プリテリオナ

Last-modified: 2023-12-01 (金) 14:27:09

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(きゅう)(あい)覇拏(はな)(よめ)]プリテリオナ

 

プロフィール

 幼馴染と結婚することを人生の目標に掲げる獅子族の少女。相手は未来の群れの長であるためライバルも多いが、愛情と腕力によって彼女たちより1歩リードしている。
 お洒落に興味があるタイプではないが、服は幼馴染が喜ぶからという理由で、ロロという仕立て屋が作ったものを好んでいる。

 

「ゾクゾクしてきたっ!」

 
  • 綴り(一例):Priteliona
  • 出身:動物の国
  • 性別:女
  • 年齢:17歳
  • 職業:花嫁
  • 武器:爪
  • 趣味:幼馴染をからかう
  • 性格:きまぐれ
  • 一人称:うち
  • 実装日:2018年1月11日

ユニット情報

  • レア:☆5
  • 属性:炎
  • 武器種:突撃
  • リーチ:中衛

ステータス(外部リンク)

容姿

  • 背景なし

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  • 立ち絵

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  • SD

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    移動時
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    攻撃モーション
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    GIF
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  • 表情差分

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  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:

詳細

  • 名前の由来
    わかれば。案でも推測でもなんでも歓迎。
  • 2つ名
  • ユニットストーリー

      「」
      「」

  • 人間関係
  • 登場ストーリー
  • 他細かいプロフィール(好き嫌い等あれば)
    関連事項等

紹介

☆4Ver.

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(じゅん)(あい)華嫁(はなよめ)]プリテリオナ

 

プロフィール

 幼馴染との結婚式のため、有名デザイナーに花嫁衣裳を仕立ててもらったプリテリオナ。おかげで普段よりも動きづらいが、花嫁たるものそこは愛でカバーする。
 この格好でも剛腕は健在であり、放たれる矢の破壊力は申し分なし。逃げる花婿に向けて放つ場合はとびっきりの愛のオマケ付き。

 

「うちの愛を受け取れーっ!」

 
  • 出身:動物の国
  • 性別:女
  • 年齢:17歳
  • 職業:花嫁
  • 武器:連弓
  • 趣味:幼馴染をからかう
  • 性格:きまぐれ
  • 実装日:2021年1月31日

ユニット情報

  • レア:☆4
  • 属性:炎
  • 武器種:弓矢
  • リーチ:後衛

ステータス(外部リンク)

容姿

  • 背景なし

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  • 立ち絵

    Priteliona_4.s.jpg

  • SD

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    移動時
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    攻撃モーション
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    被ダメモーション
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  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:
  • イラスト・Xへのリンク
    ユニットイラスト

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  • ユニットストーリー(ネタバレ防止につき折り畳み。メインストーリー第二部九章動物の国編読了後を強く推奨します)

