ウェポンスキルの小部屋

Last-modified: 2009-03-27 (金) 02:42:11
Odin031303.jpg

THF WS

物理WSの与ダメージは、いろいろなサイトにてほぼ結論が出ている。
あえてここに書く必要はないかもしれないが、出来るだけ解りやすくしてみた。
前半は、シーフに限らずWSの仕組み。

 
ダメージの仕組
  • (1)武器のD値(武器の説明に書かれているDのこと)
  • (2)WS倍率(WSごとにこの倍率が決まっている)
     
    (1)×(2)がダメージで非常に単純である。
    つまり、タクティカルポイント(TP)をためウェポンスキル(WS)で攻撃することにより
    、本来の武器の破壊力(D値)を数倍(WS倍率)にできるということ。
     
WSのステータス補正てなんだろう?
「ダンスはCHRを増やすと良いらしい。」
「WSはSTRを増やせば強くなる。」
ダンシングエッジは、DEX30% CHR40%だよ。とか言うけどそれってなんだ(-_-;)
とりあえず増やせば破壊力が増す。間違いではない。
 
ただし、仕組みを知ってると無駄なく増やすことができる。
WSのステータス補正とは、武器のD値に上乗せされるもので、D30の武器が、WSを撃つ時
、D50やD80になる。これにWSの倍率をかけるのだから威力が増すわけだ。
 
無駄なくDEXやSTRなどを増やす?
ステータス補正で武器のD値を増やす計算では切り捨てが行われるので、たとえばDEXを
1増やしても効果がないことがある。
シーフの代表するWSステータス補正テーブルから一部抜粋
 
マンダリクスタッブ エヴィサレーション 修正項目 DEX30%
DEX116117124127130134137144147
D値 (+)282930313233343536
 
ダンシングエッジ 修正項目 DEX30% CHR40%
D値(+)DEX
116117118119120121122123124125
CHR7553535353545454545555
7653535354545455555555
7753535454545555555656
7854545454555555565656
7954545555555556565657
8054555555565656565757
ステータス補正が1つのものと2つのものでは上のような違いがある。
単純な1つのもので説明する。
この表のDEXは装備、食事含んだもので、数字が飛んでいるのはD値に変化がないものを省略からである。
DEX130のとき、武器のD値に32加算される。これを33に増やすには、DEXを4増やさなければならないのである。
3しか増やせないなら増やさずその分を攻撃力や命中のブーストにしたほうがよいし、HQなどのDEXが+1増える装備を手に入れるかどうかを判断することができる。
競売などで閲覧できる装備のステータス加算値の平均で「すごい装備だ!」「しょぼい装備だ!」たとえば、DEX5の指輪は数十万するが、DEX4だと数万とか、他のステータスでも同じくだが、これはコレクター的な値段であって性能とはマッチしていない。
※シーフの場合DEXとAGIについては特殊なステータスであるため、「不意打ち」「だまし打ち」を使用する場合無駄になることはない。
 
STRは必要ないの?
武器の破壊力(D値)に加算されるもう一つの要素が、自分のSTRと敵のVITの差から出される値がある。
SV比SV関数とか言われてるやつだ。関数とか言うとそれだけで難しそうに感じる人もいるかもしれないが、これはそれを出すために関数が使用されているだけで、答えを表でみれば非常に単純なものである。
 
