも、私に言わせれば貴方の方がずっとすごいと思うわ。」
エンキドゥ「私にとって、モンスターは脅威の存在。少なくとも、私のまわりではそれが当たり前だったの。」
エンキドゥ「モンスターと共存している人がいると書物では読んだことがあったけど、真実だと言える証拠にはならなかったわ。」
エンキドゥ「……けれど、嵐のあの日。今にも襲い掛かろうとするモンスターを前にしても、貴方は逃げなかった。」
エンキドゥ「『モンスターを放っておけない』。そう言って……。」
エンキドゥ「王国は、モンスターと交流する者も多いと聞いたの。それは、私の常識ではありえなかったこと。だから、この目で確かめたかった。」
メルク「そんな、強い思いがあったのですね。」
エンキドゥ「ええ。だから、癒術士でありモンスターに寄り添う貴方やお水さんと、また会いたかったの。」
エンキドゥ「私にモンスターのことを教えてほしくて……。」
メルク「そういうことなら、喜んで!なのですよね、ユウさん!」
ユウ「ああ、もちろん!」
エンキドゥ「ありがとう。これで、一歩前進ね。」
エンキドゥ(正しい知識を得たうえで、『いつか』訪れるかもしれない未来のために、そして、お父様の役に立てるようになるって……)
エンキドゥ(あの人に、そう言ったのだから)

 

「……この場所は、まだ未知が𭂚れている。探索隊に出資している私と娘のお前は特別に立ち入りを認められてはいるが……、」
「あまり、近づいてはいけないよ。せめて、あの場所で過去に何があったのか……、それが明らかになるまでは。」
エンキドゥ(お父様には、何度もそう言われたけど……)
エンキドゥ(……来てしまったものは仕方ないわね。ぼんやりしたまま移動していたら、辿り着いてしまったんだし……)
エンキドゥ(それに、この場所はなぜか落ち着くもの)
エンキドゥ(お父様と出会った場所だから……かしら?それとも……)
エンキドゥ(記憶を失う前の私と、何か関係がある場所だから?もしそうなら、この場所にいれば、いつか、思い出せる……)
エンキドゥ(……?)
エンキドゥ(情報が流れてくる……。この感じ、エレメント……?)
「見つけた。」
エンキドゥ「……え?」
「場所なのか、物なのかさえわからないまま、ずっと探していた『なにか』たち。」
「……そうか、君が。否、君たちが……。」
?「この時代では、はじめまして。」
?「そして、久しぶり。ずっと、会いたかった。」
エンキドゥ「たい……ちょう?」
エンキドゥ「……!?私、何を言って……?」
?「……その反応。……そうか。もしやと思ったのだが、記憶がないのだろう?」
エンキドゥ「……っ!どうして、それを……。」
?「僕も今しがたまで、同じだったからだ。」
?「……自分が何者かも、何を探していたのかもわからなかった僕がただ一つ、わかった『なにか』の位置情報。」
?「それを、辿ってきたところ……、」
「君に会えた。」
エンキドゥ「……。」
?「君の身体に埋め込まれたモノリスは……、否、今はエレメントだったか。それは、僕の持つエレメントを元に改良されたものだ。」
?「だから僕には、位置情報がわかったらしい。」
エンキドゥ(私、一度だってエレメントが埋め込まれた話をしていないのに、それを知っていた……。だったら彼は本当に……?)
?「しかし、君とそのエレメントの存在を認識した瞬間、思い出せるとは。」
?「共に戦った君。そして『ナンバーズ』のことを……。」
エンキドゥ「……っ!?」

 

?「……君は、我々の希望、最後の切り札となる存在だ。」
?「この場は僕に任せて、避難を……頼めるだろうか。」

 

