現在はサンドボックスと探求モードが実装されている(23/11/20)
サンドボックス
資金・名声・サイエンスポイントを気にすることなく、自由に機体を建造できるモード。
そのかわり、技術ツリーの開放や、ミッションをすることができない。
探求モード
初代でいうところのサイエンスモード
実験機器を使用しデータを収集し、
技術ツリーを開放していくモード。
資金は気にしなくても良い。
Ver0.2.0.0時点で11のプライマリミッションと30のセカンダリミッションからなる。
下記で使用するミッションNo.は便宜的に付与したものでゲーム内の表記によるものではない。基本的には解放される順に連番を付与しているが難易度の差と必ずしも連動されるわけではないのでこの順に解放されるといったものではない。
獲得できるサイエンスポイントは設定メニュー→一般→サイエンスにあるミッション報酬、サイエンス報酬によって変動する。(途中変更可)
以下では100%(難易度ノーマルのデフォルト値)での数字を用いる。
プライマリミッション
No. | ミッション名 | サイエンスポイント | 概要 | 出現 条件 | 備考 |
P1 | ロケットを打ち上げる | 25 | カービンからロケットを打ち上げ高度10km到達 | - | |
P2 | 大気圏外 | 50 | カービンからロケットを打ち上げ高度70km到達 | P1クリア | |
P3 | カービンを軌道周回する | 75 | PE70km以上、AP300km以下のカービン周回軌道に到達 | P2クリア | |
P4 | ムン・オア・バスト | 150 | PE60km以上、AP2400km以下のムン周回軌道に到達 | P3クリア | |
P5 | 小さな一歩 | 300 | ムンの地表に着陸 | P4クリア | |
P6 | ムンの信号 | 350 | ムンの信号源付近に到達 | P5クリア | |
P7 | 不良信号 | 400 | ミンマスの軌道傾斜角45度以上の周回軌道に通信アンテナ付の探査機を投入 | P6クリア | |
P8 | ミンマスのモニュメント | 750 | ミンマスの信号源付近に到達 | P7クリア | |
P9 | ドゥナのモニュメント | 2000 | ドゥナの信号源付近に到達 | P8クリア | |
P10 | 優良信号 | 5000 | ジュールの周回軌道にプローブコアと86Gm以上のアンテナ付の探査機を投入 | P9クリア | |
P11 | タイローのモニュメント | 10000 | タイローの信号源付近に到達 | P10クリア | |
P12以降 | 未実装(2024年4月時点) | - | - | - |
P1 ロケットを打ち上げる
正しくエンジンと燃料タンクが付いていれば大丈夫。パラシュートの装備をお忘れなく。
P2 大気圏外
多段式のロケットにしたり燃料を多くしたり達成方法は様々。カービン内の他のロケーションのサイエンスポイントもついでに稼ごう。
P3 カービンを軌道周回する
宇宙到達のページを参照のこと。ゲーム内ではAP300km以上となっているが、実際はAP,PEともに70kmを超えたタイミングで達成。
軌道に乗せられたら一旦ミッションを報告してから操作に戻ることで、S3のEVA実施ミッションも獲得することができるのでついでに達成しておこう。
P4 ムン・オア・バスト
P5 小さな一歩
P6 ムンの信号
P7 不良信号
P8 ミンマスのモニュメント
P9 ドゥナのモニュメント
P10 優良信号
P11 タイローのモニュメント
セカンダリミッション
No. | ミッション名 | サイエンスポイント | 概要 | 出現 条件 | 備考 |
S1 | 浮力テスト | 40 | カービンの水中に着水 | P2クリア | |
S2 | ゴー・グリーン | 25 | GSCM-01"サイエンスJr."で環境探査を実施 | P3クリア | |
S3 | 宇宙遊泳 | 40 | カービン軌道上でEVA実施 | P3クリア | |
S4 | 第1使用権 | 100 | ムンの月の海に旗を立てる | P4クリア | |
S5 | 完璧な円 | 100 | PE,APともに99km以上101km以下のカービン周回軌道に到達 | P4クリア | |
S6 | それはエキセントリック | 100 | PE70~150km、AP300~8400km以下のカービン周回軌道に到達 | S5クリア | |
S7 | カービンからの脱出 | 50 | カーボル作用圏到達 | P5クリア | |
S8 | ぼっちの衛星 | 100 | ソーラーパネル付の探査機をカービン周回軌道に投入 | P5クリア | |
S9 | 駆け引き | 50 | 車輪を4つ以上つけた宇宙船を打ち上げる | P6クリア | |
S10 | カービン一周ツアー:カピーロック | 400 | ランダー缶付の宇宙船でカピーロック付近に到達 | S9クリア | |
S11 | カービン一周ツアー:天体観測ポイント | 400 | ランダー缶付の宇宙船で天体観測ポイント付近に到達 | S10クリア | |
S12 | リル・チョンカー | 35 | カレント質量200トン以上の機体でミンマス着陸 | P7クリア | ポイントは修正予定とのこと |
S13 | カービン静止軌道 | 300 | 軌道高度2863kmのカービン周回軌道(静止軌道)に探査機を投入 | P7クリア | |
S14 | 宇宙に給油所はある? | 35 | X200-64とドッキングポートを備えた宇宙船でカービン周回軌道に投入 | P8クリア | |
