ジャシャル

Last-modified: 2023-10-07 (土) 15:01:13

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戯好む童官(ぎこのむどうかん)]ジャシャル

 

プロフィール

 月神殿に所属する神官だが、まだ未熟なので主に観光客の案内をしている。しかし生粋のいたずら好きで、神官仲間はもちろんのこと観光客にも色々と仕掛けてしまう。
 太陽神殿のキュアノは、神殿同士の交流会で出会ってからの友人。お互いに軽口をたたき合える気心の知れた関係である。

 

「こっちこっち!ほんとだよー!」

 
  • フルネーム:-
  • 綴り(一例):Jashar
  • 出身:砂漠の国
    • 現在地:
  • 性別:男
  • 年齢:12歳
  • 職業:神官
  • 武器:杖
  • 趣味:かくれんぼ、いたずら
  • 性格:やんちゃ
  • 一人称:ボク
  • 実装日:2021年7月19日
     

 

容姿

  • 背景なし

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  • 立ち絵

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  • SD

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    移動時
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    攻撃モーション
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    GIF
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  • 表情差分

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  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:
       

イラスト・Twitterへのリンク
ユニットイラスト

Jashar_illust.jpg

ユニスト紹介

詳細

  • 名前の由来
    わかれば。案でも推測でもなんでも歓迎。
  • 2つ名
  • ユニットストーリー(ネタバレ防止につき折り畳み)

<太陽神殿>
♪砂塵の交路
キュアノ「……それでこちらの箱が、1ダースのパピルス紙ですね。」
キュアノ「確かに注文通りです。いつもありがとうございます。」
商人「いえいえ。」
キュアノ「あとは……あれ?すみません。あの袋はなんだったんでしょうか?」
商人「あれはー……。」
商人「ん?なんだったかな。ちょっと待ってください、リストを確認してきます。」
キュアノ「はぁ。お願いします。」
キュアノ「なんだろう。結構大きめの袋だけど。」
「にしし~……。」
キュアノ「ん?」
キュアノ「……あー。」
商人「すみません、リストには入ってないですね。こちらはすぐに回収して……、」
キュアノ「すみません。僕の勘違いでした。」
商人「えっ?でもリストには……。」
キュアノ「きゅ、急遽追加でお願いしたので、そのせいかと。」
商人「そ、そうですか……。まぁ、そういうことであれば。」
商人「では、これですべてということで。」
キュアノ「はい、ありがとうございました。」
キュアノ「……まったく、また手の込んだことをして。僕が気づかなかったらどうするつもりだったのさ。ジャシャル。」
「にっしっし!」
ジャシャル「ばぁ!」
キュアノ「うわぁ~。って、びっくりするわけないじゃない。気づいてたんだから。」
ジャシャル「ニャッ、ニャッ、ニャッ!ソレハ、ドウカニャァ~。」
キュアノ「はいはい、杖の腹話術も上達したね。」
ジャシャル「むむ、ノリが悪いぞー。そんなノリだから地味オブ地味なんだ。」
キュアノ「えっ!ノリが悪いから地味なの、僕は!?」
ジャシャル「そうそう。キュアノもノリがよくなれば、ピカピカに眩しくなれるよ~。」
キュアノ「え~……でもジャシャルの言うことだしなあ。」
キュアノ「って、そもそも君はどうしてここにいるのさ。ここは太陽神殿だよ?」
ジャシャル「うん、知ってるけど?」
キュアノ「いや、知ってるけど?じゃなくてさ。君は月神殿の神官じゃないかあ……。」
キュアノ「まだ日も高いし、業務時間中でしょ。神殿案内の仕事はどうしたのさ。」
ジャシャル「あ、そうそう忘れてた!」
キュアノ「わ、忘れてたって……。もう、昨日今日始めた仕事じゃないでしょ。」
ジャシャル「追い出された!」
キュアノ「へえ、そう。だけどそれは仕事に行かないでいい理由には……。」
キュアノ「って、えぇ!?」
ジャシャル「わ~、地味な反応。」
キュアノ「じ、地味地味言わないでよ……。」
キュアノ「今は僕のことより、ジャシャルのことだよ!追い出されたって本当に言ってるの?いつもの悪戯だったらさすがに怒るからね!」
ジャシャル「本当に本当だって~。ね~、ネコチャン。」
ジャシャル「モチノロンニャア~。」
キュアノ「ややこしいからネコチャン禁止ね。」
ジャシャル「ニャア~ン……。」
キュアノ「ど、どうして追い出されちゃったのさ。神官長からも、あんなに可愛がられてたのに……。」
ジャシャル「うーん。多分だけど、観光客の人相手に……、」
ジャシャル「さも神聖な場所のようにトイレを案内したり、ネコチャンが本体化のようにふるまったりとか。いろいろイタズラし続けてから……とか?」
キュアノ「んんん~、絶対それえ~。」
ジャシャル「まぁ、神官長様もハッキリそう言ってたんだけど!」
キュアノ「言ってるんだあ~!」
ジャシャル「だから、しばらく神殿の外に出て、精神を鍛えなおせって言われちゃって~。」
ジャシャル「コマッタニャア。」
キュアノ「ネコチャンは。」
ジャシャル「禁止ダニャア。」
キュアノ「はぁ、だけどちょっと安心したよ。追い出されたって言っても、戻る余地はあるんだね。僕はてっきり破門されたのかと……。」
キュアノ「だけど、それじゃあ君は……。」
ジャシャル「うん・旅に出るよ~。神官長様に言われちゃったからね。」
ジャシャル「だから今日はキュアノにお別れを言いにきたんだ。しばらく、さよならって。」
ジャシャル「キュアノはボクの、一番の友だちだから。」
キュアノ「ジャ、ジャシャル!」
ジャシャル「キュアノ!」
キュアノ、ジャシャル「ひしっ!」
キュアノ「ぎゃあ!?つ、つめた!」
ジャシャル「にっしっし~、引っかかった~!胸のところに、水袋を仕込んでおいたんだよ~!」
「あははは!それじゃあサヨナラ!早く乾かさないと、風邪ひいちゃうよ~!」
キュアノ「ジャ、ジャシャル!もう、お別れぐらいちゃんと……!」
キュアノ「あ……。もしかして、そういう湿っぽいのが嫌だったから?」
キュアノ「う~ん、変なところで水臭いなあ。僕に対して、そんな気遣いなんて。」
キュアノ「……元気でね、ジャシャル。また君の眩しい空色の瞳を見られる日を、楽しみにしているよ。」

