目次
GAU-22 (25 mm)
基本情報
初期ステータス
| 国家 | アメリカ |
|---|---|
| 分類 | 大砲 |
| ダメージ | 360 |
| 範囲 | 2.67 km |
| 攻撃ごとの発射数 | 1 連射数 |
| 発射速度 | 3.5発/毎秒 |
| 再装填 | 8.5 秒 |
| 弾倉の弾薬 | 20 発 |
| 弾薬 | ∞ |
ゲーム内の説明
航空機関砲
評価
- 総評
西側諸国の機体に標準的に装備されている機銃。連続して撃つと後半はバラける上、単発威力も高くなく3機編隊でも全弾ヒットで2万3千ダメージ程度とはっきり言って貧弱。威力のみならず射程といった全体的な性能もロシア・中国系機銃に劣っており、敢えて敵防空圏に侵入してまでこれを使用する価値は低いので、装備されていても補助火力程度に捉えておこう。
GAU-22 (25 mm) F-35 Lightning II搭載
基本情報
初期ステータス
| 国家 | アメリカ |
|---|---|
| 分類 | 大砲 |
| ダメージ | 300 |
| 範囲 | 3.17 km |
| 攻撃ごとの発射数 | 1 連射数 |
| 発射速度 | 3.5発/毎秒 |
| 再装填 | 14 秒 |
| 弾倉の弾薬 | 150 発 |
| 弾薬 | ∞ |
ゲーム内の説明
先進的な航空砲
評価
- 総評
前述したGAU-22と同様の名称ながら、実際の性能は大きく異なるF-35 Lightning II専用の機銃。艦砲のH/PJ-29 (76mm)のようなオーバーヒート式となり弾倉も150発に増加した一方で、連続で撃つと30発程度でオーバーヒートしてしまう。ただし、指切りして射撃すれば相応のバースト火力を発揮可能なため、地味に向上した精度・射程と併せてホバリング可能なF-35との相性はより高まったと言えるだろう。
搭載機
BAE System Taranis、BAE System Tempest、F-28 Tomcat II、F-35 Lightning II、F-7、F/A-XX、FCAS、Jas 39 Gripen、KF-21 Boramae、Pan Spatial Killswitch、Rafale M、TF-X
史実
GAU-22イコライザーは、A-10攻撃機の後継としても運用するF-35に相応の火力を出させるために開発された航空機関砲。GAU-12の派生型に位置付けられており、軽量化のため五砲身から四砲身に減らされている。A型には内蔵、B・C型には本ゲームのようなガンポッド方式で搭載されている。
小ネタ
かつては東側諸国のSu-57-B FelonやSu-75 Checkmateにも搭載されていたが、アプデによってロシア系機銃に変更された。
コメント欄
- 米露問わず搭載 -- 2023-11-24 (金) 10:11:12
- 精度がめちゃ落ちました。 -- 2025-08-23 (土) 19:03:39