    ♪ライオンハートよ永遠に
    「ガォオオオオオオオ!」
    ユウ「な、なんだぁ!?」
    メルク「今のは獅子族の鳴き声だと思うのですが……、」
    メルク「みゅみゅ! ユウさん、あそこを見てほしいのです!」
    プリテリオナ「さぁー寄ってけー! 見てけー!」
    ユウ「プリテリオナ!」
    プリテリオナ「様はどうしたぁ!」
    ユウ「ぎゃああああごめんー!」
    メルク「こ、ここで何をしているのです? 確かテッドさんのことをお手伝いしてるはずでは?」
    プリテリオナ「うん? うん、そうだよ。だからこうして手伝ってるじゃん。」
    メルク「みゅ?」
    プリテリオナ「ほら、二人もこのチラシを受け取って! うちと親衛隊が総出で作ったチラシだから!」
    ユウ「チラシ? いったいなんの……、」
    ユウ「……って、これはー!?」
    プリテリオナ「がっふっふ、驚いただろー! これぞ、うちとテッドの愛の結晶!」
    プリテリオナ「ファッションブランド、シシハートだ!」
    メルク、ユウ「ファッションブランド、シシハート!?」
    プリテリオナ「動物の国発の新ファッションブランド、ここに爆! 誕! ワイルドでラブリーなファッションをあなたに!」
    プリテリオナ「代表デザイナーはもちろん、うちの夫かつ! ローズ歌劇団も認めた獅子族が生んだ革命児! テーッド!」
    ロザリナ「わたくしが認めました。」
    ユウ「ロザリナさん!?」
    プリテリオナ「がーふふふ、宣伝口上も作ってくれてありがとー!」
    プリテリオナ「さぁ、君もシシハートブランドの服を着て、獅子族のようにかっこよくなろう!」
    プリテリオナ「ファッションブランド、シシハートは、本日よりスタートォ! みんな、買っていけー!」
    メルク「そ、そういうことだったのですね。」
    ユウ「ああ、合点がいった。だから今日は……、」
    フリューゲル「ラララ、シシハート♪ボクの衣装もシシハート製~♪」
    ローエル「ローズ歌劇団も提携してますー。見てってー。」
    ユウ「朝から賑やかだったわけだな。」
    プリテリオナ「これからの時代は愛と腕力と広告が全てだからね!」
    メルク「順調に現実的になっているのです……。」
    メルク「ですが獅子族はお洒落にあまり興味がないと聞いたのです。そんな一族でブランドの立ち上げなんて……、思い切ったことをされたのですね。」
    プリテリオナ「いや~、ほんとに面倒だったよ。獅子族の力をそんなことのために使うべきじゃなーいって、いっぱい文句とか言われたし。」
    プリテリオナ「ま、そんな生意気な連中は全部ガブってやったけど!」
    ユウ「ガブられたかー……。」
    プリテリオナ「意見が衝突した時は強いほうが正しい! それが獅子族の考え方だからね~。」
    プリテリオナ「負けたとなれば、後は素直なもんだよ。今は獅子族総出で手伝ってくれてるし!」
    メルク「そ、そういうものなのですね……。」
    ユウ「けど、なんでまたプリテリオナ様がブランドを? テッドさんならわかるんだけど……。」
    プリテリオナ「ん~、それはほら。テッドって、いいやつでしょ?」
    ユウ「え?それはもちろん。」
    プリテリオナ「がふふぅ、キミもいいやつぅ。ご褒美に肉球でモフモフしてあげよう。」
    ユウ「あ、あひはほう……。」
    メルク「みゅ~! ユウさんだけズルいのです!」
    プリテリオナ「そーれメルクにもー。」
    メルク「みゅふ~。」
    プリテリオナ「まぁ、テッドは満場一致でいいやつで、うちの夫ってことは周知の事実なんだけど……、」
    プリテリオナ「無駄に気を遣うからさ~、あいつは。やりたいことをなかなか白状しないんだよね。」
    メルク「みゅ?」
    プリテリオナ「本当はファッションの道に進みたいっていう夢も、結局、うち以外には話してくれなかったし。あ、それは特別感があって全然いいんだけどね?」
    プリテリオナ「多分、仲間に遠慮してたんだろうね。長の自分がそんなこと言い出したら、厄介事になるってわかってたんだろうし。」
    プリテリオナ「まぁ、喧嘩になったら絶対に負けるっていう臆病さもあると思うけど?」
    ユウ「ああ……。」
    プリテリオナ「だから、うちがひと肌脱いだってわけ! うちは前の旅を通して、甲斐性と親切さをあわせもった、スーパー奥さんとして目覚めていたから!」
    プリテリオナ「後はさっき言った通り! 文句言うやつをガブっては投げ、ガブっては投げ! 全員に勝って、シシハートを立ち上げたのだー!」
    ユウ「パワフルな奥さんだなぁ……。」
    メルク「でもなかなか素直になれないテッドさんには、ピッタリな奥さんかもしれないのですよ。」
    プリテリオナ「メルクゥ。キミはほんとーにいい子だなぁ! ご褒美に肉球おかわりだー!」
    メルク「みゅー! 光栄なのですよー!」
    プリテリオナ「がふふふ、テッドには普段から、いーっぱいゾクゾクさせてもらってるしね。これぐらいのお礼は当然だよ。」
    プリテリオナ「それにうちにとってもいいことづくめ! 服を作っている時のテッドはゾクゾクするし、すっごく……ドキドキするから。」