エンキドゥ(……!今のは……?)
セルヴォルク「大丈夫か?」
エンキドゥ「……え、ええ。少し混乱しているだけ。」
エンキドゥ「それよりも、貴方の話をもっと聞かせて。貴方が知る私のことを。」
セルヴォルク「わかった。」
セルヴォルク「遠い昔、地の都と呼ばれたその場所に一つの部隊が誕生した。」
セルヴォルク「地の都を守るために集ったその舞台は、『ナンバーズ』と呼ばれ……、地の都の防衛に貢献していた。」
セルヴォルク「君も『ナンバーズ』への入隊が決まっていたんだ。だが、敵からの攻撃に加え、想像を超えるモンスターたちの襲撃の末……。」

 

「地の都の崩壊は避けられなかった。」
「『ナンバーズ』は解散し……、僕は……散り散りになってしまった君たちに会えないまま眠りについた。」

 

セルヴォルク「ああ、そうだ……、僕はずっと、それが心残りだったんだ……。」
エンキドゥ「……ごめんなさい。」
セルヴォルク「どうして謝る?君に非があるとは思えないが。」
エンキドゥ「貴方は、望み通り私に話してくれたのに……、そんなにも大きなことがあったのに……、私……思い出せなくて!」
セルヴォルク「眠りについた環境も時間も違う。気にすることはないさ。」
セルヴォルク「ある日、ふと思い出すかもしれない。僕のように誰かとの邂逅がきっかけとなるかもしれない。」
エンキドゥ「……ええ。」
セルヴォルク「……。」
セルヴォルク「かつて僕は、戦場で君に助けられた。そして今も、君のおかげですべてを思い出し、新たな目的が定まった。」
セルヴォルク「昔も今も僕にとって君は、希望であり『奇跡』そのものだ。君の存在が僕を生かしたんだ、気に病まないでほしい。」
エンキドゥ(……『奇跡』、か。不思議ね、この人に言われると不安も消えていくわ)
セルヴォルク「君のおかげで僕は、全てを理解した上で、かつての仲間たち……、『ナンバーズ』に会いに行くことができる。」
エンキドゥ「できるの?」
セルヴォルク「ああ、僕が把握できている位置情報は一つではない。そして、それらは今も移動している。」
エンキドゥ「それなら、私たちのように……?」
セルヴォルク「そうだ、既に目醒めているのだろう。だが、同時に懸念もある。」
セルヴォルク「彼らが、この世界で幸せに過ごしているならそれでいい。しかし、もし僕のように記憶がないまま、過去や仲間を探している者がいるとしたら……、」
セルヴォルク「かつての仲間として、力になることこそ、僕の使命だと思う。」
エンキドゥ「ふふっ、貴方のような人に気遣ってもらえるなんて幸せね。」
セルヴォルク「そうだろうか?だが、そう他人事のように言われると困る。」
セルヴォルク「君もまた、僕の大事な仲間なのだから。」
エンキドゥ「……!」
セルヴォルク「だから、まずは君に問おう。君がもし、今から脱却したいと思うならば、僕と一緒に来るか?」
エンキドゥ「貴方と……?」
エンキドゥ「……。そうね、同じ時を過ごした貴方の傍にいれば、私も失ったすべての記憶を思い出せるかもしれない。」
エンキドゥ「……だけど。」
「私を育ててくれたお父様がいるの。」
「あらゆる知識を得て、お父様とお父様が築き上げた企業を支えることが、私の役目だと思っているから……、」
エンキドゥ「貴方とは一緒に行けない。」
セルヴォルク「ああ、それも一つの選択だ。今の君に、支えとなる存在がいてよかった。父親を大事にするといい。」
エンキドゥ「……ええ。ありがとう。」
セルヴォルク「じゃあ、僕はこれで……、」
エンキドゥ「……っ、待って!」
エンキドゥ「いつか、『ナンバーズ』と再会して、『ナンバーズ』がまた結成されるようなことがあれば……、」
エンキドゥ「私を呼んでほしい。何も知らない私に過去を教えてくれた貴方に、お返ししたいから!」
エンキドゥ「その時までに、たくさん学んでおくわ。かつての私たちが戦ったというモンスターのことも!だからいつかまた……、」
セルヴォルク「ああ、心得た。」
エンキドゥ(会える、その時まで……)

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