SV-22 Osprey

Last-modified: 2024-09-14 (土) 19:44:22

目次

SV-22 Osprey

SV-22 オスプレイ.jpg

基本情報

編集時のバージョン:t0.83.0_a0.83.0.120515693

初期ステータス

Tier2国家アメリカ
分類ヘリコプター
価格250,000 ドル
機器ショップ売却価格125,000 ドル
耐久性4,000
速度42.76 ノット
操縦性30
レーダー範囲6.33 km
ソナー範囲1.67 km
戦隊規模1
航空予備軍1
目視検出距離 *14 km

最大ステータス

耐久性5,200
速度55.59 ノット
操縦性39
レーダー範囲7.6 km
ソナー範囲2 km
航空予備軍1

武装

1機当たりの総計ダメージ*2
(機銃 + 機銃以外 + 空対空専用)/(機銃を除く対潜火力のみ抽出)
10,500×∞ + 240,000 + 0 / 240,000
武装名対象単発ダメ装備数発射数弾薬数範囲妨害*3
GAU-17 (7.62 mm)
大砲
空艦-35011×302.67 km機関砲
Mark-50 (324 mm)
魚雷
-艦潜20,00021×165.33 km-

その他

レアリティ改良版マーケット取引*4

ゲーム内の説明

アメリカ製、ヘリの垂直離着陸能力を持ち更に長距離飛行移動が可能

評価

  • 耐久
     5200とTier2では最大の値を誇り、防空に晒されてもしばらくは持ち堪えられる。
  • 操舵性
     操舵性そのものは低い性能。一方、速度は55.59ノットとTier2の中では高速クラスの機体である。
  • 火力
     特筆すべきは対空可能かつ高精度の機銃GAU-17 (7.62 mm)だ。ほとんど照準がブレない為、迂闊に接近してくるヘリコプターや航空機をバタバタと撃ち落とせる。魚雷もAH-64 ApacheRAH-66 Comancheなどと同じもので、長射程かつ高威力なので対水上・対水中問わず優秀な兵装である。ただし武装はこの2種類だけなので対艦戦闘におけるダメージ効率を考えた場合、魚雷のリロードの遅さもあって火力不足と感じる部分があるかもしれない。対空・対潜能力は高いが対艦能力は控えめという特異な武装構成であると言える。
  • 総評
     高い耐久と優れた速度性能に加え、Tier2ヘリの中では最高峰の対空能力を備えている為、索敵から母艦の防空の補助にまで幅広く使える非常に優秀なヘリ。ただし火力に関しては他のヘリよりも劣っている為、火力と索敵性能の両立を求めるのなら対空能力は劣る代わりに本機以上の速度と対艦戦闘力を持つWZ-10 CAICを選ぶなど各人の重視する点によって使い分けるのが良いだろう。

史実

 SV-22は、アメリカ海軍が1980年に研究していたとされる、V-22 オスプレイの対潜仕様。

小ネタ

 某劇場版名探偵にて、アパッチと共に黒の組織が使っていたヘリのモデル(というか外見はまんまそのもの)となった。

コメント欄

  • 知らん間に魚雷増えてて草 -- 2023-07-28 (金) 23:29:39
  • バローと同じく、ミサイル迎撃出来るのはデカイ -- 2023-07-29 (土) 21:39:14
  • 画像更新求む! -- 2023-09-08 (金) 00:21:48
    • こんな感じでどうでしょ -- 2023-09-08 (金) 08:07:43
  • 画像かっこよ、 -- 2023-09-08 (金) 08:31:23
    • それな -- 2023-09-08 (金) 19:26:29
  • ティア2のヘリはもうこの子しか使ってないなぁ -- 2024-06-08 (土) 16:01:01

*1 未発見の敵を検出できる距離
*2 クリティカルとAoEは考慮しないベースダメージ
*3 チャフまたはデコイによる無力化
*4 マーケットへの単品での出品または艦艇に装備した状態での出品の可否。(※専用装備は装備されている艦の取引可否に依存)