P2W【ぴーつーだぶりゅー】
- PAY TO WIN 勝ちたければ払え の略語。
主に基本無料ゲームにて、課金による性能強化で容易に勝利を得られる構造のゲーム全般を指す。
プレイヤー自身の性能より「金を積んだ方がゲームに勝てる」
仮に無課金で全ての要素が楽しめるとしても、
少しでも効率を左右する課金要素があるならばP2Wと言えなくはない。
ただし、どこまでをP2Wとするかはユーザーの裁量による部分が大きいため、その基準は曖昧である。
PC【ぴーしー】
- プレイヤー、又はプレイヤーが操作しているキャラクターのこと。
Ping 【ぴん】
- ぴん、ぴんぐ。
サーバーとの回線状態を数値化した目安。
数値が少ないほどラグが少ないと言える。
PK【ぴーけー】
- Player Killer/Killing
主にPvEで他PCを一方的に殺害すること。またはそのPC。
システム上他PCを攻撃できないゲームでは基本的には不可能。
可能なゲームではPKを行った者に赤ネーム化などの犯罪者フラグが発生し
NPCに敵対される等何らかのデメリットが課せられる。
序盤のエリアでは攻撃できない、LVの低いキャラは対象にならないなど初心者は保護されてる場合がほとんど。
闘技場などでお互い承諾の上で戦える場合はPvPとして扱われる。
- 関連
- PvP / WikiPedia.ja:プレイヤーキラー
PKK【ぴーけーけー】
- Player Killer Killer
PKを返り討ちにすること。または、狙ってPKを狩る者たちのこと。
ゲーム上で犯罪者として扱われるPKを殺害しても大抵の場合ペナルティはなく
逆にメリットを得られる事も少なくないため
これがPKという行為に対してのリスクとして機能している事が多い。
PL【ぴーえる】
- Power Levelingの略。クレリックのサポートスキルにより攻撃力等を上げ、一気にレベルを上げること。
関連語:Lvling
- Party Leaderの略。パーティーリーダー
- Party Listの略。パーティーリスト
一部のゲ-ムに実装された機能でパーティーメンバーの募集/応募に用いられる
plz【プリーズ】
- Pleaseの略
pop【ポップ】
- キャラクターやモンスターが出現すること
pot【ポット】
- potionの略語
ポーション。回復剤。
PT 【ぱーてぃ】
- 数人で寄り合い組んだ集団の事。
PBW【ぴーびーだぶりゅー】
- Play by web。決められた区切り(ターン)に対しプレイヤーの行動の選択とそれに対応したマスター側の結果の反映がネットを通して行われる多人数同時参加型オンラインゲームの一系統。
もの凄く簡単に言うなら、メールゲームとTRPG(テーブルトークRPG)の中間点的なゲームシステムとなっている。
Play by webのPlayとはキャラクターのrole-playを指し、TRPG、PBM(Play by mail。この場合のMailは電子媒体ではなく、郵便による手紙を指す)等のオフラインゲームと同様になりきり要素が色濃く残っているのも特徴。
プレイヤーが作ったキャラクターの法的な権利が非常に複雑に成ることが多く、ゲーム以外でのキャラクターの利用に対し、運営元から厳重なルールが定められている事が多い。
PS【ぴーえす】
- player's skill
プレイヤースキル。プレイヤーのキャラクター操作力。
単純に反応速度やエイム能力を指したり、スキル選択や位置取りの判断力等を指す場合もある。 - play style
プレイスタイル。ゲーム内での行動様式。行動理念。口出しするのは無粋。
PvE【ぴーぶいいー】
- Player vs Enemyの略。mob狩りを主体としたゲームシステム。
- Player vs Environmentの略。 対環境を意味する。
PvP【ぴーぶいぴー】
- Player vs Playerの略。
対人戦を意味する。