Head Butt

Last-modified: 2009-05-26 (火) 14:18:24
ヘッドバット
数ある青魔法の中でも最高性能を誇る頭突き技、リキャストが短く消費MPが少ない。
言わずと知れた追加効果のスタン、これを撃たずして青魔は語れない (^-^
この魔法がどこまで通用するのか?追加スタンの確率を上げるのはどうすればよいか?
まだ解明しきれていないところもある。
今後、仮説と検証を加え解説していきたいと思う。

Lv12 BP3 MP12 詠唱時間0.5秒 再詠唱時間10秒
物理ダメージ 近接(衝撃) 属性 打
TPダメージ修正。追加効果スタン。隠し効果ノックバック。
ステータスボーナス DEX+2

TP0150300HitMaxD値修正項目
1.752.1252.25×117STR20/INT20

D値上限17 (式:[青魔法スキル×0.11]×2+3)

検証準備中 追加効果スタンとノックバック
仮説: [hatena] ヘッドバットの追加効果スタン発生は青魔法スキル(敵のLvとの関係)と敵の耐性によるカットに関係し魔法命中やINTは関係ない。
  • ヘッドバットによる追加効果発動率について検証
    • 魔法命中装備は関係あるのか?
      雷耐性のあるある程度強めの敵に、魔法命中装備無しでヘッドバットを試しその発生頻度を調べたのち魔法命中装備に切り替え比較する。
      ほとんど追加効果が発生しない敵に、サポ黒で精霊の印をした状態でヘッドしてみる。成功した場合は試行回数を稼ぐのに時間はかかるが、失敗した場合敵が完全耐性出ない限り即答えが出る。
    • INTを増やすと良いと言うが本当か?
      上同様INTを激しく増やした状態とそうでないときの差を比べる。
仮説2: [hatena] 経験と記憶からヘッドが命中し、追加効果のスタンが発生しなかったときにノックバックさせる。大型モンスの場合大きく後ろに跳ね飛ばすことはないがノックバック動揺一瞬タゲを取ったように振り向く挙動を見せる。
敵WSについては、PC同様ノックバックによる中断は見込めないが、魔法詠唱は確実に止めることができる?
  • スタンとノックバックの関係およびノックバックによる魔法中断はあるか検証
    • 空の雷エレにヘッドバットを撃ちこんでくる。
      空の雷エレはLv78-79当然ながら雷系耐性を持ち75%カットなため、耐性と追加効果の関係を検証しつつスタン発生しないときのノックバック頻度とそれによる魔法中断を確認できる。※リレイゴル要 (^^;
    • 四神連中で検証してみたい。
      命中の問題があるようで何人かにも聞いてみたがはっきりしたことがわからない。この問題はクリアできそうなので、スタント、ノックバックを確認したい。以前白虎に対し何回か試したところノックバックは確認してる。ただその際は、サポシキャノン要員であったため麻痺を回避すべてくあまり近くに寄らなかったので数は撃っていない。
Lv差とスキル
HNM級の敵になると上に書いたようにスタン発動の確率が非常に低下しWSや魔法を止める信頼度も低下するが、青魔法スキル次第で、耐性を持つ敵でなければ一部の個体を除き「とてつよ」あたりまで高確率に追加効果のスタンを発生されることがきる。私はレベル上げのころヘッドのスタン発動は50%ぐらいで信頼できないと言っていたが、これは青魔法スキルとの関係であると考えられ、現在のレベル上げで対する敵とのレベル差が大きかったことが原因と気がついた。Lv75で対するLv+13-15の敵は、NM固有の能力を別として四神クラスとなる。(Lv88-90)ちなみにメリポで狩る敵はLvの高い奴でもレベル差8程度である。Lv75でスキルなどメリポを振ることにより実際の能力差はさらに短縮されている。
上の検証をしていないのでこれも仮説になるが、追加効果スタンをその字から直結し魔法と素直に考えるのも疑問があり、耐性との兼ね合いは、雷に強いためショックに強い。結果スタンしにくい、確率が下がる。
【激しい頭突きを食らって一瞬動けなくなる】スキルが足りなければHitしてもそれにいたらないと考えたほうスッキリする。シールドバッシュやウェポンバッシュに近いのではないだろうか。
完封 敵無力化
敵のWSや魔法を止める。「アサルトナイズルで、青が戦車の技完封した。」などよく耳にするが、ここで書く完封はそれとは違う。《Lv差とスキル》に書いたところに該当する敵を前提となるが、敵の攻撃(通常攻撃含む)をすべて封殺することも不可能ではない。
青ソロの時、敵の攻撃フェーズに合わせヘッドを撃つことで攻撃を1回潰し間隔を倍にすることで楽に蝉を回すことがあるが、これを毎回行うことで可能となる。これを行うには、ヘイストとファストリキャスト(ファストキャストに付加される)などでヘッドのリキャストを6秒以下にする必要がある。敵を何らかのスロウ状態にすることも有効である。一般的な攻撃間隔240(4秒)の敵だと、他の支援(エレジーなど)もほしいところだが、間隔は遅い(間隔360)が常時ダブルアタックの格闘で攻撃してくる敵などは非常にやりやすい。
はめ技とも言えるのであまりはやると修正されるかもしれないと思うほどの効果であるが、エレジーやマーチ、白魔法ヘイスト(リフレシングの5%増し)など支援がなければ実際はタイミングの取り方が難しく通信ラグ、ハード的ラグの関係で長時間毎回を実現するのは難しこととスタンが100%でないので必ず封殺完封とはいかない。
またこれを長時間し続けた時の耐性などは試していないので不明である。
とはいえ、ハイピッチでスタンを撃ち続け、このタイミングを敵の攻撃フェーズに合わせることで封殺しないにせよかなりの結果をだすことができる。
このタイミングは《空蝉の術》のところに動画と書き込みがあるように敵の攻撃フェーズはモーション前に始まっているのでそこを見極めて撃つ必要がでてくる。大技を止める要の仕事とは違うので、ミスってもあたり前でこのタイミングを実戦で練習してみてよいとおもう。
(近日中にこの動画を貼りつける予定)
連続魔ヘッドバット
一見すごい結果が出そうだが、何度か試したが命中確保(片手剣で命中装備)できても、追加効果のスタンがほとんど発生しないのであまり意味がない。消費MP12なのでダメージだけでも効果は高いと思ったがスタンが発生しない同様青魔スキルが低いためダメージもわずかなので使い物にならない。
これは連続魔を使うには、メイン赤でなければならないからだ。(あたり前 (^^; )
メイン青で連続魔ヘッドバットが可能!?
ヘイスト魔法枠43.75%+装備枠25%(ファストリキャスト含む)で68.75両手武器では命中不安だがサポ侍で八双すれば、、78.75%上限80%?に近くヘッドを約2秒間隔で!とは行かないようだ (T-T
リキャストの短縮上限は50%との事。連続魔とまではいかないが5秒1回ヘッド撃ち続けりゃかなり効果はある。
蝉リキャも早まり盾も可能?