目次
Mark-45 (127 mm)
基本情報
編集時のバージョン:t0.83.0_a0.83.0.120515693
初期ステータス
| Tier | 2 | 国家 | アメリカ |
|---|---|---|---|
| 分類 | 艦砲 | ||
| 価格 | 100,000 ドル | ||
| 機器ショップ売却価格 | 50,000 ドル | ||
| ダメージ | 1,200 | ||
| 速度 | 544.28 ノット | ||
| 範囲 | 8 km | ||
| 攻撃ごとの発射数 | 4 連射数 | ||
| 発射速度 | 0.2 秒当たり発射数 | ||
| 再装填 | 2 秒 | ||
| 弾倉の弾薬 | 1 | ||
最大ステータス
| ダメージ | 1,560 |
|---|---|
| 範囲 | 10.4 km |
| 再装填 | 1.4 秒 |
| DPM (参考値*1) | 205,920 |
その他
| レアリティ | 改良版 | マーケット取引*2 | 可 |
|---|
ゲーム内の説明
127 mm 汎用の自動砲
評価
使っている分には特に不便はない。逆に言えば長所、短所もあまり無く微妙であると言えよう。t2には他に対空できる主砲など魅力的な大砲があるため魅力という観点ではあんまりである。
史実
- Mk.45 54口径127mm単装砲は、Mk.42 54口径127mm単装砲の後継として1960年代から開発された。
- 開発された1960年代の時点ですでに防空はRIM-24 ターターなど艦対空ミサイルにに移行しつつあったため、本砲は防空能力よりも対艦・対地攻撃能力を重視して開発された。
- そのため発射速度は約半分の20発/分、仰角は85度から65度に引き下げられた。そのかわり完全自動装填化と砲塔の重量削減が行われた。これによりMk.42の1番軽量なモデルよりも約1/3にまで削減された。
- 開発された1960年代の時点ですでに防空はRIM-24 ターターなど艦対空ミサイルにに移行しつつあったため、本砲は防空能力よりも対艦・対地攻撃能力を重視して開発された。
- Mod.2はユナイテッド・ディフェンス・インダストリー社が製造していたが、同社がBAEシステムズ社に買収されたため、のちにBAEシステムズ社が製造している。
- 採用した艦艇は以下
・アメリカ海軍 タイコンデロガ級ミサイル駆逐艦、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦
・オーストラリア海軍 アンザック級フリゲート
・ギリシャ海軍 イドラ級フリゲート
・スペイン海軍 アルバロ・デ・バサン級フリゲート
・タイ王国海軍 ナレースワン級フリゲート
・デンマーク海軍 アブサロン級多目的支援艦
・トルコ海軍 ヤヴズ級フリゲート
小ネタ
小ネタがあればどうぞ
コメント欄
- ｊｓ大和に乗ってる -- 2024-04-01 (月) 20:19:25