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F-35 Lightning II
基本情報
編集時のバージョン:t0.84.0_a0.84.0.120515707
初期ステータス
| Tier | 3 | 国家 | アメリカ |
|---|---|---|---|
| 分類 | 攻撃機 | ||
| 価格 | 2,970,000 ドル | ||
| 機器ショップ売却価格 | 1,485,000 ドル | ||
| 耐久性 | 5,900 | ||
| 速度 | 58.32 ノット | ||
| 最低速度 | 5.8 ノット | ||
| アフターバーナー | 106.91 ノット | ||
| 操縦性 | 75 | ||
| 視界範囲 | 8.7 km | ||
| 空中からの被発見距離 | 7.39 km | ||
| 海上からの被発見距離 | 6.73 km | ||
| 水中からの被発見距離 | 3.94 km | ||
| 航空予備軍 | 10 | ||
| 偵察データ | 6 | ||
| ステルス | 1.5 % | ||
| クールダウン | 40 秒 | ||
| メンテナンスコスト | 100 | ||
| 戦隊規模 | 3 | ||
| 目視検出距離 *1 | 3.33 km | ||
最大ステータス
| 耐久性 | 7,670 |
|---|---|
| 速度 | 75.81 ノット |
| 最低速度 | 7.6 ノット |
| アフターバーナー | 117.6 ノット |
| 操縦性 | 97.5 |
| 視界範囲 | 10.4 km |
| 空中からの被発見距離 | 6.28 km |
| 海上からの被発見距離 | 5.72 km |
| 水中からの被発見距離 | 3.35 km |
| 航空予備軍 | 15 |
| ステルス | 6 % |
武装
| 1機当たりの総計ダメージ*2 (機銃 + 機銃以外 + 空対空専用)/(機銃を除く対潜火力のみ抽出) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 45,000×∞ + 132,000 + 0 / 0 | |||||||
| 武装名 | 対象 | 単発ダメ | 装備数 | 発射数 | 弾薬数 | 範囲 | 妨害*3 |
| GAU-22 (25 mm) 大砲 | -艦- | 300 | 1 | 1×150 | ∞ | 3.17 km | 機関砲 |
| AGM-158C LRASM? ミサイル | -艦- | 12,000 | 1 | 2×1 | 2 | 10 km | - |
| SPEAR-3 ミサイル | -艦- | 6,000 | 1 | 3×1 | 3 | 6.67 km | - |
| SPEAR-3 ミサイル | -艦- | 6,000 | 1 | 3×1 | 3 | 6.67 km | - |
その他
| レアリティ | 希少 | マーケット取引*4 | 可 |
|---|
ゲーム内の説明
アメリカの多目的攻撃機
評価
- 耐久
かつては攻撃機の中でも脆い部類だったが、強化により7670とTier3の中でも平均的な耐久を獲得した。ホバリング能力も健在なため、これを活かして攻撃すれば数値以上には耐えられるだろう。 - 操舵性
操舵性はお世辞にも高いとは言えず、当然だがほとんどのVIP機には劣る。また、アフターバーナーの性能は標準的だが、素の速度がとても遅い為、AI操作による自動帰還にも一苦労する。 - 火力
かつては最弱攻撃機とも言える性能であったが、2024年10月の武装強化と2025年7月の調整により、Tier3の中でも有数の高火力機体へと生まれ変わった。まず機銃のGAU-22 (25 mm)はオーバーヒート式に変化し、装弾数は驚異の150発を誇る。単発火力は元より若干減少したものの射程と継続火力が向上し、上手く指切りすれば数万ダメージを間髪入れずに与えられる。2枠目のAGM-158C LRASM?は予備弾数が2発の代わりに3機でのバースト火力は7万2千ダメージを誇り、本機のメインウェポンと言える。そして3・4枠目に搭載されているSPEAR-3も性能が大きく向上しており、威力は単発6千ダメージ、編隊全体では5.4万ダメージで、装填もそこそこ早いなど非常に使い勝手が良い。更に、このミサイルは敵の防空が反応しないという驚くべき特性を有しており、チャフさえ焚かれなければ確実な命中が見込める優れものとなっている。このように、シンプルな構成のため初心者でも使いやすい上にに、バースト火力はミサイルのみでも18万ダメージと驚くべき出世を遂げた。 - 総評
リメイクにより長年の不遇な性能からようやく脱した機体。操舵性や速力などは依然としてVIP機等には劣るが、やはり本機の特筆すべき点はホバリング可能なことにある。武装も特徴がはっきりした2種のミサイルと機銃のみになり、遠距離からのホバリング攻撃との相性がより向上したと言える。一部のVIP機すら上回る高火力も大きな強みであり、ドル攻撃機としてはあまりに十分すぎる性能へと変化した。外見のみならず武装の見た目(特にガンポッド)も変化し洗練されたものとなったので、初心者・熟練者問わず一度手にとっても損は無い機体だろう。
史実
F-35ライトニングⅡはステルス能力をもった“統合打撃戦闘機”という、現在各国が研究しているステルス多用途戦闘機の先駆けとなった機体である。機体全体に施されたセンサー類やヘッドマウントディスプレイによって全周囲に対する視界を有しており、機体サイズもF-22より小型化されている。現在、米国との同盟関係にある国々に向けて輸出されており、アメリカを含めた9カ国が保有している。
本作に登場しているF-35はB型と呼ばれる垂直/短距離離陸型を想定してデザインされている模様。それを反映し、ゲーム内でも低速時にはホバーモードに変形する。

本来は外付けの武装はステルス性が下がるので行われないがJASSMを積むためハードポイントを増設している。これは実機でも行う事ができ、通称ビーストモードとよばれる。日本では2021年11月に護衛艦「いずも」への発着艦試験が行われている。当時F-35の開発計画に参加しようとしていたトルコは、ロシア製の防空システムS-400を購入し、アメリカの逆鱗に触れたので開発計画からハブられたという苦い経験がある。
小ネタ
F-35には
•空軍用の通常タイプである「F-35A」
•垂直/短距離離陸能力のある「F-35B」
•空母で運用する為に翼をデカくした「F-35C」
の3つのバリエーションが存在する。このゲームで使用できる機体はもともと空母用のC型だったが、モデルが作り直されB型へと生まれ変わった。

モデル更新後
垂直/短距離離陸に必要なリフトファンや偏向ノズルが細かく描画され、より実機に近い見た目となった。

更にモデルが更新された姿
コクピットが透過され、凹凸も付いたことで実機により近くなった。
ランディングギアも実機のB型と同じになった。


実戦でそんな物付けるな-- 2025-04-25 (金) 23:46:09