Last-modified: 2015-03-25 (水) 23:35:22

 

 

価格操作【かかくそうさ】

  • あるアイテムを相場などより高価格や低価格で大量に売り、
    そのサーバのアイテムの相場まで変えてしまう行為。
    やり過ぎると嫌われるので注意

課金【かきん】

  • 運営会社から提供される有料アイテムに代金を支払うこと。
    または、有料アイテム自体のこと。
  • 本来意味は、運営会社の提供するサービスの利用者に対し、
    運営会社が代金を請求すること。
    「課金する=請求する」が正しい用法であり、本来の用法としては上記は誤用である。
    しかし、現在の使われ方としては
    「課金する=課金アイテムを利用する=代金を払う」
    という用法が一般的となってしまっており、運営側もこのような用法で使用している。

課金アイテム【かきんあいてむ】

  • 基本無料型のオンラインゲームにおいての、運営会社の収入源。
  • 通常のゲームプレイでは得られないアイテムや装備類であり、運営に現金を支払う事によってのみ入手できるアイテム。
     アイテムの効果にはアバター、EXPやドロップ率の上昇、回復アイテムなど、多種多様の種類が存在する。

ガチャ 【がちゃ】

  • ランダムでアイテムが出る課金アイテム、または課金システムの通称。
    「くじ」「箱」「袋」「ガラポン」「ダーツ」「ルーレット」…等名前は様々だが、結局は同じ物である。
    たいていの場合、外れはゴミのようなアイテムが出現し、当たりで限定品の装備やペット等が手に入るが、
    当たりが出る確率は非常に低く、当たりを得るためには多大な額の課金を必要とする場合が多い。
    基本的には無駄なアイテムをユーザーに買わせる事で高利益を上げる事を目的として販売されていて、
    殆どのアイテム課金式ゲームで採用されており、ユーザーの不満の種となっている場合が多い。
  • 最近JOGA(日本オンラインゲーム協会)がガチャに対するガイドラインを布いたのだが・・・。
    内容をかいつまめば、
    「ガチャ内容の明記」「販売数と期間」「出現率の変更予定」「アイテムの重複性」の明記
    「100回以内か5万円以内でレア、それ以上は推定額」or「レアの上限・下限割合」or「ガチャ内容物の割合」の明記
    「ガチャ1回 or 10回 or 総計5千円で同等以上の価値を持つアイテム出現させ、スカ禁止」
    1行目は全て、2、3行目はいずれか1つずつといったものであるが、
    結局のところ会社ごとの独自解釈と自主規制でしかない。
    特に「割合」の解釈が百分率なのか比率なのかが不明瞭で、
    「男性装備と女性装備の割合は1:1」などというトンデモな紹介文まで出てきている。
    このため、レア率が上がったり、透明性が上がったりといったユーザーの期待にはまるで役に立っていない。

狩場【かりば】

  • モンスターを倒すためのフィールド。

狩場争い【かりばあらそい】

  • 人気の狩場をプレイヤー同士が奪い合うこと。
    人気の条件は、お金が溜まり易い、経験値が貯め易い、重要なアイテムをドロップするなど。
    時間および労力に対し見返りが大きいほど人が集まり、狩場争いは激化する。
    そのためコアタイムにはあまり人の来ない狩場を混雑避けにあえて選ぶ人も。

火力【かりょく】

  1. 攻撃力の意で用いられる語。
    • もしくは、攻撃力の高さの表現として使われる。
  2. 攻撃型の職を示す言葉。
    • パーティ内でダメージを与える作業を担当する者を指す場合もある。
      当然ゲームによってその職業は異なる。

カンスト【かんすと】

  • カウンターストップの略。
    レベル等のステータス、スキルの攻撃力、プレイヤーの所持金などの数値が上限に達し、上がらなくなること。

壁【かべ】

  • ヒットポイントの高い職業や、防御力の高い職業などが、モンスターのターゲット(タゲ)に体を張ること。
    盾・タンクなどと同義語。