スキマ

概要

いわゆる壺。
　
「入れる」スキマにはスキマ以外のアイテムを容量分だけ入れることができ、
スキマによって様々な効果を主に入れたアイテムに対して及ぼす。
「使う」スキマは 「使う」ことで様々な効果を及ぼす。一部除けば回数分だけ「使う」ことができる。
「のぞく」「とりだす」のコマンドがある場合、現在は「スペアスキマ」だけなので判断しやすい。
　
それぞれのスキマには初期の時点で容量の振れ幅が存在しており、
これはスペルカードの増大「ピロルスの解放」で容量/回数を1ずつ増やすことができる。
ちなみに上限は10となっている。
保存や合成、などは使い勝手と性能的に優先的に増やしていきたい。
　
スキマは壁や敵に向かって投げて割る事で中身を取り出せるが、
割った際に中身のアイテムの落下地点に泥沼が有れば、そこに落ちたアイテムは消える。
余り無いが、途中の乱気流に気付かず思わぬ方へ飛んで行ったり、
ロストはしないが迷彩にとりに投げていたなど、面倒なことを回避する意味でも、
スキマを割る際は壁に隣接して投げるのが望ましい。
また、回収する時も地雷や落とし穴を踏んでしまっては元も子も無いため、
周囲の安全も確保しておくのも忘れないように。
　
また早苗から10マスの位置で壁にぶつからなくても自然に割れる。
特に実害は無いが、超爆発を投げて使うときは気を付けておきたい。
　
前作では敵にぶつけると中身共々消滅していたが、今回は中身がちらばって割れるので、
水路フロアで割る時には部屋の中の敵にぶつけるか、良心は痛むが仲間に当てる事で取り出す事が可能。
ただしカウンター持ちの仲間に当てる時は1マス開けないとカウンターを貰う事も注意。
他の方法では、たけのこに投げる・乱気流に投げて自分に当てる、等で割る事も出来る。
　
残り使用回数0のスキマも売却は可能であり、スキマの売却額には中身の金額も上乗せされる。

スキマ一覧

超爆発のスキマの範囲

まず重要なのが爆心地について。
敵やNPCに当てた場合は当たった場所が爆心地になるが、
壁など障害物に当てた場合は当たった場所の一つ手前が爆心地になる。
範囲としては１マスの違いだが、たかが１マスされど１マス。
ダメージを受けないためにも覚えておいて損はない。

スキマの初期内容量や空きスペースでの爆発範囲の変動は無く、入れた数だけ広くなる。
中身がない場合で爆心地+1の範囲、そこから入れた数によって距離が+1ずつされていき、
説明文にもある通り例外的に爆薬を入れると+3となる。
距離を計算する場合は、

1（初期の範囲）+爆薬以外の入れたアイテム数+3*爆薬の数＝ｙ

超爆[10]に爆薬を詰め込むと距離は31マスとなり、
MAP中央で爆発させると56マスある大部屋でも全範囲爆発を起こすことができる。

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