物理系青魔法の限界
- 物理系青魔法の攻撃力は、他に記したように支援によるブーストができない。
現在までの大まかな検証では、STR/2+青魔法スキルであると考えられる。
スキル最大(AF1胴15+AF2頭5+メリポ16)312に到達してもこれに加算できるSTRでの攻撃+は50前後で、攻撃力362は、忍者、シーフあたりが通常攻撃する装備*2での値である。
(*2).命中、ヘイストに特化した際。
忍者の場合、SJ戦によるバーサクやメヌを聞き攻撃力500を超える事ができ、WS(迅)時着替えで600越えも可能なため、『とて、とてとて』の敵に攻防係数2倍を与え4桁ダメージ*3を可能にする。
(*3).全段CTのダメージx2倍程度接近DDJOBすべてWSで大ダメージといわれる値を出せる条件は攻防比による倍率である。ただし、青魔の場合は他の前衛JOBと違い『強い』敵以上と対する場合、倍率は1が標準である。
これはレベリング時期からの話で、多段青魔法ならダメージを稼げ、そうでなければ『不意打ち』*4を乗せなければ大きなダメージを出せないことからわかる。
(*4).不意打ちは倍率1.0が加算される。結果2倍前後のダメージが発生。
『楽な』敵以下でなければ2倍の倍率はでないが、1で十分なのである。
WSと違い別の青魔法で連続攻撃が可能なため2倍を簡単にはだせないようにしているようだ。
物理系青魔法のダメージUPができるアビリティにブルーチェーン*5があるが、これはダメージを増やすことはできるが、攻撃倍率(攻防係数)には影響しない。
(*5).ブルーチェーンは連携用はその説明では連携用とあるが、連携できる。TPが魔法に書かれる修正要素に関係してくるだけではなく、ステータスボーナスを2倍する効果がある。ディセバ用にブーストしているSTRがブルーチェーンの発動中は倍で換算される。TP補正要素が攻撃+でない物理系青魔法にもこれを使うことでダメージ(WSD値)を増やすことができる。青魔スキル300 STR100 DEX90 青75 vs Mamool Ja Infiltrator Lv81 VIT85 防御力340技 係数 HIT ST修正 ディセバーメント 1.5 5 STR_20% DEX_20% 69(スキル300)+1(SV差15)+31(ST修正) D102
102x1.5(係数) WSD153
154x5(HIT) 76569(スキル300)+1(SV差15)+62(ST*修正) D133
133x1.5(係数) WSD199
154x5(HIT) 995
※ブルーチェーン使用上の2つは机上での値で実際のダメージではない。- このクラスの敵になるとSTR重視でフルヒット(5回攻撃)を安定させるのが難しくなる。
- 実際のダメージは攻防係数1.0以下の可能性が高くSTRの攻撃力加算は0.5以下またはないかもしれない。
- 多段WSなどにある攻撃マイナス要素の調整があるかもしれない。
- 昔から言われるレベル補正の影響か?
ステータス増強装備や食事の実装によりレベリングでの狩対象の敵Lvが以前ではありえないほど高くなっているが、装備しだいでは大きなダメージをだしチェーンをつなげること、昔遠隔攻撃にはレベル補正がないと言われていたが、それはSV補正率1.0で攻防係数上限3.0元のD値高いことが原因だったなど他にもあるが、私はそもそもレベル補正はないのではないか?と感じている。
- これらの要因から実際のダメージは上を下回り乱数の関係でばらつきはでるが、このクラスの敵までは机上値に近いダメージを期待できる。(攻防係数0.0+-)
ちなみに、ヘディバ島のImpでは、マムより防御力が低く机上値ほぼ同等のダメージが出ている。魔法SETの追加ステータスにより、STR、DEX、攻撃+命中+などのブーストと使用できる装備が多彩な青魔は、より高性能な片手剣を装備し武器スキルメリポを仕上げることで、物理攻撃食事+メヌなどをあわせてWS含む通常攻撃は『とて』クラスの敵までなら有効なダメージを与えられると考えられる。長期連戦等の場面ではMPの温存にもつながり、Imp狩りに記したとおり魔法とのバランスが必要である。
- 物理系の限界点
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- 敵の防御力300(*6)を目安に物理系青魔法は無力(MPの無駄、与TPと与ダメージのバランス)である。(*6).弱体による防御力を加味したもの。フライフルロア(-10%)など青自身でもある程度は可能。
倍率(攻防係数)1を割り込むとダメージは激減してくる。多段の場合命中率も下がるが、仮にフルHITさせても敵防御力400超えれば目に見えてダメージは下がることになる。
物理青魔法攻撃力をアップするすべがない以上、自身の青魔法攻撃力(青魔スキル)と同等の敵防御力が限界点といえる。
一部の物理系青魔法には攻撃ボーナスを有するものがありこれを使用するか、WS(青魔法)係数の高いものに、不意打ちを乗せ1.0を固定することで1以上の倍率を求める方法をとることもできる。青魔にはこの限界点を超えた場合の攻撃手段として、魔法系とブレス系が存在する。
魔法系は、やはり格上には期待できないものも多いが、使用頻度に制限はつくとはいえブレスは非常に有効なダメージを与えることができる。表示される値自身の防御力と敵の防御力が、攻防と同じような結果を出す特殊な物理系青魔法(キャノンボール)も存在する。
ブースト手段がないと考えられる攻撃力に対してこちらは、装備、食事、支援魔法(プロテス)や歌(ミンネ)などで強化可能で、さらにこれをコクーンで倍増できる。
これにより、他のDDJOBのWS同様2.0倍の係数を求めることが可能だ。(青魔SETその他に記載)敵の魔法耐性、物理ダメージカットなどによって臨機応変に行う必要はあるがイメージは上の通り。格下の敵 強い敵・とて 限界点 とてとて+++ 計り知れない 好きなように(笑) 物理多段系と魔法 単発系不意打ち使用・キャノン 不意打ち+キャノン・ブレス
また、装備とメリポしだいで、限界点は若干左右動く。