 

ジャシャル「で、ここが月神殿の一番の見どころだよ~。」
ユウ、メルク「おぉ~。」
キュアノ「いやっ、なんでいるのさ!」
キュアノ「あとここ、太陽神殿!また嘘を教えてるね、ジャシャル!」
ユウ「えっ、月神殿じゃないのか!?」
ジャシャル「うん。だってボク追い出されている真っ最中だし。」
ユウ「あぁ~、そうだった!」
メルク「また騙されたのですよー!」
キュアノ(いい感じに騙されやすそうな人を、見つけてるし……)
ジャシャル「にししし~!」
キュアノ「ちょっとジャシャル、笑ってないで……。どういうこと?修行の旅に出たんでしょ?」
ジャシャル「出たよー。というか今も旅の途中だよー。」
キュアノ「じゃあなんでここに?」
ジャシャル「だってボクが立ち入り禁止なのは、月神殿だけだし!だから太陽神殿には来ていいってことでしょ?」
キュアノ「ええ~、絶対違うと思うけどなあ。」
キュアノ「というか、あの人たちは?」
ジャシャル「ユウとメルク!ボクの仲間だよー。」
キュアノ「仲間……。」
ジャシャル「そう、王国っていう国にいったときにね~。」
キュアノ「王国って、あの王国!?そんな遠くまで行ってたの?」
ジャシャル「ん~、そんなに遠い?空を見てたらあっという間だったけどな~。」
キュアノ「す、すごいね……。」
キュアノ「それで、あの人たちとは王国で会ったってこと?」
ジャシャル「うん!紹介所っていうところがあってさ~。」

 

<紹介所にて>
♪君の物語
ジャシャル「というわけで。一人前になるまでは、月神殿に帰っちゃダメなんだ。」
メルク「それは頑張らないとなのですね!ですが、一人旅というのも危ないような……。」
ユウ「なぁ、ジャシャル。よければ俺たちと一緒に来ないか?もしかしたら、何か手伝えるかもしれない。」
ジャシャル「え~、本当にいいの!?」
ユウ「ジャシャルさえよければ。」
ジャシャル「喜ンデダニャア~!」
ジャシャル「ネコチャンもこう言ってるし。お兄ちゃんたちと一緒に行くよ!」
ジャシャル「あ、これ。お礼にどーぞ。」
メルク「そんなの気にしなくていいのですよ?」
ジャシャル「ううん、ぜひ受け取って!これはボクの気持ちなんだから!」
ユウ「しっかりしてるなぁ。じゃあ、せっかくだから受け取るよ。」
ジャシャル「うん!受け取って!ボクが心をこめて集めた……、」
ジャシャル「変なにおいのする草の詰め合わせ!」
ユウ「おぎゃあー!」

 

♪砂塵の交路
ジャシャル「その時のリアクションを見て決めたんだ。絶対この人たちと旅をしようって!」
キュアノ「気の毒に……。」
キュアノ「じゃあ、みんなに砂漠の国を紹介したくて、戻ってきたの?」
ジャシャル「うん、それもあるけどー。ボクの友達も紹介したかったから!」
キュアノ「え。それって……。」
ジャシャル「もちろん、キュアノのことだよ!ボクの一番の友達なんだから!」
キュアノ「……!」
キュアノ「ジャシャル……。」
ジャシャル「キュアノ。」
キュアノ「ジャシャル!」
ジャシャル「キュアノ!」
キュアノ「そりゃあ!」
ジャシャル「はうっ!?な、なんでガッチリと関節を極めるの?」
キュアノ「それは君があんまりにも自由すぎるからだー!」
ジャシャル「わ、わぁー!?振り回さないでー!」
ユウ「ああ、あの人がキュアノか。」
メルク「ずっと聞いていたとおりの人なのですね。とっても優しそうで、そしてとっても……、」
メルク「仲良しさんなのです!」
ジャシャル「じ、地味に苦しい……!」
キュアノ「地味って言うなあー!」

  • 登場ストーリー
  • 他細かいプロフィール(好き嫌い等あれば)
    関連事項等
     

紹介

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