    プリテリオナ「そんなテッドを毎日見られるなんて! あ~ん、うちはこんなに幸せでいいのかな!? ううん、いいに決まってる! だってうちだもん!」
    プリテリオナ「ついでに獅子族にも新しい収入源ができて、ちょっぴりリッチになれそうだし……。がふふふ、うちの経営能力が怖いなぁ。」
    メルク「まさかプリテリオナ様に敏腕経営者としての才能もあったとは……。」
    プリテリオナ「え~、どうせなら剛腕経営者がいいかも。」
    ユウ(あながち外れてないな……)
    ユウ「でも、今までの話でよくわかったよ。シシハートがどういう経緯で立ち上がったのか。プリテリオナ様がどんな気持ちを込めたのか。」
    ユウ「うまくいくように、応援してる。」
    プリテリオナ「えい。」
    ユウ「ぶふっ。」
    メルク「みゅ! 肉球パンチなのです……!」
    プリテリオナ「がふふ、おしおき~! うちとテッドのブランドなんだよ? うまくいかないわけがないじゃん!」
    ユウ「な、なるほど。これは失礼しました……。」
    プリテリオナ「けど……。」
    プリテリオナ「ありがとね。」
    ユウ「……。」
    ユウ「……ところでプリテリオナ様。できれば最後にもうひとつだけ聞きたいんだけど。」
    プリテリオナ「うん?」
    ユウ「なんで……そのドレス姿なんだ?」
    メルク「みゅ、聞いてよかったのですね。」
    プリテリオナ「なんでって……なんで?」
    プリテリオナ「うちはテッドの夫であり、経営者であり、シシハート専属のモデルだからに決まってるじゃん!」
    メルク「そうだったのですね!」
    ユウ「それも初耳だけど……。いや、そこはわかる。プリテリオナ様が自分から立候補したのもわかる!」
    プリテリオナ「なんでわかったの!?」
    ユウ「けど、専属モデルならなおさらだ。そのドレスって……ロロさんが作ったものだろ?」
    プリテリオナ「え?」
    ユウ「え?」
    メルク「何かおかしなことを言ってしまったのです?」
    プリテリオナ「……あ~、そっかそっか。ユウたちはまだ気づいてないんだぁ。」
    プリテリオナ「がっふっふ、仕方ないなぁ。うちがこのドレスの秘密を教えてあげ……、」
    ♪君の物語
    テッド「プリオー!」
    ユウ「あれ、テッドさん!?」
    テッド「あ、お前ら! わ、わりぃ挨拶はあとだ!」
    プリテリオナ「どうしたどうした、テッドー。うちに会いたくなっちゃった?」
    テッド「なんだよ、この騒ぎは! シシハートはひっそり始めるって言っただろ!」
    プリテリオナ「わかってないなー。そんなんじゃ宣伝になんないよ! 午後からは町中パレードして宣伝するからね!」
    テッド「パ、パレードォ!?」
    「そうだ、そのための準備があるんだった! じゃあね、キミたち! 絶対見に来いよー!」
    「あ、待ちやがれー!」
    「がぁーふふふふ! 捕まえてみろー!」
    「その台詞はそんな悪役みてーに笑ったり、ガチ走りしながら言うもんじゃねえんだよー!」
    メルク「……行ってしまったのです。」
    ユウ「相変わらずの二人だな……。」
    ロロ「ええ、二人を見ていると、なんだか幼馴染が懐かしくなってしまいます。」
    メルク「ロロさん!」
    ロロ「こんにちは、みなさん。またお会いしましたね。」
    ユウ「その花束は……。」
    ロロ「新しいライバルに激励をと思ったのですが。ふふふ、後にしたほうがよさそうですね。」
    プリテリオナ「がぶがぶ、うちに敵うと思ったかー!」
    テッド「ぎゃあああああ!」
    ユウ「そうみたいだな……。」
    メルク「みゅ、そうなのです! ロロさんならわかるのではないのです?」
    ユウ「あ、そうだな!」
    ロロ「え、なんのことでしょう。」
    メルク「プリテリオナ様の着ているドレスなのです! あれはロロさんが作ったものではないのです?」
    ロロ「ああ、あのドレスですか。確かにあのドレスは僕も作るのに関わっています。ですが、あのドレスを仕上げたのは……、」
    ユウ、メルク「仕上げたのは……!」
    ロロ「内緒です。」
    ユウ、メルク「えっ!」
    ロロ「あはは、ごめんなさい。だけど、本人が言わないと決めたのであれば、僕が教えるのはルール違反かなと。」
    ロロ「それに……。」
    プリテリオナ「ねぇねぇ、テッド! またドレス作ってよ! 今度は肉色のやつ。」
    テッド「肉色って……はぁ、わかったよ。」
    テッド「肉色でも何色でも関係ねえ。最高にお前に似合うやつを仕上げてやる。」
    プリテリオナ「がふふふ……ゾクゾクしたっ。」
    ロロ「一番わかってほしい人には、伝わっているようですから。」

備考

実装時の二つ名は「愛の華嫁」であったが、フォントが通常表示でなかった(機種によっては表示されなかった?)ため、後日現在のものに変更になった。

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