S15 | レンズテスト | 3000 | ジュールで大気探査を実施する | P9クリア | |
S16 | 内側を見つめる | 3000 | イブの作用圏に到達 | P9クリア | |
S17 | ビッグ’Nハスキー | 3000 | カレント質量200トン以上の機体でドゥナ着陸 | P9クリア | |
S18 | 3人で仲間 | 1000 | 乗組員3人でアイク着陸 | P9クリア | |
S19 | 第2使用権:ゴールドエディション | 3000 | ポルの地表に旗を立てる | S15クリア | |
S20 | それはレイスから来た | 3000 | レイスの奇妙な生き物付近に到達しサンプルレポートの作成 | S15クリア | |
S21 | 犯人は誰? | 3000 | ギリーの傾斜衝突サイトで環境探査を実施 | S16クリア | |
S22 | 観光客トラップ | 8000 | カーバル10人を乗せてイブに着陸、カービンに帰還 | S16クリア | |
S23 | モーホール・イン・ワン | 3000 | モーホーのモーホールに着陸 | S16クリア | |
S24 | 人工スーパーパワー | 3000 | ポルの低地で放射線観測を実施 | S19クリア | |
S25 | 十分呼吸可能 | 3000 | レイスでジェットエンジンを起動させる | S20クリア | |
S26 | それはボップから来た | 3000 | ボップの奇妙な生き物付近に到達しサンプルレポートの作成 | S20クリア | |
S27 | 食道楽 | 3000 | モーホーのクロワッサンで地表サンプルを採取 | S23クリア | |
S28 | 第3使用権:プラチナ | 8000 | ドレスの目に旗を立てる | P11クリア | |
S29 | ピークイーロー | 8000 | イーローの作用圏に到達 | P11クリア | |
S30 | 波に乗る | 8000 | イーローの凍結津波の上でローバーを走らせる | S29クリア | |
S31以降 | 未実装(2024年4月時点) | - | - | - |
S1 浮力テスト
ポッドを着水させるだけで完了。"海"とは書いていないため発射場の横にある池(?)でも良い。
また、発射場を"ボート打ち上げ"にして開始直後にポッドの切り離しを行うと一瞬で達成となる。
S2 ゴー・グリーン
環境探査を行うことで完了。ロケットを打ち上げる必要はないので発射場でさっさと回収してしまおう。
ゲーム内ではGSCM-01"サイエンスJr."と指定があるが、RGSCM-01"サイエンスJr.Jr."でも可。
S3 宇宙遊泳
P2の実施中についでに達成しよう。うっかり手を放して帰還不能にならないようにご注意。
S4 第1使用権
P5でムン地表に着陸するときに月の海を狙うのが良い。そもそも傾斜が少なく着陸には適しているため狙わない手は無い。
旗には銘文が書き込めるので気の利いた名言を残そう。
S5 完璧な円
PE,APを動かす際にはその反対側の点で加減速をする基本に忠実に調整しよう。パワフルすぎるエンジンを持ってきてしまった場合は、パーツの右クリックメニューから推力制限をすると調整が楽。ランデブーの際にも使うのでここを達成する頃には習得しておこう。
S6 それはエキセントリック
ムンやミンマスを目指すとき、S7を実行するときには自然と獲得できるはず。PEの上がりすぎにだけ注意。
S7 カービンからの脱出
存外ΔVが必要になる。ムンの重力を利用してスイングバイで足りない分は補える。カービン外に出たら帰ってくるのが面倒なので適当にアンテナを乗せて中継衛星的な役割を担ってもらうのが活用方法か。
S8 ぼっちの衛星
ソーラーパネルを付けずに飛ばす機会はほぼないはず。ここは自然に回収できることが多い。
S9 駆け引き
"車輪"とあるがランディングギアではなくローバー用のものを使おう。"打ち上げ"についても例によって発射場の上に乗せるだけで良い。
S10 カービン一周ツアー:カピーロック
大変面倒なミッション。KSCのほぼ裏側にあるポイントにランダー缶を持っていく必要がある。
大気圏外から行こうとすると再突入時の調整がシビアなうえ、そもそもカピーロックの判定エリアが狭いため困難。航空機を使って地道に行くのは確実だが時間がかかる。目的地周辺は当然だが滑走路はなく着陸も面倒。ぎりぎりまで近づいてパラシュートを展開すると狙った位置に到達できる。なお、飛行機で行く際は操縦パーツに注意。コックピットの類ではミッション達成扱いにならない模様。どうにかしてランダー缶を装着しよう。
(他に楽な方法あったら追記してください…)
S11 カービン一周ツアー:天体観測ポイント
やることはS10と大体一緒。S10にも言えるが、この2つのミッションに到達する頃には使用できるパーツも増えて他の惑星に到達できるようになってきているはず。ポイント目当てなのであれば後回しにしても良いかも。
S12 リル・チョンカー
ミッションが登場するタイミングの割に難しい印象。"カレント質量"は馴染みが薄いかもしれないが要するに着陸した瞬間の重量。機体の質量(乾燥質量)と燃料を含めた重量なので無駄遣いをしないようにしよう。
エンジニアレポートでの打ち上げ前の質量とパーツリ
S13 カービン静止軌道
高度2863kmに到達するミッション。特段静止軌道に来たからと言って嬉しいことはない。AP,PEで細かく調整することで達成。時間加速してみて地表に対して"静止"していることを実感してみよう。