sv.png
左の表は、シーフの使う武器のSV表の一部をを抜粋したものである。Lv75で使うほとんどの短剣がRank3に当てはまる。ちなみにこのRankとは武器の説明にあるD値に0.9をかけて整数以下を切り捨てたもの。
△STRは自分のSTRと敵のVITの差である。表の中の数字は、Dに加算される値となり一般的には敵とのSV差4で1増減される。
このD値加算は大きく、WSに限らず通常攻撃にも加算されるので効果は高い。
加算値の上限は、rank3の武器の場合SV差40が上限で武器rankがひとつ増えるごとに差上限が4増える。
上限40の場合、D値に11加算される。
武器のD値が高い(rankが上)と上限が高くSTRが無駄になることはないが、シーフの場合は、最高D値のマンダウでもrank4なので敵によっては上限に合わせたチューニングも可能。ちなみに、バフラウ段丘のGreater Colibri(Lvv82)は、VIT67とされSTR111(rank4)レリック以外の短剣であれば、107で上限となる。NM以外でフィールドにいる硬い敵の例で、ゼオルム火山のトロール Hilltroll Paladin(Lv83)が、VIT109と高く、差上限にするのはSTR149(rank3)必要となる。
他のステータスを捨てすべてSTRにつぎ込まなければシーフでは厳しい値だ。
HNM級の敵になるとさらにこの天井は高くなり、SV差でD値を稼ぐことが不可能になる。またこれを稼ぐためにSTRを増やすことは、シーフに必要なステータスを犠牲にしなければならない。シーフのWSを有効に撃つには「不意打ち」を乗せて撃つことが基本であるためDEXを削ってSTRにするのは良い選択とはいえない。メインJOBシーフの不意打ちは、次の一撃に自分のDEX分をすべてD値に加算することができるからだ。これはWSの初弾にも加算されるもので、D28の盗賊のナイフが、DEX130あるシーフの不意打ちのときD158の武器となり、この値に限れば武器のなかで最高Dのアポカリプスをもはるかに上回る。
SV表の抜粋を加減分にしたのは、rankの低い武器はSV差でのマイナス上限も少なくSV差-26が上限でこれ以上差が開いてもD値から-3の減ですむため、WSのステータス補正と不意打ち補正を同時に行えるDEXを優先して良いといえる。雑魚敵には、意識せずともSV差によるD値を稼ぐことができ、強敵に対しては、増やすだけ無駄となり、戦う敵のVITをきっちり把握したうえでのチューニング以外シーフはSTRを意識する必はないとも言える。
 
シーフ最高峰の短剣「マンダウ」それを持つことで使用可能なマーシーストロークのみ、WSステータス補正がSTRを使用する。この短剣を手にした人は、最高のWSを撃つためSTR装備を揃える。補正値60%はSTR142でD70の加算メリポレベルのモンスであればこのSTRでSV差上限にゆうに届くのでD11加算、D39に81が加算されD120となり、不意打ちなしでもある程度のダメージを出せそうである。しかし、このWS固有の大きな攻撃ボーナスがあるとは聞かない。不意打ちを乗せるなならマーシーではなくDEXフルブーストにてシャークバイト(DEX50%)または攻撃ボーナスのあるマンダリをマンダウで撃ったほうが強い気もするが、筆者はこれを所持していないのでこれ以上は慎む。
 
&color(Red){片手武器の場合、SV差の値をダメージ計算に使うとき値/2とする。修正済み
 
攻撃力は必要だよね?
与ダメージを最後に確定するのが攻撃力である。
D値(武器のD値+SV差によるD加算+WSステータスのよるD加算)×WS倍率
上の出された値に、自分の攻撃力/敵の防御力で求められた係数がかかりダメージが確定する。
この係数は、ある程度の幅をもった係数で分けられていて、その幅内でランダムとなり最終ダメージにばらつきをもたせているようだ。不意打ちによるクリティカルやWS固有の攻撃ボーナスやマイナス要素もここで加算される。
ここではあまり細かく書くのはやめ簡単にまとめる。
  • (1)武器に書かれるD値以上2倍以下のダメージが出ていれば、攻撃力が敵防御力に勝っている。
  • (2)武器に書かれるD値より低いダメージが出ているのは、攻撃力が敵防御力に負けている。
  • (3)武器に書かれるD値の倍以上ダメージ出ていれば、攻撃力が敵防御力の2倍近くある。
    ※1~3は通常攻撃
    (3.)の状態により近付けることが、より大きなWSダメージを出せることになる。
    シーフのWSの場合、(1.)(2.)の状態でも大きなダメージを見込めるのがマンダリクスタッブだけであり、攻撃力に1.68倍程度のボーナスが加算されると言われている。実際強敵(防御力の高い)にもダメージがでる。
    STRも攻撃力のUPにつながるが、片手武器の場合、1=0.5の加算となるため、上の通りのチューニングをするならこれで稼ぐ必要はなく、素直に攻撃力+の装備で補うのが良いと言える。
  • ドラゴンハーネス DEX+6 AGI+6 攻+10
  • クーフリンベルト DEX+6 攻+10
  • ヘカトンサブリガ DEX+8 攻+20
    などは、DEXと攻撃力を同時に補えるため良い装備だと言える。
     

