WZ-19 CAIC

Last-modified: 2025-08-13 (水) 14:28:42

目次

WZ-19 CAIC

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基本情報

編集時のバージョン:t0.83.0_a0.83.0.120515693

初期ステータス

Tier3国家中国
分類ヘリコプター
価格2,900,000 ドル
機器ショップ売却価格1,450,000 ドル
耐久性8,750
速度48.6 ノット
操縦性32
視界範囲6.5 km
空中からの被発見距離4.94 km
海上からの被発見距離4.28 km
水中からの被発見距離2.47 km
航空予備軍1
偵察データ8
ステルス1.25 %
クールダウン30
戦隊規模1
目視検出距離 *14 km

最大ステータス

耐久性11,375
速度63.17 ノット
操縦性41.6
視界範囲7.8 km
空中からの被発見距離4.02 km
海上からの被発見距離3.5 km
水中からの被発見距離2.02 km
航空予備軍2
ステルス5 %

武装

1機当たりの総計ダメージ*2
(機銃 + 機銃以外 + 空対空専用)/(機銃を除く対潜火力のみ抽出)
30,000×∞ + 216,800 + 86,400 / 0
武装名対象単発ダメ装備数発射数弾薬数範囲妨害*3
M197 (23 mm)
大砲
-艦-75011×403.33 km機関砲
LAU-61 (70 mm)
ロケット
-艦-1,60016×184 km無効
HJ-10
ミサイル
-艦-7,00022×154 km-
PL-12
ミサイル
空--3,60021×1125 km-

その他

レアリティ希少マーケット取引*4

ゲーム内の説明

中国の装甲攻撃ヘリコプター

評価

  • 耐久
     1万未満と低めの性能。敵艦に接近すれば確実に速攻撃ち落とされるだろう。
  • 操舵性
     操舵性そのものは高くないが、速度が最大強化で63.17ノットとドルヘリの中では最も速く、試合序盤の索敵には非常に便利だ。
  • 火力
     対艦用の機関砲(対空不可)、無誘導ロケット、対戦車ミサイル、対空ミサイルと対潜が出来ないことを除けば総合的にまとまった装備である。正直火力そのものはあまり出ないが、クセのある武装がなく限定的な対空戦闘もこなせる為使い勝手は良い。敵艦に大ダメージを与えることは期待せず、索敵ついでに撃ち込む程度の感覚で良いだろう。
  • 総評
     Tier3ドルヘリの中では圧倒的索敵性能を持っている。耐久などには問題があるが、武装など機体全体での使いやすさのバランスは優れている。そのため初期偵察で使い潰すのもアリだが、しっかりと偵察後帰投させ、引き続き艦の防空や対艦戦闘に従事させるということも選択肢に入る。索敵に重きを置くプレイヤーなら持っていて損はないだろう。

史実

 中国のハルビン飛機工業集団が製造する偵察・攻撃ヘリコプター。愛称は「黑旋风」。ベースはZ-9だが、機体は細身でタンデム配置と、攻撃ヘリらしい設計になっている。ゲームではWZ-10と同じくCAICと入っているが、WZ-19の製造元は上記の通りハルビン飛機工業集団であり、昌和飛機工業公司(Changhe Aircraft Industries Corporation)ではない。

小ネタ

・日本のOH-1 ニンジャ偵察ヘリに結構似ている。
・2024年2月のアップデートにより、コックピットが地味に透けて見えるようになった。(元からの仕様だったらすいません)

コメント欄

  • ドルの中では索敵最強ヘリ -- 2025-03-02 (日) 22:56:52
    • そうなんですか? -- 2025-03-04 (火) 23:30:58

*1 未発見の敵を検出できる距離
*2 クリティカルとAoEは考慮しないベースダメージ
*3 チャフまたはデコイによる無力化
*4 マーケットへの単品での出品または艦艇に装備した状態での出品の可否。(※専用装備は装備されている艦の取引可否に依存)