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WZ-10 CAIC
基本情報
編集時のバージョン:t0.83.0_a0.83.0.120515693
初期ステータス
| Tier | 2 | 国家 | 中国 |
|---|---|---|---|
| 分類 | ヘリコプター | ||
| 価格 | 280,000 ドル | ||
| 機器ショップ売却価格 | 140,000 ドル | ||
| 耐久性 | 2,900 | ||
| 速度 | 48.6 ノット | ||
| 操縦性 | 28 | ||
| 視界範囲 | 6.7 km | ||
| 空中からの被発見距離 | 5.33 km | ||
| 海上からの被発見距離 | 4.67 km | ||
| 水中からの被発見距離 | 2.83 km | ||
| ステルス | - | ||
| 偵察データ | 8 | ||
| 戦隊規模 | 1 | ||
| 航空予備軍 | 1 | ||
| 目視検出距離 *1 | 4.33 km | ||
最大ステータス
| 耐久性 | 3,770 |
|---|---|
| 速度 | 63.17 ノット |
| 操縦性 | 36.4 |
| 視界範囲 | 8 km |
| 空中からの被発見距離 | 4.53 km |
| 海上からの被発見距離 | 3.97 km |
| 水中からの被発見距離 | 2.41 km |
| ステルス | - |
| 航空予備軍 | 2 |
武装
| 1機当たりの総計ダメージ*2 (機銃 + 機銃以外 + 空対空専用)/(機銃を除く対潜火力のみ抽出) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 21,000×∞ + 140,000 + 0 / 0 | |||||||
| 武装名 | 対象 | 単発ダメ | 装備数 | 発射数 | 弾薬数 | 範囲 | 妨害*3 |
| M197 (23 mm) 大砲 | -艦- | 525 | 1 | 1×40 | ∞ | 3 km | 機関砲 |
| HJ-10 ミサイル | -艦- | 7,000 | 1 | 2×1 | 5 | 4 km | - |
| HJ-10 ミサイル | -艦- | 7,000 | 1 | 2×1 | 5 | 4 km | - |
その他
| レアリティ | 改良版 | マーケット取引*4 | 可 |
|---|
ゲーム内の説明
中国の攻撃ヘリコプター。 2人乗り座席を備えた中国初の攻撃ヘリ
評価
- 耐久
3770とTier2ヘリの中ではワースト2位。雑な扱いをするとすぐに撃ち落とされてしまう。 - 操舵性
操舵性は数値で36.4と非常に低い性能だが、速度は63.17ノットとTier2で最速を誇る。索敵には困らないだろう。 - 火力
武装は機銃+対戦車ミサイル×2と非常にシンプルな構成だが、扱いやすい上に高い対艦火力を誇る。機銃のM197 (23 mm)は単発威力が高く、連射速度も速いので短時間に火力を吐き出せる。ミサイルは両方同時に発射すればチャフを撃たれない限り、安定してドローンであるMQ-9 Reaperと同等の20000ダメージを叩き出すことが出来る。ただし対空・対潜をこなせる装備は皆無であるためその点は注意。対艦全振りであると考えよう。 - 総評
優れた高速性と対艦火力を有しており、開幕の偵察や対水上艦戦闘には最適な機体。その反面、耐久が低く敵の攻撃に脆い上、魚雷などの対潜装備を持たず空に対する攻撃手段も一切ないなどSV-22 Ospreyとは対極に位置するような性能だ。索敵・対艦能力を求めるなら本機、万能さを求めるなら他のヘリを選定するのが良いだろう。
史実
WZ-10は、中国直昇機研究開発研究所第602研究所とカモフが設計し、昌和飛機工業公司が製造する、中国初のタンデム複座型を採用した本格的な攻撃ヘリコプター。愛称は「霹靂火*5」開発には、ユーロコプターがローターシステムの開発支援、アグスタ・ウェストランドがトランスミッションシステムと振動解析での作業協力、南アフリカのデネル社はAH-2 ローイファルクの技術提供と、様々な企業が関わっている。
小ネタ
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