    ♠メリポで、忍者がバーサクをし詩人にメヌを求める理由もこれにある。
    バフラウ段丘のマムは防御力340前後、これに対し忍者の攻撃力は400前後(ヘイスト命中に特化してる時はさらに下もある)敵にディアIIで約10%防御力を下げてもらい、敵の防御を300前後にする。
    メヌメヌで110前後(MAX124)増やし、バーサク状態にすると攻撃力は600を超え敵の防御力の2倍となり、その忍者の装備やメリポ状況での最大値のWSを見込めることとなる。
    「赤(ディア)と詩人(メヌ)がいないと稼げない。」はここからきている。詩人が1人の場合、マチメヌやマドメヌになる場合が多く、最近の両手武器JOBであればメヌ1曲でもこの攻撃力にとどくことができるが、忍者ではこれにとどかないことが多い。また迅にはWS固有の高い攻撃ボーナスがないためクリティカル(クリには別に攻撃力を+する係数1はある)が乗ろうとも攻撃力が不足していると大きなダメージがでない。詩人2名が稼げるのは釣りが有利なだけではない。

 
[tip]筆者が最近気になるシーフのWS
エヴィサレーション
TP100200300Hit修正項目
1.00×5DEX30
TP:クリティカルヒット確率修正
シーフのWSの代表と言えばやはりダンスだ。同じ5回攻撃で一発あたりのWS倍率(1.1875)も高い。なので普通にフルHITすればダンスが強い。
しかし、エヴィにはクリティカルが乗る。忍者のメインWS迅と同じであることが注目の理由だ。
迅の攻撃回数は3回だが他はエヴィと同じで、このWSの特徴はクリティカルをいかにのせるかがダメージを増やす条件でありそのためにDEXブーストを行う。
不意打ちの補正とWSステータス補正をDEXだけで増やすことができ、この結果クリティカル発生確率を増やすことができる。クリティカルが乗ることで、倍率はダンスに劣るが結果ダメージで勝つことが体感できている。
攻撃力の足りない敵には、上で書いたマンダリを使用するがこれの補正はエヴィと同じDEX30%なので無駄を作らず、ブーストできるのもありがたい。
 
上記の内容で得意な鳥(雑魚)にWSを撃ってみた。
※ベストな状態にして各一発づつ雑魚に撃ったものであり、強敵や常にこのダメージがでるわけではないのであしからず。
 
DSE.jpg
 
MDS.jpg
 
SKB.jpg
 
EVR.jpg
 

おまけ [star]
侍のWSはなぜ安定した強さをみせるのだろうか?本来シーフの技だまし打ちでのタゲコントロールもTP自力で貯めて安定したダメージ出す侍に今は奪われている。対抗するにはよっぽどのチューニングが必要だ。
理由はこれか!?
STR (75%)
120122123124126128130131132134136138139140143144146
7475767778798081828384858687888990
STR75%補正!?レリックWSでもこんな補正はない。
 
STR140の侍が破軍でMamool Ja Mimer(Lv81)に月を撃つとする。
破軍D75(武器ランク8)+SV補正上限値D32+WSステータス補正D87=WSD値 D194×1.875(TP100即撃ち)
 
雪月花にはWSには攻撃ボーナス(攻防比底上げ)が付いている。
メリポ項目の追加でさらに加算要素もある。
これによりある程度の強さの敵に対しても固定ダメージ(上の式)の2倍前後のダメージがでると考えられる。
補正%は大きなくなると、効果が増えるだけでなく上で書いた無駄が少なくる。D値が次に増えるまでの必要STRの刻みが少なくて済むわけだ。STRブーストはSV差でのD加算も稼げる。攻撃力の加算(両手武器は0.75)にもなる。これが侍の強さの理由。
海外から日本の侍への期待は大きくファンも多い。made in Japanのゲームに登場する侍が弱いんじゃガッカリだ。このブーイングが海外プレイヤーからあったかどうかは知らないが、鍛えぬいた侍は強いこと間違いない。